タグ

2022年9月6日のブックマーク (3件)

  • リトアニア代表の派手なシャツの話 - ほぼ更新されないPacersのファンの長文置き場

    30年前、当時も素晴らしい選手が何人もいたリトアニア代表だったのだが、92年の五輪を目指そうにもソ連から独立したばかりで厳しい資金難にあえいでいた。 当時ウォリアーズに所属していたサルナス・マーシャローニスはアメリカで資金援助を求めたところ、意外なところから声がかかった。 ウォリアーズのお膝元であるサンフランシスコ、ベイエリアの伝説的なロックバンド グレイトフル・デッドが資金援助を申し出たのだ。 資金援助に際してバンドから一つ注文があった。 それは彼らのトレードマークでもある、サイケデリックな柄、タイダイ、絞り染めのシャツを選手が着るという一風変ったものだった。 (NBA最強のグレイトフルデッドファン、ビル・ウォルトンがライブで興奮している様子。彼は1000回以上ライブに行っているらしい) 選手たちは喜んで受け入れた。グレイトフルデッドは自由を体現するようなバンドであり、それはソ連から独立

  • i-D

    A global platform for emerging talent, i-D celebrates fashion, culture, individuality and youth.

    i-D
    o_secchan
    o_secchan 2022/09/06
  • 三木那由他『会話を哲学する』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    9月6 三木那由他『会話を哲学する』(光文社新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 ポール・グライスについて研究している著者が、主にここ最近の日のフィクションの中の会話を題材にして、私たちの会話の中で何が行われているかについて哲学的に分析した。 面白く読むことはできましたが、なかなか評価の難しい書です。書は会話一般について読み解こうとしているものの、書でとり上げられている例はかなり特殊な例だと思いますし、そもそもフィクションにおける会話というのは何らかの意図があって書かれているものであり、日常生活の会話と違うような気もします。 ただし、マイノリティの人にとっては実は会話というのはこれくらいの戦略性に満ちたものかもしれないという感想もあって(著者は性的マイノリティ)、一概に「間違っている」とも言い切れません。 また、書は漫画作品を数多く引用しているのですが(紹介の仕方は上手い

    o_secchan
    o_secchan 2022/09/06