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ブックマーク / ash.jp (2)

  • マルチスレッドの同期

    C言語やPerlのfork&execのように、プロセスを同時に実行したり、同期を取るために待ち合わせる処理を行ってみましょう。 Java言語では、マルチスレッド機能が言語に含まれるため、比較的きれいにプログラムできます。 Javaの場合、2スレッドの同期と、3スレッド以上の同期で、処理が異なります。 マルチスレッドプログラミングも参照してください。 2スレッドの同期 2つのスレッド間の同期は、joinメソッドを使って、より簡単に実現できます。 子スレッドを起動し並行処理を行い、親スレッドが子スレッドの終了を待って、次の処理を行うプログラムを作成してみます。 処理内容は、Hello World!を表示するだけですが、スレッド名も表示するようにしています。 各スレッドの処理の流れは、以下のようになります。 親スレッドは、joinメソッドで、子スレッドが終了するまで待ちます。 親スレッド 子スレ

    odawara
    odawara 2012/03/07
  • ラウンドロビンDNSの設定

    概要 ラウンドロビンDNSとは、DNSサーバの定義で、1つのホスト名に対して、複数のIPアドレスを定義するしくみのことです。 ラウンドロビンDNSを利用することにより、同一サービスを提供するサーバの負荷分散をすることができます。 ラウンドロビンDNSの設定方法 ラウンドロビンDNSは、DNSサーバの正引き用のゾーン設定ファイルに、1つのホスト名に対して、複数のAレコードを設定するだけです。 以下に、rd.ash.jpの設定例を示します。 ash.zoneの内容 $ORIGIN ash.jp. ---------------------- rd IN A 210.164.57.78 rd IN A 211.18.241.114 ラウンドロビンDNSの動作確認方法 動作確認は、nslookupコマンドで行います。 ホスト名を指定すると、2つのIPアドレスが返ってくればOKです。 この2つのIP

    odawara
    odawara 2011/12/26
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