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2006年11月19日のブックマーク (2件)

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 単位がなければおかしいを食べ尽くせばいい

    去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 降って湧いたような高校必修科目の履修漏れ問題では、自分もアッチであったコッチであったとモグラ叩きみたいなことを続け、ゆとり教育がモゴモゴ、大学受験がカクカクと、怒濤の日々を過ごしてしまいました。 それにしても、<5号館のつぶやき  正直者が馬鹿を見る>が書いておられるよう、なんとも不完全燃焼な決着、収束の仕方でありました。  個人的には、野球名門校で履修漏れがほとんどなかったのが不思議でありましたし、なんかモヤモヤしています。 TBいただいた<大学教員の日常・非日常 社会科はどこいった?>で、綺羅星のようなエントリに続き、<この時期に報道されたのは陰謀っぽくない(踊る新聞屋ー。)とか>。こう紹介されると、俺だけ馬鹿み

    odd991
    odd991 2006/11/19
    普通科っつうのは理念の上ではリベラルアーツをやるところじゃないかな。旧制からの流れで。
  •  ミルトン・フリードマン逝去(享年94歳) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://www.nytimes.com/2006/11/16/business/17friedmancnd.html 最近まで元気に長時間のインタビューにもでておられただけに残念です。現在のマクロ経済政策の基(期待で修正された短期と長期のフィリップス曲線、自然失業率の概念)を構築した重要なひとりであることはもちろんのこと、負の所得税、教育クーポン制、現在いわれている「小さな政府」論の祖形、マネタリズム、シカゴ学派の形成、経済学の啓蒙教育、変動為替相場制、投機の理論、恒常所得仮説、経済学の方法論への貢献、そして大恐慌の分析やアメリカの金融史の基礎的研究、などその業績はいまさら紹介するまでもなく大きな影響力を持っていました。日の経済論壇の一部では感情的な反発がフリードマンに対して強いのですが、いまの日はまさに「フリードマンの時代」に事実上直面しているといえるでしょう。 すこしまとめ