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ブックマーク / kray.jp (3)

  • [iPhone] JavaScriptを使ってUIのデバッグを自動化してみた

    はじめに そろそろ今年も終わりそうで、絶望してるみなさんこんにちは。「プログラマが知るべきじゃない97のこと」って書籍が出たら読みたいダニーです。 iPhone開発でユーザーインターフェースをテストする時、いちいち手作業でやるのは大変ですね。 今回はUI Automationでユーザーが行う操作を自動的に動かすのを試してみたので紹介したいと思います。 実例 実例としてWall CalendarというiPhoneアプリで以下の操作をJavaScriptで自動化したいと思います。 ユーザー名を入力する。 パスワードを入力する。 カレンダーリストの項目を押す。 カレンダーリストに表示された2番目のカレンダーをオンにする。 カレンダーリストに表示された3番目のカレンダーをオンにする。 カレンダーリストの設定ボタンを押す。 次へボタンを押す。 画面 ユーザー名とアカウントの入力画面がこのようになって

    [iPhone] JavaScriptを使ってUIのデバッグを自動化してみた
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み

    はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) アプリへの組み込み
  • 実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録

    はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ

    実例でみるiPhoneアプリ内課金(In App Purchase) iTunes Connectへの登録
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