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2012年1月19日のブックマーク (20件)

  • 日本の考古学リソースのデジタル化

    サイトではデジタルドキュメントとユニバーサルアクセスの観点から、日考古学の情報化、電子化、コンカレント化を進める上で必要となる関連情報をオリジナルなメモランダムとして提供しています.

  • 型式と編年の機序

  • 何年前はどうしたらわかるの

    考古学の資料はモノ資料であり,これは無口な資料である。無口な資料から情報をどのように抽出するかがもっとも重要である。情報を抽出するためにまずしなければならないことは前回にも簡単に触れているが,年代を決めることである。考古学では年代を「層位学」と「型式学」と呼ばれる二つの方法を組み合わせて使うことによって相対的に決めることができる。他の分野と異なりモノ資料を基礎にするので他の分野の基礎的な方法である文献学を使うことはできない。独自の方法が必要になる。その代表的なものが層位学と型式学である。 年代は考古学の調査と研究の全ての基礎になるものである。少なくとも相対年代を決めることは,考古学の基礎資料から考古学独自の方法論を使って出すことができる。これは他の学問から借用したものを考古学に適用できるように改良したもので考古学独自の方法である。相対年代だけでなく,以下に述べるいずれの年代においても年代

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 入門講座 化学分析のしかた 量の表しかた

    66 Process of Chemical Analysis―How to Express Quantities. 表 1 SI 基量(base quantity)と七つの SI 基単位 (base unit) 量の名前 (quantity name) (括弧内は英語名) 量(の)記号 (quantity symbol) 単位の名前 (unit name) (括弧内は英語名) 単位(の)記号 (unit symbol) 長さ(length) l, h, r, x メートル(metre) m 質量(mass) m キログラム (kilogram) kg 時間 (time, duration) T 秒(second) s 電流 (electric current) I, i アンペア (ampere) A 熱力学温度 (thermodynamic temperature) T ケルビン

  • で、その研究はなんの役に立つの? | Chem-Station (ケムステ)

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚と、自己紹介や近況報告から自分の研究の話題になったとします。そして「どんな研究しているの?」から始まった会話は80%(もっと高いかも)の確率で「その研究はどういう役に立つの?」「どういう製品になっていく研究なの?」…そんな流れ何処かで聞いたことありませんか。特にお正月はこんな話題、多かったんじゃないでしょうか? 今回はあまり化学と関係無いですが、こんな質問にどう答えたらよいか?考えてみたいと思います。 ただはじめにいいますが、僕はこの質問があまり好きではありません。 なぜなら大抵の場合、その合コンでの女の子や親戚のおばさんは自分と同じ「バックグラウンド」を共有していないからです。そのため、研究のダイナミズムを伝えることは至難の業です。いや到底無理です。科学者の仕事は、概して「普通」の仕事のように(科学者も普通ですよ!)ダイレクトに

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖底で堆積物が噴出 地殻変動で圧力高まった可能性 - 社会

    琵琶湖北部の最深部で、湖底から堆積(たいせき)物が噴き上がる現象が活発に起きていることが滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の調査でわかった。熊谷道夫環境情報統括員は「湖底の環境が急激に変化しているのでは」と指摘する。  ビデオカメラなどを搭載した潜水ロボットを使い、2000年から滋賀県高島市沖の水深約80〜100メートルの湖底を南北十数キロの範囲にわたり調査してきた。  堆積物の噴き上がる場所を数えたところ、07年12月の調査ではゼロだったが、09年12月には1キロ進むごとに2カ所見つかり、10年12月には9カ所に増えた。今年1月は7カ所に減ったが、当初1〜2メートルほどだった噴き出し部分の大きさが、2〜5メートルに拡大していたという。  湖底から1.5メートルと1メートルの水温を比較すると、08年ごろから湖底に近いほど水温が高い現象が目立ち始めた。地中の熱が水中に伝わっているとみ

    oanus
    oanus 2012/01/19
    そりゃ一度は堆積した砕屑物なんだろけど,その表現はどうかと思う
  • 統計グラフの色

    [TODO] R 4.0.0 以降の色についてはそのうち書きます。とりあえず palette() のヘルプをご覧ください。palette("Okabe-Ito") とするとsafe colorsになります。→ A New palette() for R,Color Universal Design,Essentials of color in R。あと Colorspace 2.0 とその JSS paper。 はじめに 統計グラフに色を付けることは広く行われています。しかし,色は万人に共通のものではありません。日人男性の5%,白人男性の8%は,RGB(赤緑青)のうち赤と緑の区別がうまくできません。その内訳は1:3で赤の感受性がないP型(1型,protanopia)と緑の感受性がないD型(2型,deuteranopia)に分かれます。青を感じない人や,RGBのうち2色以上を感じない人もい

  • 信頼区間って何?

    「95%信頼区間とは,真の値が入る確率が95%の区間のことです」というような説明をすることがあります。私も,一般のかたに説明するときは,ついそのように言ってしまうことがあります。でも当は真っ赤なウソです。主観確率を扱うベイズ統計学はここでは考えません。 正規分布では,ウソの考え方をしても結論が同じになることがあるので,ここではわざと,左右非対称なポアソン分布を考えます。 ポアソン分布とは,1日に起こる地震の数,1時間に窓口を訪れるお客の数,1分間に測定器に当たる放射線の数などを表す分布です。平均 $\lambda$ のポアソン分布の確率分布は次の式で表されます: \[ p_k = \frac{\lambda^k e^{-\lambda}}{k!} \] $\lambda = 10$ のポアソン分布の確率分布をグラフにすると次のようになります(当は右に無限に延びるのですが,$k = 30

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
  • New analysis reveals clearer picture of brain’s language areas

    Researchers from the AI Policy Forum — a global effort convened by researchers from MIT — will present their initial policy recommendations aimed at managing the effects of artificial intelligence and building AI systems that better reflect society’s values.

  • 賃貸などによくある名前、調べてみた。

    oanus
    oanus 2012/01/19
    住所を外国語で書いてて思う"何言ってんだコイツ"感とか,一部は DQN ネームの素材と言っていい
  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    初期生命に近い好熱菌のゲノムをメタゲノム解析で解読 (生命の誕生は熱水環境から) ~初期生命の姿の解明にまた一歩近づいた~ 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)海洋・極限環境生物圏領域の髙見英人上席研究員らの研究チームは、地下鉱山温泉の流路に棲息する微生物群のメタゲノム解析1)を行い、未培養の好熱菌であるCandidatus Acetothermus autotrophicum (以下、「アセトサーマス」という。)のゲノムを概ね解読しました。これによって、アセトサーマスは、古細菌とバクテリアの共通祖先2) (初期生命)が有していたと考えらえているエネルギー代謝機能(アセチルCoA(コエ)パスウェイ)を保持しており、既知のバクテリアの中では最も共通祖先に近いことを見出しました。 このアセトサーマスは、原始地球環境で有利に働いたと考えられる糖質合成酵素FBP aldola

  • クリティカルヒット - Interdisciplinary

    こので紹介するアイディアのたいていは、つきつめれば、懐疑的に考えるくせをつけてみようというところに行き着く。この社会では、「懐疑的」「懐疑派」という言葉は評判がわるい。ひねくれて、何を見てもあらばかりさがすんだろうと思っている人が多いのだ。でも実態はちがう。懐疑主義者とはただ単に、いきなり信じるのを好まない人、先に証拠を見て、どの程度あてになる証拠かを値踏みしたがる人にすぎない。来の意味での懐疑主義者なら、いつだって心の広さを失わないはずだ。ただ、何かを信じるからには、まずは厳密な調査がいるよねと思うだけのこと。 知的で思慮深い人間になりたかったら、何かを信じるに至る途中経過、推論の質こそがものをいう。そして、問題が重要であればあるほど、また、主張がとっぴであればあるほど、証拠は説得力を要求される。もし、何かを信じるかどうかはそうやって決めているよという人がいれば、あなただってりっぱな

    クリティカルヒット - Interdisciplinary
  • 確率統計の本を読んでいて - Interdisciplinary

    しばしば思う事。初学者の疑問なので、容赦無く突っ込んで下さい。 例題などで、「○○人が属するクラスの身長は正規分布に従っている」みたいなのがあるけれど。 それって「間違い」ですよね? だって、有限の集合なのだから。 それは当の所は、「正規分布的な分布になっている」とか、「正規分布で近似出来る」という事ですよね。 自然現象にしろ社会現象にしろ、我々が得られるデータは、あるメカニズムによって生成される。そして、それを生み出すものとして確率モデルなどを想定すると上手く現象を説明出来る事がある。中でも代表的なモデルは正規分布で、色々の現象は、正規分布で近似する事が出来る。 実際問題としては、現実の現象が、数学的な確率モデルに厳密に従う事は無いのだから、上手く説明出来るものとして近似的に当てはめて考えるのである。 というのが、今の所の私の理解です。で、そこの所を初学者は、いや、「初学者だからこそ」

    確率統計の本を読んでいて - Interdisciplinary
  • 科學 - Interdisciplinary

    http://d.hatena.ne.jp/houyhnhm/20111219/p1 高野長英が用いていた、というのは、ここら辺にありました。※強調・下線は引用者 西洋文明が格的に導入される前に“科学”という言葉が存在していなかったと考えている学者が日には少なくない(5).しかし,実は天保3(1832)年に刊行された高野長英の『醫原樞要内編』 の中に,“科学”という言葉が立派に使われているのである.そのの題言において,長英は次のように書いている.“故ニ,或ハ責メテ曰,人身窮理ハ醫家ノ一科學ニシテ,人ノ解シ難ク譯シ難クトスル所ナリ”(傍点は引用者)(6).解釈すれば,人身窮理(生理学に似た学問と理解される)は医者が身に着けなければならない“科学”,すなわち,学科中の一種であるが,非常に理解・翻訳しにくい,というのである.ここで用いられている“科学”は,学科ないし専門学問分野の意味を持っ

    科學 - Interdisciplinary
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  • ビッグ・データを操る者が勝つ

    統計数理研究所 所長 樋口知之 データ集約型科学という科学的探究手法が、科学の世界のみならず、ビジネス社会でも注目されている。基方程式を理論解析や計算機シミュレーションで解く演繹的な手法ではなく、ビッグ・データ(莫大な量のデータ)から課題を見つけ出しモデル化することによって、よりよい予測を行ったり、新しい法則を見つけ出したりする帰納的な手法である。科学の「第四のパラダイム」として学問領域を超えて人類に新しい価値をもたらすと期待され、統計学と社会とのつながりがきわめて重視される時代が到来している。 データ集約型科学は、すでに一九九〇年代に日米欧で研究が始まり、その黎明期において日も大きく貢献した。当時私が研究していた人工衛星データはビッグ・データの走りであり、その後、ヒト・ゲノム計画で膨大なゲノム・データが獲得された結果、地球・宇宙科学と生命科学の両分野で先行して、ビッグ・データの解析手

  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:西海で骨の化石なくなる 太古の海鳥「ペンギンモドキ」(1月18日)

    西海で骨の化石なくなる 太古の海鳥「ペンギンモドキ」 ペンギンモドキの脛骨とみられる化石(2010年10月2日撮影、青木隆弘さん提供) 西海市大瀬戸町の尻久砂里浜の海岸で確認されていた太古の海鳥「ペンギンモドキ」の骨とみられる化石がなくなっていることが17日までに分かった。化石は公有水面にあり、誰かが採集したとみられる。市は「採集自体は法的に何の問題もないと思われるが、貴重な化石をまちづくりに活用しようとしていた矢先で、非常に残念」としている。 「ペンギンモドキ」は姿がペンギンに似ていることから名付けられ、太平洋岸に生息していたとされる。ペリカンの仲間で体長は中型種で1・5メートル。 日地質学会会員で化石に詳しい青木隆弘さん(56)=佐世保市在住=によると、なくなった化石は約3600万年前の地層の転石の表面にあり、大瀬戸町出身で諫早市在住の愛好家、板山絋三郎さん(69)が2010年

    oanus
    oanus 2012/01/19
    見つけて以来"現地保存"した気になってたとすれば,まずそれがおかしくないかね