自PCのIPアドレスをメール送信してPC盗難時の捜索を支援する常駐ソフト「LocatePC」v1.4.5が、15日に公開された。Windows 98/Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「LocatePC」は、自PCのIPアドレスの変化を検知すると、そのIPアドレスを指定メールアドレスへ自動送信する常駐ソフト。本ソフトがインストールされたPCが盗まれ、別の場所で使われると、本ソフトによりIPアドレスがバックグラウンドで送信され、盗難PCを捜す手がかりとなる。 インストール時に登録する情報は、自PCと送信先のメールアドレス、SMTPサーバーの情報、メールアドレスの件名、本ソフト専用のパスワードなど。パスワードを忘れてしまうと、本ソフトの設定変更やアンインストールが行えなくなってしまうので、絶対に忘れないように注意しよう。 また、本ソフトをインス
AdSenseが気になったら… ブログを書いてお小遣いが稼げるAdSense。気になって毎度チェックしている人も多いだろう。そこでこちらを使って効率化しよう。 AdSenseが気になったら… 最近聞かれるようになったWeb2.0系のサービスはAdSenseを利用して収益が成り立っているらしい。確かに契約も簡単で、直ぐに始められるAdSenseはサービス開発に徹する会社には丁度いい。 となると、AdSenseの現状が気になるわけだが、いちいちログインしたりするのは面倒くさい。もっと手軽にチェックできれば便利だろう。 今回紹介するフリーウェアはCheckAds、AdSense 自動チェッカーだ。 使い方は簡単。ログインIDとパスワードを設定しておけば、20分毎に最新データにアップデートしてくれる。これを見ればいつでも現在までの金額を知る事ができる。 最小化しておけば、タスクトレイに格納されるの
ソリッドアライアンスの「ELEVE LI 1000」は、本体にモノクロ液晶画面を備えたUSBメモリだ。メモリの残り容量や、USBメモリ本体をパソコンから取り外した時刻を表示することにより、USBメモリの使い勝手の向上を図った製品である。 ■ USBメモリの使い勝手を液晶画面で向上 「ELEVE LI 1000」本体。512MB/1GB/2GBのをラインナップし、直販サイト価格は10,500/16,750/35,400円。対応OSはWindows XP/Me/2000。余談ながら、型番の「1000」は容量を指す数字ではなく、512MBモデルだと「ELEVE LI 1000 512MB」のように容量を表す値が後ろに付く フロッピーに代わる記憶メディアとして普及し続けているUSBメモリ。昨今はセキュリティ問題から利用を制限する企業もあると聞くが、USBポートに差し込むだけで使える手軽さやリードラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く