*漫画「アスペル・カノジョ」の結末までのネタバレが含まれます。未読のかたはご注意下さい。 これまでのあらすじ。 「アスペル・カノジョ」は、主人公が「物語世界」にいない。 「なぜ、主人公のお前がここにいる?」という驚愕。 「アスペル・カノジョ」の真の主人公・メタ横井は、物語の外の世界にいる。 「作内横井」と恵は、両方ともメタ横井の分身である。 恵は、二人の横井の「生きづらさ」そのもの。 メタ横井は、自分と「自分の生きづらさ」が出会い共に生きる「アスペル・カノジョ」を描いた。 まとめ:観客席でずっと怒り続けていたから、自分も「参加した」という楽しさがある。 余談1:赤川は、社会に出て二十年後の横井。 余談2 これまでのあらすじ。 漫画「アスペル・カノジョ」は、横井→恵の一方通行の話なのにそれを隠していることにうんざりし、6巻で読むのを止める。 www.saiusaruzzz.com 気を取り直