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2019年5月13日のブックマーク (4件)

  • 学校とは社会の理不尽さに耐える勉強をするところではなく、社会の理不尽さに「抗う」勉強をするところだ|春名風花|note

    ブラック校則についての番組に出させていただいたり、いじめや不登校について思うことがあったり、学校について色々と考えることが増えたのでまとめました。 学校には、様々な「おかしいこと」があります。ありすぎます。怪我人が出ても続けられる組体操、親のない子どもの居場所がなくなる2分の1成人式、強制的に全員加入を義務付けられる部活、生理でも休みにくいプール、数えればキリがありません。学校があまりにもおかしいので、特にいじめられたりしていなくても、「学校なんて行かなくても良い」「自分の子どもを学校に行かせずに講演会等で活動させる」という風潮も、最近はちょっと流行りです。 でも、学校が変だから学校を辞め、会社が嫌だから会社を辞め、日が嫌だから日を出て行っても、その果てに誰もが、自分の理想の居場所に辿り着けるとは限りません。 社会は、人間の集団というものは、どこまでも冷たく、どこまでも理不尽。それを打

    学校とは社会の理不尽さに耐える勉強をするところではなく、社会の理不尽さに「抗う」勉強をするところだ|春名風花|note
    oakrw
    oakrw 2019/05/13
    ”どうしても校則をつくりたいのなら、服装とか髪型とかどうでも良いようなことではなく、「いじめをしない」を最低限のルールにして欲しい。”
  • これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz

    今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・

    これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz
    oakrw
    oakrw 2019/05/13
    "なぜ、学校が舞台になると、「骨折ぐらいは仕方ない。お互いに許して団結しよう」という話になってしまうのだろうか"
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    oakrw
    oakrw 2019/05/13
  • 『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 大津園児死亡事故は当に悲惨な出来事であり、被害に遭われた原田優衣ちゃんと伊藤雅宮ちゃんのご冥福を祈るとともに、ご遺族を始めとした関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げる次第です。 さて、この事故の報道におけるマスメディアの立ち振る舞いについては、いくつかの問題が指摘されています。社会に対して事故防止を啓発するという大義名分を振りかざして、大津保育園児死亡事故現場に群がった【メディアスクラム media scrum】は、園児を弔い悲しむ人々に容赦なくシャッター音を浴びせ、エモーショナルな映像を片っ端から撮影しては、これらを多分に切り取ってつなぎ合わせることで「テレビドラマ」

    『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』
    oakrw
    oakrw 2019/05/13