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Securityとitに関するobata9のブックマーク (3)

  • 「Trelloで個人情報流出」から考える、人事のITリテラシー

    プロジェクト管理ツール「Trello」経由で、個人情報が流出するという問題が発生しました。 顔写真や履歴書などの候補者情報や、不採用理由といった選考評価情報が流出したことが問題を大きくしました。この問題は、システムからの個人情報の流出という側面で取り上げられることが多いですが、使用者がITリテラシーを高めることも重要です。 人事はITシステムを活用する際、どのような点を理解すべきでしょうか。 1983年生まれ。明治大学卒業後、ベンチャーのモバイル広告代理店に入社し、人事採用業務に従事。2011年に人事採用の上流戦略を提案するHRディレクションカンパニーを立ち上げ、コンサルティングファーム、ITベンチャー、教育品会社などの採用チーム立ち上げ・再建を中心とした採用コンサルティング全般に携る。 2016年11月シングラー株式会社を設立し、面接CX(候補者体験)を高めて内定辞退を防ぐ「HRアナ

    「Trelloで個人情報流出」から考える、人事のITリテラシー
  • 渡辺研司教授に聞く、IoT時代の制御システムセキュリティ対策の進め方

    東京五輪などを控え、社会インフラにダメージを与えるサイバー攻撃のリスクが増大している。特に巧妙化・高度化の一途をたどっている制御システムに対するサイバー攻撃に対処するためには、どのような対策を講じればよいのか。また、あらゆる企業にとって他人ごとではない問題とは。重要インフラのサイバーセキュリティや演習などに詳しい名古屋工業大学 大学院 社会工学専攻 教授 渡辺研司氏に話を聞いた。 レガシー制御システムがサイバー攻撃に弱い理由 制御技術は、自動化も含めて昔からあるものだが、現場が関与するOT(Operation Technology)の部分でサイバー攻撃をしかけられると、気づかないうちにシステム全体が危険にさらされる可能性がある。 また、人間と機械の間で行われる自動化において、機械が勝手に判断し、作業者の意図にかかわらず誤作動するケースもある。制御システムのインシデントの原因はサイバー攻撃だ

    渡辺研司教授に聞く、IoT時代の制御システムセキュリティ対策の進め方
  • 「無線LAN、暗号化してるから大丈夫」と思い込んでませんか?

    著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め、趣味仕事を公私混同しつつ日々試行錯誤中。 先日、神戸大学大学院の森井昌克教授が「空港で提供されている無線LANは暗号化されておらず、まる見えで危険だ」ということを実地調査した記事が話題になりました。森井教授も自身のブログで「調査とその後の反応」をまとめています。 反応はまちまちでしたが、セキュリティに詳しい人からは「何をいまさら」といったものが多く寄せられました。そこそこ詳しい人からは「暗号化されていなければ確かに危ない」「WPAで暗号化されていれば安全」という意見もありました。実はこの中に誤った認識があります。 無線LANのセキュリティ、もう一回おさらい まず、無線LANを使うとき

    「無線LAN、暗号化してるから大丈夫」と思い込んでませんか?
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