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2017年10月3日のブックマーク (4件)

  • 『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ

    あなたがそれ言いますか… - あれとかこれとか (Lefty) 「めちゃいけ」でやっている芸人いじりって、ひょうきん族とかのそれよりはるかに陰湿で、「いじめ」に近いと思っています。 ドリフのコントは基的に一番の下っ端が主人公で、「強いものへの逆襲」がテーマだったりすることが多かったし、そのあたり意識してたんでしょうね。 そして、ひょうきん族の「鶴太郎おでん」なんて、まんまいじめととられてもおかしくない内容ではあったものの、「たけしがひどいことをしている」という視点が明確だったから、当時の私は無邪気に笑うことができたんじゃないかと思います。 さんまさんもラジオで、『ひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで、さんまがたけしにどんなに酷いことされても、何度も立ち上がり、笑顔で立ち向かっていくのは、いじめられている子達に素晴らしいメッセージを送っていると、大学の先生で教育評論家みたいなことやっ

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ
  • 怒りを他人にぶつけることは最大の弱者|いじめ問題について

    「常にイライラしている人」「ちょっとしたことですぐに怒る人」はどのような人だと考えているでしょうか? 現在、周りにそのような人がいて悩んでいる方も多いと思います。 ここでは「怒りの感情がなぜ一番弱い人間であるか」を考えていきます。 はじめに、 「怒りの感情がなぜ生まれてしまうのか?」を考えたことはあるでしょうか? 怒りは必ず理由があって生まれる感情です。 「怒りは2次感情」になります。1次感情があって2次感情につながります。 その一次感情は、「不安、心配、悲しみ、迷い」です。 子供が言うことを聞かないことにイライラ 子供が言うことを聞かないことに腹を立て「言うことをしっかりと聞きなさい」と、普段から子供に怒りをぶつけている 親を例にしてあげます。 このような場合、 「言うことをしっかりと聞きなさい」と子供に怒りをぶつける言葉は2次感情です。 「言うことをしっかりと聞きなさい」の2次感情には

  • 「ちゃんとした発達障害の診断がほしい!」こだわる私に専門家が投げかけた言葉は…【LITALICO発達ナビ】

    子どもの発達障害の場合、まず親や周りが気づいて、子ども自身は何の検査をされているのかわからないまま、診断を受けることが多いと思います。診断を聞くのも受け入れるのもまず親で、そこからタイミングを図って告知するというのがよく見られる流れではないでしょうか。 それに比べて大人の場合は、仕事や日常生活で「なんだか変だな。どうしてうまくいかないのだろう?ひょっとして『私って発達障害?』」と疑ったうえで、自分の意志で検査を受けることが多いと思います。 私は娘がアスペルガー症候群と診断されてから2年後、42歳の時にコンビニでのバイト中にパニックを起こしたのがきっかけで、発達診断を受けることになりました。 しかし、その結果を受け止め、自身のことを理解するまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。 当時の主治医は、それまで9年にわたって私を診察してきてくれた精神科の先生でした。でも、その主治医は

    「ちゃんとした発達障害の診断がほしい!」こだわる私に専門家が投げかけた言葉は…【LITALICO発達ナビ】
  • 「どんな音楽聴くの?」って言われて困るので対処法を考えた

    音楽好きなんだぁ」 「どういうの聴くの?」 …と問われると硬直しませんか? 僕は固まる。なぜか。 「どういう音楽聴くの?」が我々に与える重圧 「いったいコイツはどこまで俺を理解してくれるんだろう?」という疑念が頭をよぎるのです。好きな音楽、とはもはや性癖のようなモノ。乗っている車のようなもの。音楽好きにとっての音楽は、自分のアイデンティティそのものと直結している。 だからこそ、相手にとってもっとも効果的に「コイツはそういう趣味なのか!」と伝えられる答え方を探す日々なのです。 というわけで、僕らはどんな音楽を「こいつが俺のスタンドだ…」とばかりに教えてあげたらよいのか? という問題を考えます。 質問の相手が「ふだんぜんぜん音楽聞きません」みたいなタイプだったら。そもそもそんな奴と音楽の話をするイミがあんまり感じられないので、好きなジブリ映画とかの話にもっていく努力をしてみよう、と僕は提案し

    「どんな音楽聴くの?」って言われて困るので対処法を考えた