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2010年7月29日のブックマーク (5件)

  • 警官、暴行を否認 佐賀・取り押さえ死 付審判初公判 「適法な保護」と主張 / 西日本新聞

  • 夫婦別姓に反対する著名人の論理 | JBpress (ジェイビープレス)

    考えてきたというより、我々夫婦の姓を巡る歴史を語ってきたわけで、妊娠を機に事実婚をやめていることでもあり、夫婦別姓を望む人にはあまり参考にならなかったかもしれない。 言い訳ついでに述べておけば、結婚にまつわる事情はそれこそ千差万別である。年齢、背格好、職業、収入、家族構成。一人ひとりが違うのだから、まったく同じ条件の元にあるカップルなど存在するはずもない。 ただし、どんな相手とであれ、1人の異性と暮らし続けるためにどれほどの努力と忍耐を要するかは(相手にも努力と忍耐を強いるかは)、経験者なら誰もが身に染みて理解していることだと思う。 そのうえ子供まで育てようというのだから、冷静に考えれば、結婚とはまったくもって割の合わないシステムである。 しかし、我々もまた、そうした割の合わないシステムによって育てられてきたのだ。年長者たちが注いでくれた努力を、今度は自分たちが年少者に注ぐことで人は代

    夫婦別姓に反対する著名人の論理 | JBpress (ジェイビープレス)
  • エエカゲンではいられない - 非国民通信

    7月27日付 天声人語(朝日新聞) 数学者の森毅(つよし)さんは京大の教授だったころ、授業で出席をとらなかった。あるとき、出席をとってほしいと学生が言ってきた。単位取得に出席を考慮してほしい、ということらしい。そこでこう答えたそうだ▼「よっしゃ、出席してないヤツは少々答案の出来が悪くても同情するけど、出席したくせに出来の悪いのは容赦なく落とすぞ」。学生は黙ってしまったそうである。自身、学生のころよくサボった。父親には「学校を休んだ日は、学校へ行くより充実した一日を送れ」と言われていたそうだ▼さまざまな逸話や、社会問題へのユニークな発言で「最後の名物教授」と親しまれた森さんが亡くなった。退官後は自ら「老人フリーター」や「言論芸能人」と称していた。自分にも他人にも、自由と放任を貫いた人だった▼発言はしなやかで飄々(ひょうひょう)、ときに過激でもあった。だが姿勢は一貫していた。「新しいことを始め

  • 年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日スウェーデンで開かれた国際社会政策学会で報告してきた呉学殊さんと話していて、「たった5%の消費税を上げるのに猛反対するのが人気を博するような日はもう終わりかも」という話から、その理由として考えた話ですが、ちょうど「dongfang99の日記」というブログで書かれていた「年長世代の「小さな政府」志向」ともつながる話なので、簡単に。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20100725 >近年支持が高い政治家や政党に共通しているのは、ラディカルな「小さな政府」路線であることである。 >そしてさらに気になるのは、どうも年金生活に入っているような、質的にラディカルな改革を好まないはずの年長世代のほうが、こうした政治手法への支持がより高いらしいことである*1。年金・医療への関心の高さから言って、この世代が当の意味での「小さな政府」を望んでいるとはとても思えない

    年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 自由 - 猿虎日記

    今日見かけた「週間スパ!」の車内つり広告にあった見出し。 「日も協力しろ!」。政府の捕鯨禁止基準にもかまわず、鯨&イルカに舌鼓を打つフリーダムな韓国の人々に迫る http://spa.fusosha.co.jp/weekly/weekly00011347.php この雑誌だけではありませんが、最近完全にタガがはずれた、レイシズム丸出しのひどい見出しです*1。それにしても、ここでの「フリーダム」という言葉の使い方が非常に典型的ですね。最近、ネット上やリアルの会話でよく聞かれる言い方です。つまり、「自由」とか「フリーダム」て、いまや完全に、他人を嘲笑するときの言葉なんですね。なんらか規範を外れた行動や格好をしている人は、つまり、かつてなら「変な」とか「おかしな」とか「妙な」と言われたかもしれない人は、最近では「自由だなwww」とか「フリーダムだなwww」とか言われてバカにされます。また、人を

    自由 - 猿虎日記