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恐竜に関するo_secchanのブックマーク (4)

  • 恐竜時代のサメ、空飛ぶ翼竜を食べていた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    古代のサメ、スクアリコラックスの餌になるプテラノドンの想像図。(ILLUSTRATION BY MARK WITTON) サメの歯の痕がついた翼竜の骨の化石が発見された。8300万年前のもので、かまれた翼竜はプテラノドン。かんだのはスクアリコラックスという古代のサメのようだ。 化石は2014年、米国アラバマ州にある化石サイトで見つかった。ここでは翼竜が恐竜や古代のワニ、大型魚の餌となった証拠がいくつも見つかっている。今回の発見もそのひとつだ。翼竜は骨と皮しかないと想像している人も多いだろうが、実際は違う。この研究結果は、学術誌「PALAIOS」の9月号に発表された。 「実際の翼竜は骨格にしっかり肉が付いていました」と、翼竜に詳しい南カリフォルニア大学のマイケル・ハビブ氏は述べる。「映画やアート作品でよく描かれているような、痩せこけた動物ではありません。特に、飛ぶための筋肉は最高のごちそ

    恐竜時代のサメ、空飛ぶ翼竜を食べていた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 角竜類の頭部装飾、性選択で進化か 研究

    インド・ガンディナガルの恐竜・化石公園に置かれたトリケラトプスの模型(2010年3月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAM PANTHAKY 【3月24日 AFP】トリケラトプスなどの角を持つ恐竜が頭部の印象的な装飾を進化させた目的は、自分と同じ種の仲間を認識するためでなく、繁殖相手の気を引くためだった可能性が高いとする研究論文が21日、発表された。 1億5000万年前~6500万年前に生息していた四足歩行の草恐竜の一分類群、角竜類の複雑な構造をしたフリルと角は、角竜類がお互いを識別し、異種間の交雑を避ける助けになるとこれまで考えられていた。 だが、英ロンドン大学クイーンメアリー校(Queen Mary University of London)などの研究チームは今回、角竜類の装飾は発情した時により役に立った可能性があるとする説を提唱した。 研究チームは、約1500万年の期間に

    角竜類の頭部装飾、性選択で進化か 研究
  • 見た目はアヒル、本当は肉食。新種の水陸両生恐竜「ハルシュカラプトル」

    見た目はアヒル、当は肉。新種の水陸両生恐竜「ハルシュカラプトル」2018.01.02 21:0010,312 岩田リョウコ すごい変わり種恐竜、出てきましたよ! ここ最近、変わった新種恐竜の発見が続いていますが、今回見つかった新種の恐竜はかなりヘンテコです。7500万年前の白亜紀のモンゴルに生息していたと考えられているこの恐竜、ハルシュカラプトル・エスクイリエイ(Halszkaraptor escuilliei)と名づけられました。 ハルシュカラプトルは、なんかちょっと変ですがアヒルのような姿で、アヒルのように歩き…もろアヒルなんですが、肉恐竜で獣脚類に分類されます。水中でも生活していたことが推測できる容姿のハルシュカラプトルですが、これまでにない水陸両生タイプの獣脚類恐竜だったということがわかっています。 鳥類は進化を遂げるなかで陸、空、海とそれぞれの環境に住むようになりましたが、

    見た目はアヒル、本当は肉食。新種の水陸両生恐竜「ハルシュカラプトル」
  • 恐竜も「迷彩」で身守る? 羽毛に濃淡模様、中国の化石から再現

    中国で発見された小型羽毛恐竜「シノサウロプテリクス」の化石。英ブリストル大学提供(2017年10月27日公開)。(c)AFP/BRISTOL UNIVERSITY 【10月30日 AFP】中国で化石が見つかった約1億3000万年前の羽毛恐竜に、敵に見つかりにくくするための濃淡模様があったとの研究成果を、英国の研究者らが米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表した。恐竜に関する通説を覆す発見だという。 同誌に26日に掲載された論文によると、この恐竜はシノサウロプテリクス(Sinosauropteryx)という小型の羽毛恐竜で、十数年前に化石が発見されていた。 研究チームが恐竜の色を再現したところ、カムフラージュのための模様が複数あることが判明。ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)など、大型の肉恐竜から身を守るのに役立っ

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