インストール、そしてはじめの一歩 連載:いまさら聞けないVim(1) プログラマに高い人気を誇るエディタの1つ「Vim」。その導入から基本の操作、設定に至るまでを紹介します
対象ソフトウェア:Windows 2000/Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016、IE5/IE5.5/IE6/IE7/IE8/IE9/IE10/IE11/Microsoft Edge Windows OSに標準装備のWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」は、Windows OSと同様、機能や性能の向上のためにバージョンアップが繰り返されてきた。Windows 2000からWindows 10の間にリリースされたIEは、主要な
フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips:HTML5“とか”アプリ開発入門(9)(1/3 ページ) HTML5で強化された入力フォームに関する話題は、今回でいったん終わりとします。これまでの3回で、<input>要素に加えられた変更と、新たに追加された<form>関連の要素についてお話ししてきました。 今回の話題は、フォームの入力値チェック(バリデーション)が主になります。また、autofocus属性やform属性など、これまでの記事で触れられなかった内容も紹介したいと思います。 HTML5では入力値チェックの仕組みが“仕様”に HTML 4までは、フォームに入力された値をチェックする仕組みがほとんど備えられていませんでした。そのため、入力値のチェックは基本的にサーバサイドでのみ行うか、JavaScriptを用いてチェックする必要がありました。 しか
4月に新入社員としてWeb制作会社やSIerに入社した方も、開発業務に携わるようになり、HTML/CSS/JavaScriptを使ったフロントエンド開発を始めた方も多いかと思います。HTML/CSS/JavaScriptはWebブラウザーの上で動かせるので、気楽に開発が始められる半面、「デバッグが難しい」「不具合原因の特定が難しい」「どこにミスがあるのか分からない」というような話をよく聞きます。 そんなときに役に立つのがブラウザーに付属している「開発者ツール」です。「開発者ツール」を上手に使うと、不具合の原因特定を効率的に行えます。以下のように現行の全ての主要なブラウザー(Mozilla Firefox/Google Chrome/Microsoft Internet Explorer/Apple Safari)は「開発者ツール」を持っています。ブラウザー自体が無料ですので、もちろんこれら
Webデザイン初心者でも手軽に使えるダイアログ/通知ライブラリALERTIFY.js:HTML5アプリ作ろうぜ!(12)(1/2 ページ) ダイアログ/アラート/Notification(通知)を見栄え良く簡単に使用できるJavaScriptライブラリ「ALERTIFY.js」の概要と基本的な使い方をサンプルを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、API、またそれらを組み合わせたサンプルアプリを解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するライブラリは「ALERTIFY.js」です。 ALERTIFY.jsとは 「ALERTIFY.js」は見栄えの良いダイアログ/アラート/Notification(通知)を簡単に使用できるライブラリです。短時間で既存のWebサイト/WebアプリのHTMLに記述できるのも魅力です。また、コントロ
JavaScriptが、いま注目を浴びている。 JavaScriptがこれだけの注目を浴びた理由の1つとして、Ajax技術の登場とも相まって、JavaScriptに対する確かな理解の必要性が高まったという事情は否定できない。しかし、それだけでは説明できない急速な注目の理由として、もう1つ、JavaScriptという言語そのものが持つユニークさが開発者の目を引いたという点は看過できないだろう。 もっとも、このユニークさは同時に、多くの開発者が感じているJavaScriptに対する苦手意識と同義でもある。これまでVisual BasicやC#、Javaといった言語でオブジェクト指向構文になじんできた開発者にとって、JavaScriptのオブジェクト指向構文はいかにも奇異なものに映るのだ。ようやくクラスという概念を理解した開発者が、JavaScriptという言語の背後にたびたび見え隠れする「プロ
Windows NT系のOSでは、ユーザー・アカウントなどのオブジェクトはすべて、表に表示される名前ではなく、SIDという内部的な数値を使って管理されている。通常、SIDがユーザーの目に触れることはないが、アカウントの削除やドメイン・コントローラへの接続トラブルなどの事態が発生すると、SIDがそのまま表示される場合がある。 解説 Windows NT系のOS(Windows 2000やWindows XP、Windows Server 2003などを含む)では、ユーザー・アカウントやグループなどは、管理ツールに表示される「名前」ではなく、「SID(Security Identifier。セキュリティ識別子)」と呼ばれる一意のID番号列を使用して管理されている。具体的には「S-1-5-21-917266621-1342861121-1792158721-512」のような数字列のことを指す。シ
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
万一のハードディスク障害や、ほかのコンピュータにメール環境を移動するときなどに備え、メールをバックアップしておくとよい。 Windows XPに標準インストールされていることから、メール・クライアントとしてOutlook Expressを利用しているユーザーも多いことだろう。メールには、用件などが書かれた本文はもちろんのこと、添付ファイルや取引相手のメールアドレスなど、仕事に不可欠なさまざまな情報が含まれている。これが突然のハードディスク障害などで失われたりしたら一大事である。定期的にバックアップし、障害に備えておくべきだ。ここでは、Outlook Expressにおけるメールのバックアップの方法と、バックアップしたメールの復元方法を解説する。バックアップと復元を別のコンピュータで行えば、メール・データを別コンピュータに移行することもできる。アドレス帳データやメッセージ・ルールをバックアッ
とうとう星野君が作成していたFlashが完成! 早速赤坂さんはそれを見せてもらいました。しかし赤坂さんの見方はちょっとベクトルが違っていました……。 Flashをめぐる赤坂さんの探求、番外編最終回!
連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。
JavaScriptのスマホ対応時に知らないと損する16のコト:スマホ向けサイト制作で泣かないための秘伝ノウハウ(3)(1/3 ページ) スマートフォン向けWebサイト構築支援ツールを開発・販売するため、国内すべてのケータイ・スマートフォン・タブレットを所有している企業に勤める筆者が、サイト構築のハマリどころとも言えるノウハウを紹介する連載。今回は、スマホ向けサイトにおけるJavaScriptの4つの主な役割、実装上の3つの注意点、よく使われるOSSライブラリ4選、OS/機種依存事例5選などを紹介します こんにちは。KSK「フレックスファームビジネスユニット」の渡辺です。前回の「HTML5のスマホ対応の基礎知識とハマリどころ3選」では、HTML5に対する対応状況、代表的なHTMLタグに対する依存事例を紹介しました。 今回は、KSKの製品「x-fit(クロスフィット)の開発・販売や、実機での
知って得する、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術。アニメーションや3Dが表現できる「CSS3」をハックしよう CSSで多彩な表現が可能に 本連載では、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術を、読み切りの形で、なるべく分かりやすく紹介していきます。第1回である今回はWebの基本技術の1つであるCSSで実現するグラフィック表現を取り上げます。 従来のCSSはWebページのフォントやレイアウトを整える機能がほとんどで、「グラフィック技術」というには物足りないものでした。しかし、CSS3と呼ばれる近年の拡張によって、アニメーションや3D表現を含む多彩な画面効果が実現できるものに進化しています。 この記事は、そうしたCSS3のグラフィック関連機能の基本的な使用方法をまとめて学習することを目的としています。 ベンダプレフィクスについて CSS3の多くの機能はまだ規格策定段階のも
Apacheのセキュリティ機能の構成要素と設定 Apacheにおけるアクセス制限には、Apacheの設定ファイル(httpd.conf)を使う方法と、制限を設けたいディレクトリに「.htaccess」という名称のファイルを作成する方法の2種類がある。.htaccessには、そのディレクトリ以下のコンテンツ(サブディレクトリも含む)に対する制限を記述する。 図 .htaccessの影響範囲。.htaccessが置かれたディレクトリとそのサブディレクトリにも及ぶが、さらに.htaccessがある場合はそちらが使われる 重要なことは、アクセス制限を行う設定ファイルはhttpd.confではなく.htaccessを使うこと。.htaccessの名前が限定されていること(httpd.confのAccessFileNameディレクティブで規定)。.htaccessによる制限の影響範囲は、そのディレクト
有限会社タグパンダ 喜安 亮介 2009/11/17 スターハック Star HTML Selector Bug Star HTML Hack IE 6とMac OS XのIE 5に適用します。使用方法は、適用させたいセレクタの前に「* html」と記述するだけです。スター(*)を適用するので、「スターハック」と名付けられました。 適用したいセレクタの前に「* html」を記述することで実装できます。そのほかのモダンブラウザは「HTMLには親要素がない」と解釈し、「この記述は間違っている」として適用しません。 しかし、IE 6やMac OS XのIE 5は、それを正しいと認識し、適用してしまいます。このハックは、IE 6のズレを直す際によく使われるハックです。 ■ 構文 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "ht
最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 本稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下本文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。本稿で
グローバル・スコープとローカル・スコープ 変数を利用する場合、そのスコープ(Scope)を意識することは重要だ。スコープとは、プログラム中での変数の有効範囲のこと。JavaScriptのスコープは、大きく「グローバル・スコープ」と「ローカル・スコープ」とに分類できる。 グローバル・スコープとはプログラム中のどこからでも有効な変数の範囲を、ローカル・スコープとはその変数が宣言された関数の中でのみ有効な変数の範囲を表すスコープのことだ。また、グローバル・スコープに属する変数のことを「グローバル変数」、ローカル・スコープに属する変数のことを「ローカル変数」と呼ぶ。 とまあ、この辺までは多くのプログラミング言語で共通の、ごく常識的な知識の範囲なので、読者諸氏にとっても「何をいまさら」といったところかもしれないが、ここでは確認の意味も込めて、具体的なコードでもって動作を確認してみることにしよう。 以
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) 次は、JSONにおけるセキュリティ対策 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。第4回「[気になる]JSONPの守り方」はJSONPについて説明しましたので、今回は「JSON」についてもセキュリティ上注意すべき点について説明します。 JSONは、XMLHttpRequestで受け取り、JavaScript上でevalするという使い方が一般的です。 まずはサーバ側から送られる情報と、クライアント側での処理、それぞれの内容を見ておきましょう。 [サーバ側] HTTP/1.1 200 OK Content-Type: application/json; charset=
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く