Know-how 日頃クライアントワークを行っているディレクターが、自社コーポレートサイトリニューアルを担当して学んだこと
その広がりと深まりゆえに、現在のウェブは非常に分かりづらいものになっています。そこでこの記事では9つの「○○ウェブ」という切り口から、「今のウェブ技術では何ができるのか」についてにフォーカスして語ってみたいと思います。適宜デモへのリンクを挟みながら、ウェブのポテンシャルを紹介することに注力します。 ここ数年で急速に進化を遂げたHTML5は、ウェブのあり方を大きく変えつつあります。 とはいえ今はまだ、「ウェブが大きく変わった」と言える段階ではないように思います。筆者はちょくちょく、色々な所でHTML5の概要についての講演をさせていただいていますが、そうした経験から言うと、HTML5のポテンシャルはまだ多くの人に知られておらず、十分にその力が活用されていないように思えます。 その理由は、「HTML5の全体像が見えにくい」ことにあるのではないか、と考えています。 HTML5をはじめとしたウェブ標
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回は創刊11周年記念号ということで特別編です。「小飼弾のAlpha Geekに逢いたい♥」(WEB+DB PRESS Vol.32~55)の1号限りの復活版として、「小飼弾のPerlハッカーに逢いたい♥」をお送りします。 2011年10月13日~15日、東京・東京工業大学にてYAPC(Yet Another Perl Conferences)::Asia 2011 Tokyoが開催されました。国内外から多くのPerlハッカーが参加しましたが、今回はその中から海外エンジニア5人、日本人エンジニア2人にお越しいただき、それにホストの小飼弾さん、連載監修として立ち会った牧大輔さんを加えた9人で座談会を行いました。 なお、文中の話者表記は、CPAN[1]ディレクトリの表記に合わせています。 自己紹介 DANKOGAI:DANK
現在,Perlユーザーは2極化が進んでいます。初心者はいまだに「CGIが使えさえすればいい」という段階で満足しています。一方で,Perlハッカーは独自の世界を構築し,あまり初心者を省みません。そこでこの特集では,初心者層に絶大な影響力を持つ見上巖氏(ウェブクリエイト代表取締役,KENT-WEBを運営するKENT氏として有名)と,Perlのハッカー集団であるShibuya Perl Mongers(Shibuya.pm)の新リーダー,竹迫良範氏(サイボウズ・ラボ)に対談をお願いしました(編集部)。 まずは,Perlとの出会いから教えていただけるでしょうか。 見上 私がPerlに出会ったのはちょうど10年ほど前,1996~97年くらいですね。そのころはコンピュータ・メーカーの営業で,まだプログラミングはできませんでした。自分のWebページにフリーのCGIの掲示板を設置しようとしたのですが,うま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く