2018年6月24日のブックマーク (1件)

  • 日暦算:日目と日後 - 駒澤塾:中学受験の算数・理科

    参考書に載っている<日暦算>の解説はミスをしやすくて、不親切なものです。 というわけで実戦的な解法を 成城学園 平成22年(2010年)第1回入試の大問1の(6) を例題として解説します。 【問題】 ある年の5月2日が水曜日でした。その翌年の1月21日は□曜日です。 【解説】 参考書に載っている一般的な解説は、こんな感じのものが多いです。 5月2日から翌年の1月21日までの日数は、( 31 - 2 + 1 ) + 30 + 31 + 31 +30 + 31 + 30 + 31 + 21 = 265(日)であり、265 ÷ 7 = 37余り6 より、これは37週間と 6日となる。 また、余りの 6日の曜日は、[水、木、金、土、日、月]だから、1月21日は 月曜日 とわかる。 ★ミスをしやすい点★ 計算する式を単純に載せただけです。 もちろん式そのものは正しいのですが、この問題を解けなかった生

    日暦算:日目と日後 - 駒澤塾:中学受験の算数・理科
    obachanco
    obachanco 2018/06/24