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2019年11月24日のブックマーク (3件)

  • 「ヘテロゲニア・リンギスティコ~異種族言語学入門~」読みました - 頭の上にミカンをのせる

    私が理解だと思っていたのは理解ではなく解釈だった。理解への壁は限りなく高い。今後はその自覚を持って臨む。 コメント欄でおススメいただいた作品がすごく面白かったです。 ご紹介くださった方、ありがとうございます。 ヘテロゲニア・リンギスティコという漫画を紹介させて下さい。 簡潔に紹介すると、言語学版ダンジョン飯と言った感じで、 魔物(人狼やスライムなど)の世界で人間の主人公がコミュニケーションを模索する漫画です。 種族ごとのコミュニケーション方法を事細かに考えており、現実にいたらこういう感じなのかなと思わせてくれる作品です。 特に私が好きな部分はコミュニケーションにおける相手のルールを尊重する大切さ、他者を理解することの難しさなどをしっかりと描写しているところです。 昨今のネット文化で忘れがちな所を思い出させてくれるそんな漫画だと思います。 後は主人公に同行する女の子が可愛いことと今ならヤング

    「ヘテロゲニア・リンギスティコ~異種族言語学入門~」読みました - 頭の上にミカンをのせる
    o_secchan
    o_secchan 2019/11/24
  • 採用における人種差別と国籍差別 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    どこかの大学の特任准教授氏のつぶやきが炎上しているようですが、話が採用における差別ということなので、燃え上がる頭の整理のために、法制上の概念整理だけしておいたほうがいいでしょう。 https://twitter.com/Ohsaworks/status/1197017322185052161 そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします。 このつぶやきは、 https://twitter.com/taisuke_hory/status/1197016493491245056 もしある人が面接に来て、その人が中国国籍だったらどうします? に対するものであるので、このでいう「中国人」とは中国の国籍を有する者を指し、国籍のいかんを問わず民族としてのチャイニーズに属する者をさすわけではないようです。 もっとも、中国の国籍という概念自体が国際政治上は大変複雑で、中華人民共和国の国籍を有

    採用における人種差別と国籍差別 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    o_secchan
    o_secchan 2019/11/24
  • 『ib -インスタントバレット-』5巻(最終巻)感想:やさしさから生まれた悪意は、絶望した悪を救い救われる最後の光 | 少年は少女に出会う

    赤坂アカ, ib -インスタントバレット- 5, 2015 一応、巻で商業としては最終巻なのだが、作者さん的には物語を完結させる気ではないようだ。今回の恥ずかしサブタイは「ハッピーエンドなんか、いらない」。わかりみが深い。 あとがきでもっと売れたらまたやりたい的なことを書いていたが、かぐや様でブレイクした今ならあるいは当に…? 最終巻はクロとセラのボーイ・ミーツ・ガールvs夢とクロのガール・ミーツ・ボーイです。そして最後に愛は勝つ。最後のシーンはちょっと笑ってしまいました。面白かった。 まぁでも、作者さんは非常に業の深い人だなぁと思った。多感な十代でないと醸成できなかっただろう、この色々な意味で抑制の効いていない作を今でも続ける気があるのなら、是非続けてもらいたいなぁと思う。読みたい。以下最終巻たる5巻感想。 青春の賜物 あー……これはなんて面白い。可能性の塊だなぁ。中二的で荒削りな

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    o_secchan 2019/11/24