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社会に関するodd991のブックマーク (271)

  • 『再検討 教育機会の平等』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    広田照幸さんより宮寺晃夫編『再検討 教育機会の平等』(岩波書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。 このは、先日広田さんにお招きいただいた研究会でお会いした森直人さんや稲葉振一郎さんも論文を寄せており、いずれも興味深く読ませていただきました。 >経済格差と貧困の拡大に伴い,教育機会の格差・不平等も深刻になっている.しかし,そもそもなぜ平等であることが望ましいのだろう.そしてどのようにそれを実現するか.教育の費用,自由な選択,個性の尊重,能力や差別,多様性と人権等の難問に向き合い,「平等の理由」と「平等の条件」を理論・実践の両面から追究する. 目次は以下の通りです。 序論    なぜ「教育機会の平等」の再検討なのか――市場社会と教育機会 宮寺晃夫 第一章   「奪われなさ」と平等原理――社会からみた機会の不平等 佐藤俊樹 第二章   教育費のエコノミックスとポリティックス――人

    『再検討 教育機会の平等』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • どのような社会をめざすのか-ヨーロッパと日本(上)(下) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    一橋大学大学院社会学研究科のフェアレイバー研究教育センターのホームページに、わたくしが昨年明治大学で講義して、最近『労働法律旬報』に載った(正確に言うと、「下」の方はまだ刊行されていないはずですが)「どのような社会をめざすのか-ヨーロッパと日(上)(下)」が、ゲラ刷りをPDFファイルでアップされています。 http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/publication.html http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/110725.pdf(上) http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/rh-junpo/110825.pdf(下) 日の労働社会の特徴をざっくりと要約し、その課題を提示した手頃な文章ですので、是非お読みいただければと思います。 ここでは「下」の中の、

    どのような社会をめざすのか-ヨーロッパと日本(上)(下) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析

    Kensuke SUZUKI @kskszk うかつなことを言うと「不謹慎」と非難される風潮への批判が目立ってきました。あるいは、日人としての一体感を鼓舞したり、政府・技術者への無条件の感謝を捧げる声に、戦争中のナショナリズムに近いものを感じる人もいるようです。この点について、少しだけ考えてみます。 2011-03-16 10:49:29 Kensuke SUZUKI @kskszk まず、こうした思考法は、特に社会学において顕著だと思います。戦後のある時期からの社会学は、行政官のための道具作りのような仕事だけでなく、マジョリティの視点や常識的な見解からでは見えてこないリアリティを映し出すことが重要だ、という立場をとってきたからです。 2011-03-16 10:51:15 Kensuke SUZUKI @kskszk それとは別に過去の研究で参考になるのは、R.K.マートンが『大衆説得

    「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析
  • 東京新聞:他人成り済まし日本国籍 中国人一家 不法在留容疑:社会(TOKYO Web)

  • チホー分権の反省 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『生活経済政策』3月号をお送りいただきました。 http://www.seikatsuken.or.jp/monthly/ 特集は「地方政治とデモクラシー」。これまで地方分権を正義として掲げてきた社民系の政治学者たちが、昨今の皮肉きわまる事態に対してどのように見ているのか、正直言うといささか醒めた目で読みました。 たとえば杉田敦さんの地方の悲惨な現実を語る言葉と、地方分権論そのものを守りたい気持ちとが代わる代わる出てくるこのインタビュー。 >分権化は基的な方向性としてはいいことです。長年にわたる関係者の努力が実を結んだということなのでしょう。・・・ただし、改革の中で地域が良くなった実感があるか、といえばなかなかそうは言えませんね。・・・ -それは分権化のせいなのでしょうか。 分権化が直接の原因ではないでしょう。・・・したがって、分権化そのものの直接的な結果とは言えませんが、私が問題にした

    チホー分権の反省 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記

    徴兵制へ言及した[twitter:@Hideo_Ogura]氏に対して、[twitter:@obiekt_JP]氏が「現代戦で徴兵制は不要です」といった反論を展開していたのだが、どうにも最初から論点がすれ違っているように見える。 軍の音がざくざく聞こえる人が日の徴兵制導入を憂いています - Togetter 少なくとも、[twitter:@ahosidai]氏*1のまとめ自体にも問題があるだろう。「軍の音がざくざく聞こえる」というタイトルをつけているが、今回のHideo_Ogura氏が想定している徴兵制は、まとめ冒頭で引用されている下記ツイートの通り。合理性から見て批判されているのは、軍事のための徴兵ではなく、教育のための徴兵だ。 ネット上でお勇ましい愛国青年は自ら自衛隊に入隊しようという感覚はないんですねえ。RT @minamikuma: まあ、頭で世の中がわからないなら体で学んだ

    「軍靴の音が聞こえる」という声は時たま幻聴 - 法華狼の日記
  • 「B層」はどこへゆく - 常夏島日記

    B層という言葉を覚えていらっしゃいますでしょうか。 B層とは、wikipediaによれば、B層 - Wikipediaということです。引用します。 B層(―そう)とは、郵政民営化の広報企画にあたって小泉政権の主な支持基盤として想定された、「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」のこと。広義には政策よりもイメージで投票を行うなどポピュリズム政治に吸引される層を意味する。 うむ。端的に書かれていますね。頭が悪いけど、勢いに乗る人のことです。 B層の今 いま、この人たちは、どういう政策に自分たちが乗るべきか、迷っています。 つい1年ほど前までは、官僚が溜め込んだ不正なお金を自分たちにばら撒いてくれると思って民主党に投票しました。 でも、官僚が溜め込んだ不正なお金はどこからも出てきません。 レンホーさんという人がB層の立場に立って「世界一じゃなきゃだめなんですか」とい

    「B層」はどこへゆく - 常夏島日記
  • 「脱成長論」の可能性 - dongfang99の日記

    前回、言いたかった重要なことの一つがスルーされている可能性が必要があるので、あらためて繰り返し言っておくと、「脱成長論」と経済成長論は論じている当人たちが思っているほど共存不可能な議論ではない、ということである。 「経済成長がなくても自殺者・餓死者を出さないような社会の仕組みをつくる」ことと、「経済成長がなければ持続可能な財政や社会保障は有り得ない」ということとは、両方同時に考えるべき、また考えることのできる課題のはずである。 もし今の自分が前者に寄っているとしたら、2000年代に「経済成長」という言葉が、しばしば再分配しないことへの言い訳に使われてきたことへの憤りが根底にあるからだろう。今の日の文脈においては、「経済成長」という言葉で誰が抑圧・排除されるのかということを考えざるを得ないので、「成長」を掲げる人を否定しているわけでは決してないが、自分は「成長」を掲げることには心情的に抵抗

    「脱成長論」の可能性 - dongfang99の日記
  • 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog

    2011年02月13日14:20 カテゴリメディア 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ 昨夜のNHKの「無縁社会」の番組が、あちこちで話題になっている。私は「働く世代の孤立を防げ」というタイトルだけで見る気がしなかったが、内容は想像以上に恥ずかしいものだったようだ。それは上のイラストからも感じられるが、きわめつけがスタッフの作ったとみられる自作自演のつぶやきだ。 朝日新聞の「孤族」キャンペーンとも共通するのは、日来「有縁社会」で、その縁が失われるのは嘆かわしいという湿っぽいノスタルジアだ。しかし島田裕巳氏も指摘するように、人々は経済成長によって縁を失ったのではなく、高度成長期に自由で豊かな生活にあこがれて都市に集まり、みずから「無縁化」したのだ。小池和男氏などの調査でも明らかなように、日人が「社縁」の好きな会社人間だというのも幻想である。 ところがNHKは、この問題を逆に見て「2

    「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog
  • 「水源地権利」投資詐欺相次ぐ 「中国から日本守る」愛国心を逆手+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国を中心とした外国資が日の水源地を買収している問題にからみ、水源地の権利購入をかたる新しい手口の投資詐欺が全国で相次いでいることが12日、分かった。国民生活センターによると、各地の消費生活センターなどに少なくとも数十件の相談が寄せられているという。1600万円の被害に遭ったお年寄りもおり、同センターは「安易に勧誘にのらないで」と注意を呼びかけている。 同センターによると、未公開株や外国通貨の売買名目の投資詐欺が目立つ中、水源地の権利をかたる手口は昨年秋に初めて確認された。勧誘文句は「配当が付く」「高値で買い取る」という利殖心をあおるものが多かった。 また、「日の水源を中国から守る」と、水源地の買収が社会問題化していることを利用。高齢者の“愛国心”を逆手に取るものや「環境保護」をうたうケースも。信用性を上げるために、自治体の事業や大手飲料メーカーの関与などをかたる業者もいるという。 

    odd991
    odd991 2011/02/13
    愛国詐欺ェ
  • なぜ私は世間から嫌われ、孫正義は好かれるのか | キーパーソン図鑑

    堀江貴文●1972年、福岡県生まれ。実業家・ライブドア元代表取締役CEO。2006年、証券取引法違反により東京地検に逮捕され、一審で懲役2年6月の実刑判決を受け(控訴は棄却)、現在上告中。最高裁判決を待つ。著書に、『拝金』『君がオヤジになる前に』『人生論』など。 ―事業家としての孫さんをどのように評価されていますか。 堀江 いわゆる「ハイローラー」ですよね。精一杯レバレッジをかけて勝っていく感じ。入札では常に最高額を提示するタイプで、お金のパワーをよく知っていますよ。「欲しい」と思ったら、どんなことをしてでも買う、みたいな感じ。 ちなみに僕は逆のタイプ。欲しくても割安でなければ絶対に買いません。 ―過去、テレビ局の買収劇で、孫さんはテレビ朝日株を取得したものの、「相手がその気じゃないのに株主になっても無理」とすぐ撤退しましたが、堀江さんはフジテレビに440億円もの第三者割当増資まで呑ませ

  • 日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)

    「最近日から寛容さが失われている」のは何故か - Togetterまとめ 新幹線の車内ではしゃいでいる子どもや、夜遅くまで騒いでいる大学生に対し、私達はどれだけ寛容な気持ちを保っていられるだろうか?次世代を担う子ども達の、年齢相応の振る舞いに対してさえも、寛容よりも非難が勝る人が増えているのではないだろうか? 寛容さとは正反対の、きわめて自己中心的な人達もよく見かけるようになった。自分の意に沿わない相手に攻撃的な人間や、他人に際限なく要求する人間が、モンスター○○などと呼ばれて問題視される時代でもある。*1 これらを踏まえて「昔の日人が寛容」で「現代の日人は寛容じゃなくなった」と結論づける人は多そうだ。少なくとも、見かけ上、日から寛容さが失われたように見えるのはその通りかもしれない。 「身内」には寛容でも「他所者」にはそうでもなかった日人 では昔の日人は、当に寛容だったのか?

    日本人が失ったのは「寛容」ではなく「身内」では? - シ口クマの屑籠(汎適所属)
  • asahi.com(朝日新聞社):「少年非行増えた」と7割が回答、実際は… 内閣府調査 - 社会

    内閣府の世論調査で、未成年による犯罪や不良行為などの「少年非行」が5年前に比べ増えたかを聞いたところ、「かなり増えた」「ある程度増えている」と答えた人がそれぞれ37.8%で計75.6%に達した。  ただ、実際に身の回りで問題になった少年非行は「特にない」と答えた人は44.3%で、2005年1月の前回調査より9.4ポイント増えた。警察庁のまとめでも昨年の刑法犯少年の検挙数は7年連続で減っている。警察庁は実態と意識の隔たりについて「少年による殺人など凶悪な事件が報道され、印象に残った」と分析している。  非行に結びつく社会環境については、携帯電話やネットが普及して「簡単に見知らぬ者と出会える」との指摘が63.4%。非行を防ぐ役割は「家庭」との回答が最多の76.4%で、「学校」を挙げた人は3.7%だった。調査は昨年11月下旬から12月上旬にかけて20歳以上の男女3千人を対象に実施し、1886人か

  • 反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記

    「不況は人災です!」 11年2月1日 全労協けんり春闘学習集会講演パワーポイント資料 松尾匡のページ http://matsuo-tadasu.ptu.jp/ZenroukyouKouen11.ppt この、松尾匡氏のパワーポイントの説明は、自分のような素人にもすごくわかりやすかった。正直、何度も読み返してしまったくらいである。ただその上で、自称「左翼」の松尾氏は、前々から日の左派勢力が金利の引き上げなど、結果的に資産家を優遇するような主張をしていることを激しく批判しているのだが、それ自体は全くその通りと思う反面、左派がそうした主張を行う政治的文脈というのも無視できないものがあると考える。 ちゃんと勉強しているわけではないので半分推測による議論だが、ヨーロッパの左派が金融政策によるインフレ誘導に親和的であるとしたら、それは福祉の基が「雇用」であるという理解が大前提になっているからだと考

    反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記
  • 食料品の軽減税率が支持されない理由と、その原因とは?

    エジプト情勢はまだまだ流動的ですので、来週以降もこの欄でアメリカでの見方などを随時お話してゆくことになると思います。ところで、今回の大きな民主化運動ですが、1つのきっかけとなったのは料品の高騰だと言われています。エジプトという国は、慢性的に財政が厳しいのですが、国のキャッシュフローが悪化するとIMFの指導を守ったり、少し余裕ができると一転して放漫財政に流れたりしてきています。そんな中、賃金が安く抑えられたまま、ジワジワと料品が高騰しており、それが生活苦になっているというのは国民に大きな不安感を与えたようです。 一方で日に目を転じてみると、少しずつ動き出した消費税論議の中で、料品について大幅な課税アップになることには抵抗が多いかというと、この点に関してはそうでもなくて、実際には料品の軽減税率については消極的な意見が多いようです。というのは、「現代の日では家族があってスーパーで肉や

  • きまぐれな日々 「頑張れない人にも再分配を」と語る赤木智弘に共感した

    現在テレビのワイドショーでは大相撲の八百長の話で持ち切りだ。相撲への興味をすっかり失ってから久しい私にとっては、相撲で八百長をやっているのは当たり前のことであって、何で今頃騒ぐのかと思えるほどだが、それでも「週刊ポスト」が大相撲の八百長疑惑追及キャンペーンを始めてから30年以上経って、ようやく大相撲の八百長が事実として認められ、追及が始まったことに感慨を覚える。 突飛な連想かもしれないが、私が思い出したのは沖縄返還をめぐる密約の話だ。この密約は、元首相・佐藤栄作の密使として若泉敬が動いた「核持ち込み」の密約と、元大蔵大臣・福田赳夫(のち首相)と元大蔵省財務官・柏木雄介(2004年死去)が推進した、沖縄返還に伴うアメリカへの巨額の支払いに関する密約の二つに大きく分けられるが、これらについても密約の存在が歴史的事実とみなされるようになるまでには、長い年月を要した。 これほどまでにも社会に働く慣

  • 【自殺を防ぐ】広がる自死遺族支援 県内3団体に延べ67人 |下野新聞「SOON」

    13年連続で県内の自殺者が年間500人を超える中、家族や友人を失った人たちを支える県の支援グループや自助グループなど3団体の会合に足を運ぶ自死遺族らが相次いでいる。年度(1月末時点)の参加人数は3団体合わせて延べ計67人に上り、各団体のメンバーが一人一人に寄り添い、悲嘆や孤立、再起への思いに耳を傾けた。遺族へ迅速に情報提供できる民間センターの設立準備も進む県内の自死遺族支援。自殺対策基法施行から5年目に入り、サポートの輪は着実に広がっている。 遺族の精神的なケアなどに取り組む県内の3団体は、栃木いのちの電話(青木勲理事長)が運営する「わかちあいの会『こもれび』」、遺族の自助グループ「オレンジいろの会」(代表・山崎真由美さん)、小山市の「自死遺族の会」。 3団体は公的施設を会場に毎月または隔月1回のペースで開催。年度参加した遺族らの延べ人数は「こもれび」27人、「オレンジいろの会」2

  • 東京新聞:少年非行、減っているのに… 「増加と感じる」75%:社会(TOKYO Web)

    少年の刑法犯が減り続け、周囲で子どもの非行をあまり見聞きしていないのに、少年非行が「増えている」と感じている人が75・6%に上ることが二十九日、内閣府の世論調査から分かった。

  • 東京新聞:チーム発足 孤立対策に本腰:政治(TOKYO Web)

    「一人ひとりを包摂する社会」特命チームの初会合であいさつする菅首相(右)。左端は湯浅誠内閣府参与=18日午後、首相官邸で 政府は十八日、貧困や高齢が原因で社会から孤立する人を減らす「一人ひとりを包摂する社会」特命チームを発足させた。人間関係が希薄化し、自殺や孤独死を引き起こす社会への対策に腰を入れる。 包摂とは、貧困や差別により疎外されている人たちの社会参加を支える概念。首相官邸で開かれた初会合で、菅首相は「いろんな相談が三百六十五日受けられる態勢を目指す」と述べ、失業率の高い沖縄県などにコールセンターを設ける方針を示した。

  • このページは削除されました|四国新聞社

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