前回台湾の大手紙に「ありがとう、台灣」という広告が載ったことを書きましたが、今回は台北の繁華街、西門町で見た「台湾,多謝 ありがとう」の広告です。バスの車窓から撮影したのでちょっと見づらいです。とりあえず・・・ お隣の怖いアニキにいじめられ、国際社会で孤立に近い憂き目に遭っている台湾にとって、民間有志でもこうやって感謝の気持ちが見えるのはとても嬉しいと思います。これを機により多くの日本の皆さんに台湾を理解していただけると良いと思います。
運転員 極めて高い被ばく量 6月10日 21時46分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、緊急時の限度を超える被ばくをしていた2人の運転員は、その後の詳細な検査の結果、それぞれ推定で678ミリシーベルトと643ミリシーベルトという極めて高い被ばく量だったことが分かりました。さらに、50代の運転員1人が新たに限度を超えている疑いがあるということです。 福島第一原発の事故で、3号機と4号機の中央制御室で働いていた30代と40代の2人の男性運転員が、緊急時の限度の250ミリシーベルトを超える放射線に被ばくをしていたことが、今月3日に明らかになりました。千葉市にある放射線医学総合研究所で行ったその後の詳細な検査の結果、それぞれ推定で▽30代の運転員が678ミリシーベルト、▽40代の運転員が643ミリシーベルトという、いずれも緊急時の限度の2倍以上に当たる極めて高い被ばく量だったことが分かりました
日本人はなぜか、もともとあまり腹を立てない民族です。我慢することには長けているけれど、感情を爆発させるのはそれほど得意ではない。そういうところはあるいは、バルセロナ市民とは少し違っているかもしれません。でも今回は、さすがの日本国民も真剣に腹を立てることでしょう。 しかしそれと同時に我々は、そのような歪んだ構造の存在をこれまで許してきた、あるいは黙認してきた我々自身をも、糾弾しなくてはならないでしょう。今回の事態は、我々の倫理や規範に深くかかわる問題であるからです。 ご存じのように、我々日本人は歴史上唯一、核爆弾を投下された経験を持つ国民です。1945年8月、広島と長崎という二つの都市に、米軍の爆撃機によって原子爆弾が投下され、合わせて20万を超す人命が失われました。死者のほとんどが非武装の一般市民でした。しかしここでは、その是非を問うことはしません。 僕がここで言いたいのは、爆撃直後の20
「アートセラピー」かえって心の傷深くなる場合も2011年6月10日7時37分 印刷 Check 心のケアのため、被災地の子どもに絵を描いてもらう「アートセラピー」について、日本心理臨床学会が9日、注意を呼びかける指針をまとめた。心の不安を絵で表現することは、必ずしも心的外傷後ストレス障害(PTSD)の予防にはつながらず、かえって傷を深くする場合もあるという。 被災地では、自由に絵を描いてもらうことが心の回復につながると、個人やNPO団体などが次々に入り、活動している。大手企業が主催する例もある。 臨床心理士ら約2万3千人が所属する同学会が9日にまとめた「『心のケア』による二次被害防止ガイドライン」では「絵を描くことは、子ども自身が気づいていなかった怒りや悲しみが吹き出ることがある」と指摘。特に水彩絵の具のように、色が混ざってイメージしない色が出る画材を使う際には、意図せず、強い怒りや不安が
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