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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (3)

  • robots.txtでAllowを使うのはどんな時?

    [対象: 中〜上級] 調べる機会があったので忘備録も兼ねた「robots.txtの“Allow”の使い方」の解説が今日のテーマです。 robots.txtは検索エンジンのクローラのアクセスを拒否するために使用します。 英語で「許可しない」を意味する“Disallow”という命令をアクセスを拒否するために用います。 たとえば、以下のようにrobots.txtに記述したとします(ユーザーエージェントを指定する記述は省略してます)。 Disallow: /private/ この場合は、ルートディレクトリのなかにある「private」ディレクトリに含まれているすべてのコンテンツへのクローラのアクセスをブロックできます。 ところが英語で「許可する」を意味する“Allow”という命令をrobots.txtで使用することができます。 よくあるのが次のようなrobots.txtです。 User-Agent

    robots.txtでAllowを使うのはどんな時?
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • 【Google公式】モバイル向けコンテンツ最適化

    モバイル向けにサイトを最適化するためのいくつかの情報をGoogle Webmaster Centralブログが公開しました。 重要ポイントをまとめるのでモバイルサイトの運用者は参考にしてください。 Googleはモバイルフォンを2つのタイプに分類しています。 従来の携帯電話: 一般的なデスクトップPC用のウェブページをレンダリング(表示)できない携帯端末。cHTML (iMode)、WML、WAPなどに向けたブラウザを含む。 スマートフォン: 一般的なデスクトップPC用と同じか、ある程度同じようにレンダリングできる携帯端末。Windows Phone 7やBlackberry端末, iPhoneAndroid端末などで、電子書籍リーダーも含む。 2は、HTML5をサポートするブラウザを使う端末とサポートしないブラウザを使う端末にさらに分けられます。 モバイル向けサイトを運用する際には2種

    【Google公式】モバイル向けコンテンツ最適化
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