プロジェクトと東山に関するo21mokamotoのブックマーク (1)

  • 三年坂の、鵺とあの世。 - イリモノづくり

    転ぶと三年で死んでしまう、なんて言われている京都 東山の三年坂(産寧坂)。 なんとも恐ろしい話ですが、 調べてみると、あの世だとか、妖怪だとか、そういうものにも接点があったのでした。 妖怪「鵺」がいた この三年坂の地には、鵺(ぬえ)という妖怪が埋葬されたといいます。 平安時代の「源平盛衰記」によるとその鵺というのは、背が虎で足が狸、尾は狐などともいわれる、得体のしれない妖怪とされています。 平安時代の末期、平清盛が清水寺に参籠していたときのこと。その深夜に、鵺と思われる怪鳥があらわれました。 この鵺を清盛が捕獲して、葬ったのが、三年坂の途中に存在していた毛朱一竹塚(もうしゅいっちくづか)だと言われています。 あの世との境界 同じく平安時代には、この三年坂の地は「鳥辺野(とりべの)」という地域の北のはずれにあたります。 鳥辺野というのは、京都の葬送地として有名です。 「坂」というのは「境界」

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