2017年6月2日のブックマーク (3件)

  • 最近のスパースなニューラルネットワークについて - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュースの徳永です。深層学習業界はGANだとか深層強化学習だとかで盛り上がっていますが、今日は淡々と、スパースなニューラルネットワークの話をします。 要約すると ニューラルネットのスパース化によって、精度はほとんど犠牲にせずに、計算効率は3〜5倍程度まで向上できる スパース化にはまだ課題が多く、ニューラルネットの高速化という意味では、次の戦場はたぶんここになる スパースとは、スパース化とは スパースであるとは、値のほとんどが0であることです。例えば、ベクトル$a,b$の内積を計算する際に、$a$のほとんどの要素の値が0であるとしましょう。0になにをかけても0ですから、$a$の値が0でない次元についてのみ、$a_i b_i$の値を計算して足し合わせればよいわけです。このように、内積を計算する際に、どちらかのベクトルがスパースであれば計算が高速化できます。0という値をメモリ

    最近のスパースなニューラルネットワークについて - SmartNews Engineering Blog
    ogaaryo
    ogaaryo 2017/06/02
  • スピード感のために品質を落とすということはチームの成長を諦めるということ - ネットの海の片隅で

    サービスを開発していると、スピードが重視される。 そのこと自体にはまったく問題はなくて正当なことだと思っている。 ユーザーに対して一刻も早く価値を届けるためには必要なことだ。 そもそも、自分がいる Web 界隈ではこの点について異論のあるサービス開発者はあまりいないんじゃないかと思っている。 ただ、それを達成するための方法になると途端に意見が分かれはじめて、人によって重視することが全然違ってくる。 ある人は「スピード感が大事」と言い、ある人は「ちゃんと作ったほうがトータルでは速い」と主張する。 しかし、こういうときに意識される品質と速度についてのトレードオフは、実際には完全なトレードオフではないと思っている。 技術力のある人はある程度急いで作ったとしても一定以上の品質のコードを書くし、意図的に品質を落としたとしても速度はあまり上がらない。 逆に、技術力が高くない人が時間をかけて作ったとして

    スピード感のために品質を落とすということはチームの成長を諦めるということ - ネットの海の片隅で
    ogaaryo
    ogaaryo 2017/06/02
  • http://www.ogura.blog/entry/2017/05/31/185646

    http://www.ogura.blog/entry/2017/05/31/185646
    ogaaryo
    ogaaryo 2017/06/02