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「働き方改革」法案は、裁量労働制は先送りになりました。 しかし、安倍総理は、まだ高度プロフェッショナル制度は法案に入れて成立を目指しているといいます。 高プロは「成果で評価」という誤報が多かった 高度プロフェッショナル制度、略称「高プロ」といえば、マスコミが「成果に応じた新たな賃金制度」「成果で評価する」などと誤報を垂れ流すことで(私的には)有名な法制度でした。 過去記事でも触れています。 ・【法案版】「定額働かせ放題」制度・全文チェック!~「成果に応じた新たな賃金制度」との誤報も列挙! ・「成果型労働」「成果で評価する」という誤報が止まらない 今回の報道ではどうなっているでしょうか? さっそく見ていきましょう! 最近の各報道機関の報道は? まず、朝日新聞はどうでしょうか。 高収入の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の導入など関連法案は月内に提出するが 出
とうとう森友で死人が出たか。 俺は一般的に言われるところの官僚って立場だけど、これはマジで恐ろしい。 俺達は国を守る為に全力で働いてる。 けれど、国は俺達を守ってなどくれない。 働いたことない人は全然わかんないだろうけど、官僚のエネルギーはすごい。思いは人によって様々だけど、共通しているのは、国を善くしたいって思い。 けれど、その思いは片思いで、俺達は平気で切られる。 それでも、国を善くしたい一心で、民間も真っ青な底無しブラックな環境を楽しんでいる。 国で働いてる人間は、なにが真実かなんとなくわかっている。 誤解のないように言うが、俺達は決して国を盲信しているわけじゃない。 国の政策が全て正しいことなんてありえないし、間違っていることに対しては間違っていると言わなければならない。 政治家と官僚の関係には、極端なパワーバランスがあるけれど、だとしても様々な手を使って政治家を説得し、懐柔し、国
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