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ブックマーク / www.miyadai.com (2)

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    ■成人に達しても他人と交われない「ひきこもり」が話題になっている。仕事であれ遊びであれ、他人とコミュニケーションするのが辛いので、自宅の部屋にこもって外に出ることができなくなる現象である。九〇年代に入るころから急に目立つようになってきた。 ■インターネット上には、こういう「ひきこもり系」の人たちが開いているホームページが数百も存在する。昨年のインターネット毒物配布事件で青酸化合物配布の舞台となった「ドクター・キリコの診察室」もそのうちの一つで、以前からネット界では評判だった。 ■「ひきこもり系」ホームページには「精神系(こころ系)」と「自殺系」の二種類がある。前者は「どうすれば楽に生きられるか」を、後者は「どうすれば楽に死ねるか」を問題にしていて、ホームページ上の電子掲示板は多くの訪問者でにぎわっている。 ■対照的な両者だが、共通してクスリの話題が多い。それぞれ、楽に生きるための、楽に死ぬ

  • MIYADAI.com Blog - 内藤朝雄さんと、いじめについて対談しました。宮台発言のごく一部を抜粋します。

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 内藤朝雄さんと、いじめについて対談しました。宮台発言のごく一部を抜粋します。 « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » ● ■宮台■ 酒鬼薔薇事件直後の『透明な存在の不透明な悪意』で僕は、狭い空間に閉じ込められて自分が自分でなくなってしまうことを、「満員電車状況」と呼んでいました。また、子供が「満員電車状況」から逃げ出せないのは、家や地域社会までもが学校のデミセになっている「日的学校化」があるからだとも言っていました。 僕の幾つかある研究領域のなかで、今回の話とかみ合うのは、サブカルチャー研究かもしれません。九三年に『サブカルチャー神話解体』というを出しました。いまその続編を準備しています。そののサブタイトルが「世界からセカイへ」です。昨

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