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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (515)

  • kanoseとomiyuのバトル in twitter

    昨日のやりとりをほぼ時系列にまとめたもの 始まりomiyuどうでもいいけど女子力って言葉が嫌い 女子力って、”女の魅力””女性らしさ”ってことでしょ?一人の女性として、他個体よりも優位を保てるかどうか?という非常に生々しく能的な行動を「子」という一文字で隠せてなおかつオープンに語り合えるとでも勘違いしている気がしてあざとさを感じるのは私だけ?kanose「女子力」という言葉に嫌悪を感じているらしい女性が、その嫌悪感の表明の中で「○○を感じるのは私だけ?」というフレーズ使っていて、そんな同調圧力の高い言葉を使って疑問を感じないのは女子力の高さの証拠ですね!と心の中で突っ込んだomiyu同調圧力という考え方自体が粘着質でびっくりです。こう感じる仲間はいますか?という問いかけ定型文すら攻撃対象なのが寒々しい限り。RT: @PSTY: RT @clione: RT @kanose: 「○○を感じ

    kanoseとomiyuのバトル in twitter
  • 世の中バカが多すぎる

    梅田望夫とか筆頭にさ「ネットにはバカが多すぎる」って言ってるの最近よく聞くけどさ、別にそれってネットに限ったことじゃないよね。 「世の中はバカが多すぎる」って言ったほうが正解に近いよ。 なのに、なんで「ネットにはバカが多すぎる」って言うかっていうと、モッチーとかの周りにはそんな人がこれまでいなかったから。 まぁはっきりいうと公立の小中高行ってたか行ってないかってことになっちゃうんだけどさ。 だから、ネットでこれまで周りにいなかった人がわさわさいると「ネットにはバカが多すぎる」ってなっちゃうんだよね。 世の中ってものを想像したときにたいていの人は学校ってものを拡大して想像してしまいがちだからそうなるよね。 だけど、違うよ。世の中はハイブロウな人ばっかりじゃないよ。 世の中のイメージを描くときに一番正しいのは何なのかなぁって最近考えてたけどさ、運転免許試験場だと思うんだよね。免許更新するところ

    世の中バカが多すぎる
  • 転職に成功したので書いておく

    田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。 大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。 最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうとい

    転職に成功したので書いておく
  • おっぱいでまわるブラック会社

    今春新卒で就職した高校時代の友人Nは、 毎週末ぼくに電話を掛けてきては愚痴をいう。 内容も毎回似たり寄ったりで、如何に会社における 自分達の立場が使い捨てソルジャーか、上司が糞か、 給料が安いか、将来が不安か、彼女ができないか、何か楽しいことがないか、 女の子を紹介しろ……他まぁよくある愚痴なわけだけれど、 毎週毎週聞かされてはぼくの返答もおざなりになる。 以下は先週金曜日の話 「当に上司むかつくんだよ、やめてやるからマジで。 俺ら同期で結託して一気にブッチするかまえよ」 「マジで」 「マジよ」 「いつやめんの」 「今月中にな」 「先月も言ってたけど」 「今日さ、同期の畑山すげぇ怒鳴られて机蹴られてんの、まじこえぇ、 契約の成績悪かっただけでだぜ。朝から終電近くまでこき使われてさ、 俺なんのために生きてんだろ、つかなんか楽しいことないの?」 「無い無い」 「なんも楽しいこと無いんだよ、う

    おっぱいでまわるブラック会社
  • 距離感がつかめない

    Twitterを使い始めた。Followはするのもされるのもまだ10人台。有名人をFollowして、リアルタイムにぽんぽんつぶやきが表示されるのを楽しんでいる。ツールを導入してからのここ数日、自分のつぶやきも増え、かなり楽しさを実感していた。 最近話したことをキーワードに、職場の同僚を検索したら、同僚Aがあっさり見つかった。アイコンの似顔絵がそっくりだし、名のイニシャルを使っている。つぶやき内容も職場で話してることと一緒。ざっと見た限り特にプライベートなこと(職場で一切話題にしなかったのに…とか)はつぶやいていない様子なので、軽い気持ちでFollowした。 外出から帰ると、Blockされていた。 最初はいきなりアカウントごと消してしまったのかと思った。この時点で、Followされることがいやだったんだ、と思い当たって、Aにメールで謝罪。でも顔文字入りの軽いノリで。ログアウト後にアカウント

  • ずいぶんと堂々とした乗っ取りもいるんだなぁ

    ブログの乗っ取りとかが存在するのは知っていたけれど、てっきり同人界隈の話で、はてなダイアリーで雑文を書いている僕は関係ないと思っていた。だけど、そんなのは勝手な勘違いだったみたいで、見事に今年の春にブログを乗っ取られた。 よくある騙りでの乗っ取りではなく当の乗っ取り、つまりパスワードが何故かバレてブログが勝手に更新されていた。Twitterとかのアウトプット関連のパスワードは恥ずかしながら統一していて、全部乗っ取られた。びっくりするよね、久しぶりに自分のブログ見たら知らない記事が書いてあったら。え、なにこれこわいと思いつつログインしてみたら、ダメ。同じパスワードを使っているサービスをチェックしたら、全部やられてた。 僕は今年の春頃から念願の初彼女が出来て、もうはてダでgdgdと下らないことを書くのはやめて、オタ趣味とかも一切捨てて、(言葉としては変だし好きじゃないけど)普通の大学生っぽく

  • コント「影響力」

    ついったー事件簿 @gyaro_ti vs @tsuda 木曜深夜の対決 戦火の火種(@tsudaの発言)00:56 選挙話に話を戻すと俺は20歳になってから今まで国政・地方選挙は毎回投票してきた(必ず投票することに意味を見いだしてきた)けど、3年くらい前に一度だけもろもろの都合で行けなかった選挙があったんだよね。で、行かないで思ったのは「行かない」のも選択としてアリだなってこと。00:59 選挙は大事だと思うし行けるならみんな行った方がいいとは思うけど、行くのが絶対とか投票することをデフォルトに置いちゃう原理主義的な物言いには反発を覚えるね。と、投票期間以外の時期に政治的なものとの関わりが増えた今は思いますよ。投票以外のときに何ができるのか考えようぜ、みんなでさ。@gyaro_tiの攻撃01:01 無責任な津田発言はさすがにどうかと。それをつぶやくなら「@tsuda」の看板外さなきゃダメ

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  • 対人スキルの低い奴が、誤解している7つのこと。

    小学校のときは友達ができず、中学校のときにいじめに遭って人間不信になり、 高校でも友達を作ろうとして失敗し、ハブられ……と、対人スキルの低すぎる私。 大学時代に、今度こそと周囲に話しかけ、友達を作ることができた。 だが、結婚式に私だけ呼ばれなかったり、みんなの輪にいまいち溶け込めなかったりと、 相変わらず人並み以下。 社会人になってからは、仕事上のつきあいならばどうにかこうにかこなせるようになっていた。 まだまだ人よりは喋りも下手だし、話すときに緊張するのは避けられないが。 とにかく対人スキルを上げたい、人並みになりたいと七転八倒し、 そんな自分を鑑みて、他人と比較してみたところ、大きな誤解をいくつかしていることがわかった。 また、周囲の対人スキルが低い人たちも、同様の誤解をしているのではないかと思えるふしがある。 以下にそれを記してみる。 (1)人間は、「いじめる側」と「いじめられる側」

    対人スキルの低い奴が、誤解している7つのこと。
  • 今日本屋で

    突如レジが込んだ。大型書店なので3つくらいレジはあるんだけど、それでもその3つのレジにそれぞれ3,4人並んでた。 俺とは違う列の、前から3番目くらいにならんでたオッサンが、並んで数秒くらいして、店員に突然キレたように 「おい、これ、なんとかならないのか」と言った。店員さん、顔色一つ変えず、職人の手つきで前にいる客ののカバーをかけながら、「申し訳ありません、ただいまこみあっておりまして」とかなんとかいった。 そしたらオッサン、「じゃあ呼べよ」。 店員さん、すぐにベルを鳴らす。(このときの店員さんの反応がものすげー早くてびっくりした。もうこういう客に対してマニュアルとかあるんだろうか?) そうすると店員が一人走ってきて、「ではこちらでどうぞ」つってレジが一つ増えた。 もうすげー不快だった。 書店のレジなんて、すぐまわってくるだろうに、このオッサン何なんだ? たまに、もんのすごい短気なオッサン

    今日本屋で
  • タイムライン上に気になる人がいます

    idバレしたくないので増田にて相談。 ここ最近、タイムライン上に気になる方がいます。 自分は地元名で検索かけてそっからフォローしたりすることがあるんだけど、その人もそうやって引っかかってきた人のうちの一人です。 最初は特に意識もしてなかったんだけど、彼女の「彼氏ほしー」っていうポストを見てから変に意識するようになってしまいました。 自分からリプライばっか送ってると他の男性ユーザーに「こいつ狙ってんじゃね?」と勘ぐられてしまうので、できるだけ彼女の方から送ってもらえるようなポストばっかしてます。 そのかいあってか、彼女との会話を少しずつ増やすことに成功し、最近は自分からリプライを送っても他の人に勘ぐられないようなところまではきたつもりです。 (それでも勘ぐってる方はいるでしょうが) そこで相談なのですが、次の段階に行くにはどうしたらいいんでしょうか? 彼女は今一人暮らしで、夜はやっぱり寂しい

    タイムライン上に気になる人がいます
  • 物を作る能力と物を見る能力は似て非なるものではないか

    「どこそこの店の料理は出汁が塩辛すぎて不味かった」「そのイラストは首と頭の部分が立体的にずれているから頭が飛び出て変に感じる」「ピアノが若干先走りすぎてたかな。もう少しゆっくり弾いてくれた方が心地よかったと思う」……ネットでは今日も至る所で創作・演奏・作品・その他もろもろについてあれやこれやと批評を書く人が後を絶たない。そして、同じように、その批評に納得が出来ない人が反論として 「そう思うならお前がもっと美味いものを作れよ」「偉そうに言いますが、じゃあ、あなたはもっと上手に描けるわけですね。絵をアップしてみてくださいよ」「嫉妬乙。おまえの演奏よりも1000%向こうの方が上手いから」……と、批評の内容に対して反論するのではなく、「その作品を創る技術が無いものがそもそも批評をするな」という、意見の封じ込めをしようとする人も後をたたない。 確かに一見正しく見える意見なのだが、最近どうにも違和感を

    物を作る能力と物を見る能力は似て非なるものではないか
  • すごくどうでもいいことで本気になって喧嘩したい。

    たとえば合コンの席で。 そう、一人が唐揚げにレモンをかけてしまったがゆえに起こった悲劇・・・ 友人A 『はあ?お前何キレてんだよ。たかが唐揚げにレモンかけただけじゃねーか。 これが最高に美味いんだよなーwこの美味さがわかんないなんて、人生半分損してるよねーw あのな、よく考えてみ?なんでレモンが添えてあるんだよ。最高に相性が良いからだろうが』 友人B 『唐揚げ+レモンが正解なら最初からかけられてるかレモン味付けられてるだろバカが。 お前はコーヒーについてきた砂糖とミルクを必ず入れるのか? 何のためにレモンが別に添えられているのか考える頭もないんだな。 揚げたてのサクサクの衣に香ばしく漂う醤油の匂い。 その感と香りが欲をそそり、柔らかく揚がった鶏肉を噛んだ瞬間ふわっと肉汁が滴り落ち口の中で広がる。 そいつが唐揚げの醍醐味であり美味さじゃねーか。 ところが、レモンてやつはそいつを全部ぶち壊

    すごくどうでもいいことで本気になって喧嘩したい。
  • 「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」

    「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」 「はい? ちょっと待ってください」 「早くしろよ。急ぎなんだからさ」 「ええと、メール受信すると……パスワードを訊かれますね。パスワードを入れてもらえますか?」 「パスワード? “1234”だよ。お前が入れろよ」 「あー、そういう簡単なパスワードはちょっと……後で変更してください」 「そんなことはいいから、さっさと直せよ」 「パスワードに“1234”と入力して、OK……あれ? これパスワードが違いますね」 「さっきからずっとそうなんだよ」 「いつもこの“1234”というパスワード入れてました?」 「知らん。メールを読むときにパスワードなんか入れたことねーぞ」 「じゃあ、“1234”というパスワードは何でしょうか?」 「ほら、パソコンを使うときに入れるやつだよ」 「ああ、Windowsのログオンパスワードですね。メール受信のパスワードはそ

    「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」
  • コミケ前日に東京行きの機内でお会いした女性を捜しています

    彼女に出会ったのは、8月13日昼過ぎ大阪発東京行きの機内であった。俺はコミケ参戦のため上京。早々に機内に入り窓際を陣取っていた。そこで隣の座席になったのが彼女だ。顔はろくに直視出来なかったが、綺麗な人なのだろう。ふわふわの茶色の髪、レモンイエローのワンピース、明らかにプロの手で整えられた爪、バッグについた金色のテディベア。この女性、スイーツである。初めは完全にビビった。なにしろリア充丸出しの女性は、俺の最も苦手とする人種である(職場が男だらけの俺は、店員さん以外の女性とは長らく会話をしていない)。隣に座るだけで圧力を感じてしまうフヒヒ。ところが着席後、彼女はバッグからコミックスを取り出しおもむろに読み始めたのだ。それだけで親近感がわいてしまうのがオタの習性である。チラ見すると、前日発売されたばかりの「3月のライオン」「鋼の錬金術師」最新刊。おおやはりスイーツでもそれぐらいは読むのだな、とひ

  • 女尊男卑に対して思うこと。

    男女平等」という大義名分のもとに、 「女尊男卑」を求めてはばからない女性が増えている気がする。 私は女だ。働くのがとても楽しく、将来はもっと出世したいと考えている。 その代わり家事はからっきし駄目だ。事は作れないし、部屋は汚いし、会社から帰ったら気力がなくて家事なんかやりたくない。 旦那は私より収入が低い。だが家事全般やってくれる。 掃除、洗濯、炊事。雑で、丁寧な家事とは言えないが、一生懸命やってくれる。 その分、生活費は私が多めに出しているし、時々プレゼントも買ってあげる。 ご飯や洗濯、掃除に対して感謝の言葉を忘れない。 私は完全に対等な生活を送れていると思っているし、今の生活に満足している。 だが、世の中の女性たちは、どうも 「平等」ではなく、「女尊男卑」を求めているように感じてしまうのだ。 たとえば、仕事よりもプライベートを優先し、見た目にお金をかける女性。 もちろん、生き方とし

    女尊男卑に対して思うこと。
  • 何もできなかった

    8月に入ってすぐの事、ぼんやりいつものように某マイクロブログに常駐していたら好きな人(九州在住)が何か用事で東京に来ることを知った。 九州にはこっちから行くのはなかなかできないけど、相手が東京に行るなら逢うチャンスがある。それでそれと無く逢いたいのをアピールしたらいい感じに二人で逢おうという事になった。 舞い上がったよ、そりゃ。 故あって一度振られてるけど今でも好きな人と久しぶりにあえるのだから。 で。当日都内で当に酷い面接と普通の面接と二件面接ハシゴした後、連絡取り合って新宿駅で相手と遭遇。 あぁ・・・お会いしとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁ ・・・とぶっ壊れた思考は押さえ込んで至って紳士的に接していた。 しばらく新宿駅の改札内で談笑して、さてどこかでご飯べようかと思ったところで思わぬ邪魔が入った。二人ほど。 一人は近くにいたのでその好きな人(以下「相手」)がTwitterで召還した

    何もできなかった
  • 学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと  増田編

    名・住所・携帯の番号をブログに記載している人間は気狂い率が高いので関わらない都市大はてなーは気狂い率が高いので以下略気狂いエンジニアにコメントされてもスルーしろ 下手に対応すると不毛な時を過ごすことになるブクマ数なんぞ百害あって一利なし 下手に人気が出ると童貞エンジニアに妬まれてネタ帳のようになる攻撃したいidがいてもダイアリーで書くな 増田で書け攻撃したいidがいるならムーブメントをおこせ そうすれば他人が勝手にそいつを攻撃してくれるようになる 人を動かせ常識を疑え 「イライラするから通り魔するぞ」←はてな村はこんな発言が称賛される狂った世界なんだ実家住まいなら住所は明かすな 粘着ゲイが静岡まで押し掛けるぞ「セックスフレンド募集」←応募するなよ マサオの二の舞になるぞ気狂いidリストは常に最新にして手元に置いておけ メルアド晒せるなら俺のリストを送ってもいいぞニックネームとidの関係は

    学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきこと  増田編
  • 「スケベはモテない」って聞いてたんだけど

    「スケベはモテない」って聞いてきたんだ、何度も。 聞いたっていうか、主に漫画とかアニメとかフィクションでよく見たのかもな。 学園漫画でさ、池沼寸前みたいな漫画特有アクティブスケベ男が「○○って最低!」とか言われてて。 ムッツリスケベ男も何かでスケベ性がばれてやっぱり「○○キモ!」と言われてて。 とにかく、スケベなのはモテないし格好悪いし人間としてダメだなあって学習した。 それで思春期からいつしか、スケベ性や性欲を完全に隠蔽するようになった。 我ながらよく出来た、息をするような自然な隠蔽。 たまーに下ネタ的なこと言ってもむしろ「そういうことも言えるんだ!?」みたいな扱い。 振る舞いって言うのは習慣にすると負担無く出来るようになる。 あと、そういう作った人格がちょっと当に癒着して貼り付いてくる。 具体的に言うと、家ではオナニーしてても一歩外に出るとそういう欲望が全然無くなるっていうか。 一人

    「スケベはモテない」って聞いてたんだけど
  • エンドレスエイトは終わらない

    2009年8月6日。エンドレスエイトは、7週間ほぼ同内容の物語を放送し、そして8回目にしてようやくの終わりを見せた。 視聴者の思いはさまざまであろう。あるものはその終わりにカタルシスを覚え、あるものは8週間かけてこれか、と憤っている。 あるものはなんだかんだ終わって寂しいという思いを抱いている。 しかし彼らに共通しているのは、「やっと終わった」。その安堵感だった。 ところが。ところが、だ。 その2009年8月27日。何が起きたと思う。何が起きたと思う? NHKが涼宮ハルヒの再放送をはじめた。木曜日の25:30。第1話からの放映なら、涼宮ハルヒの憂ほどの人気アニメならば、 まかりまちがって、なにやら奇跡めいた出来事や、真っ黒な裏事情のようなものがあってこのような顛末になったのかもしれない。 だが違った。とても大人の裏事情だとか、奇跡なんて言葉では片付けられない悪意がはびこっていた。 NHK

    エンドレスエイトは終わらない
  • 優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象

    あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと

    優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象