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2007とdrmに関するobata9のブックマーク (2)

  • 「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示

    12月18日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の第15回会合で、私的録音録画補償金について抜的に見直すためのアイデアを文化庁が示した。「コンテンツの複製回数を、DRMによって完全にコントロールできれば、補償金は不要になる」という前提に立ち、「DRMが普及し、補償金のない未来」の可能性について示した案で、委員の多くはこの方向性に賛同した。 そもそも、補償金とは そもそも、私的録音録画補償金はなぜ必要とされてきたのだろうか。補償金制度は、楽曲をデジタルコピーできるMDが普及し始めた時期・1992年に導入されたもので、著作物の「私的使用」について定めた著作権法30条2項に記載がある。 制度の導入の前提は、「複製機器が普及し、メディアのデジタル化が進んで、個人的な複製(家庭内での録音・録画など『私的使用』)が大量に行われるようになった。その複製によ

    「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示
  • 英EMIがすべての楽曲をDRMフリーに,iTunes Storeで5月より配信

    写真2 左からEMI Group CEOのEric Nicol氏,イベントに登場した音楽グループ「The Good, The Bad & The Queen」のメンバーDamon Albarn氏,Apple CEOのSteve Jobs氏 英EMI Groupは,同社傘下のレコード会社EMI Musicの楽曲をすべてデジタル著作権管理(DRM)の制限を外してダウンロード提供する。米Appleのデジタル・コンテンツ配信サービス「iTunes Store」が,DRM無しのEMI楽曲を扱う最初のオンライン・ストアとなる。EMIとAppleがそれぞれ現地時間4月2日に発表した。 EMIは同日から,DRM無しのシングル楽曲およびアルバムを従来より高音質(最大でCD品質)で提供する。オンライン音楽販売業者は,AAC,WMA,MP3などのフォーマットで配信できる。「家庭内音楽システム,携帯電話,デジタル

    英EMIがすべての楽曲をDRMフリーに,iTunes Storeで5月より配信
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