openSUSE 11.3が正式リリース - Btrfsをサポート、ネットブック対応を強化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
openSUSEプロジェクトは7月15日(現地時間)、OSSのLinuxディストリビューションの新版「openSUSE 11.3」をリリースしたと発表した。 openSUSEプロジェクトのニュースページに掲載された画像 openSUSE 11.3では、Linuxカーネル 2.6.34を採用。ネットブック対応を強化したほか、Btrfsファイルシステムをサポートするなどの変更が行われている。さらに、PC上のファイルを手軽に同期できる無償オンラインストレージ「SpiderOak」のクライアントアプケーションや、オーディオファイルの編集ソフト「Rosegarden」が同梱されるなど、エンドユーザーの利便性向上に向けた対応も行われている。詳細は、こちらの記事を参照してほしい。 ダウンロードはこちらのWebサイトから可能。32ビット版、64ビット版が用意されている。 GNOME 3.0のGNOME S
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