【アジア発！Breaking News】帝王切開中に腎臓を盗んだ病院。これまで9つの盗みを供述。（中国） | Techinsight（テックインサイト）|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
中国江西省景德鎮市にある病院で、帝王切開の手術の際に医師が勝手に女性の腎臓を摘出する事件が起きていたことが明らかになった。病院院長は警察の調べに対し、これまでに9つの腎臓を盗んだことがあると供述している。 Sina新浪香港が報じたところでは、腎臓摘出事件があったのは、民営の新華病院。ここで帝王切開手術を受けた女性が、帰宅後体調不良を訴え、別の病院で検査をしたところ、腎臓が1つなくなっていることが分かり警察に通報した。 通報を受けた公安部は、新華病院院長（50歳）を逮捕。院長の自宅から180万元（約2,200万円）を押収した。院長はこれまでに9つの腎臓を盗んだことを認めているが、すべてが産婦のものだったかについては明らかにしておらず、腎臓の行方についても黙秘を続けているということだ。 今回の事件は、社会に与える影響が大きいことから公安部では公開を避けていたが、民衆のネットへの書き込みから明ら
Chinese manufacturing continues to slump
Machinist uses an industrial saw to cut a steel bar at a workshop in Shanghai. More bad news about China's factories: The decline in the country's crucial manufacturing sector got worse last month. A closely-followed report by bank HSBC, released Monday, said export orders for China's factories slid at the sharpest rate since March 2009. And on Saturday, the Chinese government's official manufactu
コラム：円高是正策は日本を救うか＝河野龍太郎氏
［東京 ３１日 ロイター］ 巨額の借金を抱える国の通貨価値は、本来高くないはずである。そのような国では、理論上、為替レートは大幅に減価し、物価も金利も大きく上昇するからだ。 しかし、先進国の中でも突出した規模の公的債務を抱える日本で起きていることは、円高、デフレ、低金利とその逆である。これらは一種のバブル（円高バブル、現金・預金バブル、国債バブル）だろう。そのいずれもが、日本経済にとって成長の抑制要因として作用している。 こうした状況下、何らかの政策手段によって円高を是正すべきだとする声は根強い。日銀による外債購入や大規模円売り介入など、さまざまな政策の有効性が各方面で議論されている。中には、将来の財政危機に備えて、大規模な円売り介入によって外貨を蓄え、その含み益で財政状況を改善させるべきだという主張もある。これは、いわば破産しかかった経済主体が自分の破産に賭けることで、破産を回避するとい
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