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2023年9月4日のブックマーク (4件)

  • 静的解析ツールで生まれたSQLインジェクション | ドクセル

    自己紹介 小川 経歴 ~2009: Webアプリ開発のバイト&業務委託 2009~2019: 三菱重工 イット何も関係ない。野良のパソコンの大先生してた 2019~いま: root ip B2BのSaaS作ってます PHPVue分かる人来て!!1 面白かった脆弱性 - CVE-2023-22727 PHPフレームワーク CakePHP 4 のSQLインジェクション脆弱性 ORM limit(), offset() でSQLi CVSS v3 9.8 2023/01に修正済み CakePHPLaravelの次に使用率高いフレームワーク(多分) 割と使いやすいからお勧め 一般にコード品質が上がる静的解析ツールの使用で逆に発生

    静的解析ツールで生まれたSQLインジェクション | ドクセル
    ockeghem
    ockeghem 2023/09/04
    静的解析結果を修正した結果生まれた脆弱性としてはPHP 5.3.7のBug #55439があります。PHPはやはり最先端ですね! https://blog.tokumaru.org/2011/08/php537crypt.html
  • 日米で経験した炎上プロジェクトの違い|牛尾 剛

    私はアメリカでクラウドの中の人をやっている開発者だ。最近アメリカの方でも当初の予定がとても延びたプロジェクトを経験した。このような時に、日では多分ものすごい炎上プロジェクトになると思うのだが、アメリカで体験したそれは全然違う感じだった。 これは一言でいうと「納期感の違い」がもたらしている感覚だった。 炎上感のなさ 私が感じた「予定がとても延びた」プロジェクトの場合、日にいたときのプロジェクトでは、受託開発、内製双方ともに物凄く「大問題」になっていた。上位のマネジメントも連日のように進捗の会議を行い、人が追加投入され、エンジニアは時には泊りで一日も早く後れを取り戻すために皆遅くまで、そして土日も働き、お客様はもう怒り心頭… だったと思うのだが、こちらで体験したプロジェクトは拍子抜けするぐらい炎上感が無かった。 当初予定していた日程が一か月以上伸びても、みんな慌てる様子もなく、私はわからな

    日米で経験した炎上プロジェクトの違い|牛尾 剛
    ockeghem
    ockeghem 2023/09/04
    興味深い事例だけど、これだけで日米の違いとまでは言えないような
  • 同僚をどう呼ぶか ~ さん付けやあだ名など | おそらくはそれさえも平凡な日々

    数年前から業務上では同僚に通りの良いあだ名がない場合、極力「さん」付で呼ぶように意識している。新卒やインターンの大学生を無条件で君付けで呼ぶみたいなのをやめたいと思ったのだ。 呼称から暗黙の権威勾配が生まれることは少なくない。例えば、上司が部下を君付けで呼び、部下が上司をさん付けで呼ぶという光景はよく見られる。上下関係が前提にあり、逆転させると違和感を感じるはずだ。こういう暗黙の権威勾配は双方の心理に染み付いてしまい、構造を変えるのが難しくなる。 逆に、我々のIT業界では、新卒やインターン生が数年後に自分の上司になることも珍しくない。流動性が高くて素晴らしいことである。その時に呼び方を「君」から「さん」に変えるのもおかしな話である。そもそも上下関係によって呼び方が変わるのはナンセンスだと私は思っていて、仕事の上ではお互い一人前の大人でリスペクトしあいたいし、個人的にフラットさを志向している

    同僚をどう呼ぶか ~ さん付けやあだ名など | おそらくはそれさえも平凡な日々
    ockeghem
    ockeghem 2023/09/04
    僕も相手の立場関係なく「苗字+さん」で統一している
  • 中世の写本に「カタツムリと騎士の戦い」が大量に描かれているのは一体なぜ?

    13世紀後半から15世紀のヨーロッパの写には、なぜかドラゴンでも悪漢でもなくカタツムリと戦う騎士の姿が数多く描かれています。の内容や文章の趣旨とは無関係なことが多い謎の挿絵について、イギリス・ウェールズのバンガー大学で中世文学を研究しているマデリン・S・キラッキー氏が考察しました。 Why medieval manuscripts are full of doodles of snail fights https://theconversation.com/why-medieval-manuscripts-are-full-of-doodles-of-snail-fights-206255 キラッキー氏によると、カタツムリとの戦いが最初に見られるのは、1290年ごろの北フランスで制作された彩飾写とのこと。それから数年すると、似たような挿絵がフランドル地域やイギリスなどヨーロッパ各地の

    中世の写本に「カタツムリと騎士の戦い」が大量に描かれているのは一体なぜ?
    ockeghem
    ockeghem 2023/09/04
    中世の絵は面白いな。個人的には、盾に顔がついていて、盾も人格を持っていそうな点が気になった