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2009年12月22日のブックマーク (4件)

  • 文字コードの発展経緯から役割と仕組みを学ぶ

    コンピュータを使っていると,画面上でさまざまな文字を目にすると思うが,これはすべて文字コードという考え方に基づいて表示している。ただ,コンピュータの内部と通信用で違う種類の文字コードを使い分けるケースも多く,なにかと複雑。これが原因で文字化けもしょっちゅう起こる。そこで,文字コードの世界を探ってみることにしよう。なお,この記事は日経NETWORK 2002年2月号に掲載したものです。それ以降の情報が盛り込まれていませんので,現在とは異なる場合があります。文字コード規格の基礎を手早く理解したい場合などにお役立てください。 インターネット上でやりとりされるデータは,すべて0か1のビットの列で表す。画像だろうと音楽だろうと,ビット列であることに変わりはない。文字だって同じである。 このため,ある文字をどのようなビット列に置き換えるのかということを,あらかじめ決めておく必要がある(図1)。具体的に

    文字コードの発展経緯から役割と仕組みを学ぶ
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » iPhoneを使いこなす赤子

    骨展忘年会の土佐さんによるオタマトーン演奏もすごかったですが、もう一つ地味にすごい光景を見てしまいました。 参加者の一人がつれてきた一歳半のお子さんが、ふと父親のiphoneに手を伸ばしたのです。まだほとんど意味のある言葉も話せないのに、左手でそれを持ち、右手の人差し指でキーをスライドさせて、こともなげにロックを解除させました。唖然として見ていると、そのままアプリ一覧をスクロールして、ipodアプリを立ち上げ、自分が映っているビデオや、家族の写真を拾いだしてきて、こちらを見てにっこり。 画面の3分の一ほどしかない小さな指が、右に左に写真をスルーする様は圧巻です。それに飽きると、別なメディアアート系のアプリを立ち上げて、父親に見せたりもしていました。 特に教わる事もなく、見よう見まねで触っているうちに使いこなしたのだとか。他のケータイは使えないそうです。 少し前に、工学部の学生と、アップルは

  • 僕は知らない寺山修司NO.151⇒流山児祥★事務所・演劇公演「田園に死す」(ザ・スズナリ) - 飾釦

    ■日時:2009年12月19日(土)、14:00~ ■劇場:ザ・スズナリ ■原作:寺山修司 ■脚色・構成・演出:天野天街 ■音楽:J・A・シィザー ■芸術監督:流山児祥 ■出演:大内厚雄、伊藤弘子、栗原茂、木内尚、流山児祥、他 不思議なお芝居であったというのが正直な印象です。舞台上で行われていることは、現在・過去・未来の時間は交錯しているし、空間は捻れるように歪んでいる。時空間が溶解し自在に変化している。言葉までも意味が崩壊しはじめ自ら遊びはじめているようだ。そうしたことを表現するのに映画的といえばいいのか、映像の編集的手法を思わせるような方法を取り入れている。それによりこの時空間が溶解した難解なお芝居が歯切れのいいテンポを持ち得ているように感じました。 だからか、ボクはこのお芝居を見ていて、まるで映像の編集機のモニター画面を見ているようだなと思った。編集機は、コマ送りで映像を見せどこで映

    僕は知らない寺山修司NO.151⇒流山児祥★事務所・演劇公演「田園に死す」(ザ・スズナリ) - 飾釦
  • ContactXMLユーザー会

    『ContactXML』は、ビジネスで必要な電話番号や住所など、連絡先記述に必要な情報を標準的に記述するためのXMLボキャブラリの1つとして開発され、シンプルなデータ交換からインターネット上での活用までを実現する新しいXML仕様です。従来、コンタクト情報は個々のシステムに依存した状態で管理・活用されてきました。限られた特定用途にて特定のユーザーが使用する分にはそれでも十分でした。しかしながら、現実社会では「情報」、「物」、「金」等の流通の全てが人(組織を含む)を起点にしており、お互いに「パーミッション(許可)」を与えることにより、「連絡情報の共有」を行っております。このような現実社会に近い仕組みをシステム上で実現する為に開発されたのが「ContactXML」です。 会はXMLコンソーシアムContactXML部会の活動を補完することを前提とし、ContactXMLの実装に関する情報公開・

    officek
    officek 2009/12/22