日立は、東京ビッグサイトで開催されている「Security Show」でハンズフリーの新しい入退室管理システムを公開した。 日立製作所グループは、3月4日から東京ビッグサイトで開催の「Security Show」でハンズフリーを実現した新しい入退室管理システム「一盗両断RF」を公開した。複数の人物を同時に認証できる機能を搭載する。 同システムは、ICタグと赤外線などを利用した動態管理・入退室管理システムとして日立エンジニアリングサービスが開発。最新のシステムにアクティブ型ICタグとレーザー光線を利用し、一定エリア内にいる人物の動態把握とハンズフリーの個人認証を実現した。