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*_E:絵文録ことのはとブログ論に関するo_keke_nigelのブックマーク (4)

  • 「ランキングサイト」が大嫌いな理由 [絵文録ことのは]2006/03/04

    去年の11月26日、銀座で開かれたブロガー異業種交流会で、私はパネラーとして「嫌いなのはランキングサイトに誘導するブログ」と強調しまくっていた。実際、ランキングサイトへのリンクがついているだけで、そのブログは価値がないと思ってしまう。もちろん、実際には、ランキングがついていても優れた内容のブログは多いはずだが、どうしても嫌悪感が先走ってしまう。 なぜ私はこれほどまでにランキングサイトが嫌いなのか。それは、ランキングが「読者のため」ではなく「著者のため」にあるからだ。そして、それはアフィリエイトと違って、読者に何らかの価値を提供する余地がほとんどないと思う。 ■アフィリエイトを肯定する理由 かつてネットでは「ネットで金儲けはいやらしい」という常識が蔓延していたが、今世紀に入ってからはじわじわとその意識も変わり、特にブログブーム+アフィリエイトで完全に価値観は変わってしまった……という話は、す

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/06/28
    確かにランキング、なんて書く側の都合でしかないわなぁ…。
  • トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06

    「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/23
    私自身は「言及リンク文化圏」のつもりだが周りに多いのは「関連仲間文化圏」か。自分自身はスパムでなければ言及なしでも受けます。相手先コメ+言及なしTBという人が結構多いがそれはまぁアリかな、とも。
  • ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    前編「無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理」では、このネット上には大きく分けて二つの文化圏があり、ネットの特性に根ざした原住民型「リンクフリー文化圏」と、一般社会のルールに基づいた移民型「リンク許可文化圏」が存在していることを指摘した。そして、「無断リンク禁止問題」はその二つの文化圏の衝突(カルチャーショック)であり、解決は困難だろうという希望のない結論であった。 後編では、もう一つ、似ているが別の現象である「ネガティブリンク問題」について扱う。これは単純な作法だけではなく、「悪意」を含む・感じ取るという厄介な問題も含まれているので、項目を分けることにした。 ■批判は隠すべきか、明らかにすべきかという対立軸 今回もまた図にしてみた。 もう一つ、批判を匿名でやるのか、固定名(実名または固定ハンドル)でやるのかという軸を重ねるといいんだろうが、3次元グラフにするとややこしいので

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/23
    議論をロンパールームと考えている限り「批判」には耐えられないんだろうなぁ…。
  • ウェブの二つの文化圏の衝突【前編】無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    いったい10年前から何回この話題はループしたら気が済むねん、という勢いで論争が繰り返されているのが、「無断リンク禁止」と「ネガティブリンクへの対応」の問題である。 ここ数日、はてなブックマークで急に話題になっているのが、「日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」」というページで、このページ自体は2004年秋のものである。 ブログでは外部ページへの参照が活発で、さらにトラックバック機能までついているため、従来の「ホームページ」よりも自由にリンクが張られる傾向にある。そんななか、「儀礼的無関心」問題に始まり、最近の「はてなブックマーク暴言問題」に至るまで、特に「否定的リンク」「観察的リンク」の是非が問われてきた。 この辺の問題について、「リンクする側・される側」「批判する側・される側」の関係でとらえてみると整理できるんじゃないかと思って図を作ってみたのが今回のエントリーであ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/23
    「モヒカン族」という言葉を初めて目にした記事。「無断リンク禁止」と言われれば、私自身は「黙ってバックボタン」。
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