ogisoのブックマーク (2,216)

  • 旅する読書日記 - シガリョフ

    Amazonマイストア 鈴木先生 3 越境の時 イッツ・オンリー・トーク 沖で待つ 星新一:一〇〇一話をつくった人 表現のための実践ロイヤル英文法 知識の哲学 ロボットの心 猛スピードで母は デカルト―「われ思う」のは誰か これが現象学だ 縷々日記 その名にちなんで 停電の夜に 高校生のときだったか、大学に入ってからだったか、よく覚えていないのだけれど、ともかく若い頃に読んだドストエフスキーの『悪霊』のなかでいちばん印象に残っている登場人物は、かなり最初のほうに登場するシガリョフという男だ。  とは言っても、焼き付いているのはシガリョフの語る思想であって、その人物像はまったく覚えていない。たぶんほとんど描かれていなかったと思う。それどころか、語るのはシガリョフ自身ではなくて、その従者がご主人様の思想を紹介する、というような設定ではなか

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    ogiso 2007/03/21
  • [movie]松ヶ根乱射事件(ぼんやり上手)

    観た直後は背筋がうすら寒くなるんだけど、時間が経つにつれてその世界観にものすごい愛着が湧いてくる不思議な映画。地方在住/地方出身の全ての人に強くお勧めしたいです(ロケ地が諏訪だから、特に長野県の人…!)。外から見るとグチャグチャな泥溜まりなんだけど、中に浸かってるとなんだか暖かいし、ぬらぬらした感じが意外に気持ちいいんだよ、いや、服とか汚れて当は嫌だし早く出なきゃいけないんだけど、もうちょっと入ってようかな……っていう、どんな田舎にも共通するあの感覚がいたるところでにじみ出ていて素晴らしい。普通こういう話だと田舎の若者はくすぶり出すんだけど、この映画の松ヶ根世界では、床屋の知恵遅れの娘、春子がオサセとして一回五千円で村男性の相手をしている(というか春子の母親がそうやってお金を取っている)ので、来なら行き場のないはずの気持ちのモヤモヤもスッキリ解消!!道行く小学生も「おはようございまーす

    [movie]松ヶ根乱射事件(ぼんやり上手)
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    ogiso 2007/03/21
  • http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070321-172762.html

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    ogiso 2007/03/21
  • ロイター.co.jp | 速報ニュース, ビジネス, 経済 金融ニュース, & More

    英キャドバリー、メラミン混入の疑いでチョコレートを回収 2008年 09月 29日 19:39 JST [ロンドン 29日 ロイター] 菓子・飲料大手の英キャドバリー・シュウェップスは29日、有害物質メラミンが混入した恐れがあることから、北京で製造された同社のチョコレート商品全11種類を回収すると発表した。  記事の全文

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    ogiso 2007/03/21
    なんでセロリ?
  • 粉川哲夫の「シネマノート」-「舞妓 Haaaan!!!」

    2007-03-22 ●舞妓 Haaaan!!! (Maikohaaaan!!!/2007/Mizuta Nobuo)(水田伸生) ◆京都の茶屋で舞妓遊びをすることを高校生のころから夢み、その実現に向ってモーレツ行動を展開する男を怪優・阿部サダヲが演じる。ここで描かれている京都の茶屋や舞妓は、外国人むけの観光ガイドに出てくる「京都」や「舞妓」の域を出ないが、あまり気にならない。展開はスピーディであり、宮藤官九郎の脚家としての才能が余すところなく出ている。 ◆宮藤官九郎(脚)らしいというか、今様というのか、阿部サダヲが演じる鬼塚公彦はウェブページを持っており、修学旅行で京都に行くと、舞妓を追いかけ、写真を撮り、ウェブページに載せる。祇園の茶屋生まれで、いまはプロ野球選手として茶屋の常連である内藤貴一郎(堤真一)も、インターネットの検索で鬼塚のサイトを発見し、いちゃもんをつけるほど「オタク

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    ogiso 2007/03/19
  • Still Sick, Still Wrong: 10 Years of "South Park" : Rolling Stone

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    ogiso 2007/03/18
  • asahi.com:キレる客対策、業界本腰 クラシック演奏会でトラブル急増 - 音楽 - 文化芸能

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    ogiso 2007/03/18
  • Simply Dead 『PULP』北米で初DVD化!

    M・ホッジス監督の傑作『PULP』が北米で初DVD化! 『狙撃者/Get Carter』(1971)の名コンビ、マイク・ホッジス監督とマイケル・ケインが続けざまに放った快作『PULP』(1972)の北米版DVDが、1ヶ月後の4月17日、MGM/UAから遂にリリースされます! 音楽はザ・ビートルズのプロデューサーとして有名なジョージ・マーティン(サントラ未発売)。ジャケットもなんかクール! 『PULP』(NTSC・リージョン1) ランニングタイム:98分 画面サイズ:ヴィスタサイズ 音声:英語(Dolby Digital mono) 字幕:英語スペイン語 発売日:2007年4月17日 既発の欧州盤(PAL)と同じく、特に映像特典などはつかない模様。でも一部の人にはグッとお求めやすくなったのではないでしょーか。NTSC・リージョンフリーのデッキがあれば再生可能です。なんたって安いし。 ▼Am

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    ogiso 2007/03/17
  • http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000402.html

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    ogiso 2007/03/15
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    ogiso 2007/03/15
  • 「9-11」以降のアメリカンコミックスの変化から学ぶべきこと - Long Box:

    そのようなぼくらの眼中には「まんがと社会」や「まんがと戦後」や「まんがと文学」「まんがと映画」「まんがとTV」「まんがと思想」その他もろもろの、まんがと他の物を対立させて展開するまんが論など、入っては来なかった。ぼくらにとっては、まんがはまんがとしてそのまま社会であり歴史であり、あるいは社会や思想すらがぼくらのまえにはまんがとしてしか存在せず、そのなかで、自身がそれにどうかかわるかについて思いめぐらすしかなかったのだ。 (『イッツ・オンリー・コミックス』、「まんが評論になにが可能か」、村上知彦、廣済堂文庫) 先日、ひさしぶりにTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』(サンライズ、TBS系)を見ていたら、いつの間にか主人公たちをとりまく物語の構図が「軍組織から切り捨てられた主人公たちが逃げ込んだ平和中立国で、それまで所属していた大国が戦争協力を迫ってくる様を見せつけられる」というものになってい

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    ogiso 2007/03/15
  • ウルリッヒ・ミューエ インタビューより - ホドロフスキの記録帳

    昨日、『 善き人のためのソナタ 』を観賞し、 とても感動的な映画でしたのでプログラムを購入してみました。 プログラム内、劇中シュタージのヴィスラー大尉を演じた、 ウルリッヒ・ミューエのインタビューが非常に興味深かったので以下に全文。 ※ 重大なネタバレはありません。 Q:シュタージのヴィスラー大尉という人物を演じていますね。しかし立場を変えるまでは、残酷な尋問で人々を痛めつけていたような人物にこれほど共感を覚えてよいのでしょうか? A:ヴィスラーのような人物は実在に存在していたのです。シュタージにとって彼等は非常に危険な存在で、80年代に入るまで背信したシュタージ職員は死刑に処せられていました。彼は英雄でもあり、同時に矛盾を抱えた人物です。しかしこうした密やかな勇気は想像以上に東ドイツに蔓延していたのではないでしょうか。でなければ1989年、たった数ヶ月でDDRが崩壊することはなかったでし

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    ogiso 2007/03/14
  • http://www.asahi.com/culture/update/0314/001.html

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    ogiso 2007/03/14
  • 「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」――延長めぐる議論再び

    著作権保護期間を、著作者の死後70年に引き伸ばすか、現状の50年のまま維持するか――昨年から活発な議論が交わされているテーマについて3月12日、都内でトークイベントが開かれた。延長派・延長反対派の溝は埋まらないいものの、「著作物の2次利用形態を作家自身が指定でき、許諾簡易に得られるシステム作りが必要」という方向ではおおむね一致。システムの実現可能性について議論が交わされた。 また「死後50年以上も残るのは例外的に長命な著作物。例外処理を法律で一般化すべきではない」という意見や、「議論が“著作権業界”だけで行われているのが気持ち悪い。著作権について考えたこともないような、一般の人も入れた“平場”で考えるべき」とする意見も。松零二さんが主張する「延長が創作意欲を高める」という考え方には反対意見が多かった。ブログや掲示板、Web日記など一般ユーザーによるネット上での創作は、質が低いものが多いた

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    ogiso 2007/03/13
  • 今宵、フィッツジェラルド劇場で : ロバート・アルトマンの横顔 - 映画のことならeiga.com

    「M★A★S★H マッシュ」「ロング・グッドバイ」「ナッシュビル」から「ショート・カッツ」「ゴスフォード・パーク」、そして遺作の「今宵、フィッツジェラルド劇場で」まで、一貫して世界の混沌とユニークな人物像を描き、多くの傑作を生み出してきた名匠ロバート・アルトマンが昨年11月、81歳の生涯を閉じた。世界中の映画ファンを魅了したアルトマンの演出について映画評論家・翻訳家の芝山幹郎氏に寄稿してもらった。(文:芝山幹郎) ロバート・アルトマンの横顔 ~彼の交響曲では数多い音符がそれぞれに粒立っているロバート・アルトマン監督 1925年2月20日~2006年11月20日ロバート・アルトマンは複雑な監督といわれつづけてきた。軍隊を皮肉り(「M★A★S★H マッシュ」)、ハリウッドをえぐり(「ザ・プレイヤー」)、ファッション業界を嗤い(「プレタポルテ」)……鋭い刃で一刀両断するというよりも、愚かさや狡

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    ogiso 2007/03/13
  • 2007-03-10

    近年のトニスコは、まるで自ら望んで地雷を踏むかのように、喪われつつあるアメリカ活劇映画の最後の一線を守りつづけ、結果として爽快な陰惨さとでも言うしかない、ねじくれた作風にとり憑かれていたと思う。いまにして思えば「ラスト・ボーイスカウト」あたりからそれははじまっていたのだが(日語版wikiのフィルモグラフィからはなぜか「リベンジ」が省かれている。哀れ)、ぼくの場合「ザ・ファン」あたりから「なんかこの人おかしくなってきたな」と思い「スパイ・ゲーム」でこの人についていこう、と思ったら、「マイ・ボディガード」でものすごい方向に舵を切り始め、「ドミノ」でえらいとこまで行ってしまったので、この人はもう仕事が来ないんじゃないか、とおせっかいながらえらく心配したものだ。 なんか行き過ぎちゃったかな、てへへ、と人も反省したのだろうか、まるでいい感じの初号機状態で使徒なんか喰っちゃってヤバイ意味で絶好調、

    2007-03-10
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    ogiso 2007/03/11
  • http://video.google.com/videoplay?docid=182886397379087754

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    ogiso 2007/03/06
  • 『それでもボクはやってない』 - Arisanのノート

    周防正行監督の11年ぶりの新作は、痴漢行為の冤罪裁判を扱ったものだが、まさに「世界レベル」というしかない大変な傑作に仕上がっている。 ここ数年の、犯罪や裁判を扱った世界中の映画のなかでも、その完成度においてトップクラスに入る出来だろう。 この作品の土台にある、監督の社会に対する意識、感情というものははっきりしている。 それが端的に示されているのは、たとえば役所広司の演じるベテラン弁護士が、ある冤罪的な事件の被告の無実を勝ち取ろうとして挫折することになった若い弁護士を叱咤する場面である。 『われわれが相手にしているのは国家権力だぞ。そんなことぐらいでへこたれてて、勝てるわけがない』 そういうふうに言う。 つまり、警察や司法制度を含む国家権力、そしてその行政機構の歪んだあり方に対する批判と対決の意志を持つ人たちの姿が、強い共感をこめて描かれている。 だが、ここで批判的に語られている「国家権力」

    『それでもボクはやってない』 - Arisanのノート
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    ogiso 2007/03/06
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 周防監督と話しました。

    周防正行監督が、 『Shall we ダンス?』から11年ぶりの映画 『それでもボクはやってない』を撮りました。 今回、周防監督が選んだ題材は「裁判」でした。 公開初日に映画を見て、「これは!」‥‥。 すぐに、周防監督に連絡をとりました。

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    ogiso 2007/03/06
  •  パリ、ジュテーム (山ほど) ★★★ - The Texas Chainsaw Suicide

    パリでジュテーム、ジュテーム言ってるだけの映画だったらどうしよう、と思ったけれど意外とそうでもなかった。 オリヴィエ・アサイヤス(★★1/2)、トム・ティクヴァ(★★★)、アレクサンダー・ペイン(★★★)のお三方は良くも悪くもいつも通りの作風で後者二人は舞台がフランスになっただけ、といった感じ。アサイヤスは、そんなに海外から女優を呼んでよろしくやりたいのか、とちょっとあきれつつもそのたゆまぬ努力にちょっと感心する。 コーエン兄弟(★★★1/2)は久々のブシェミ出演ということで、それだけでも嬉しい。そもそもコーエン兄弟の悲劇は「未来は今」が大コケしたことだけじゃなくて、その後「ファーゴ」がなまじヒットしちゃったことだと思うんだけどこれは長くなりそうなんでやめる。 ヴィンチェンゾ・ナタリ(★★★)はウェス・クレイヴンのお株を奪う○○○物なんだけど、エンド・クレジットを見たらクレイヴンが出演して

     パリ、ジュテーム (山ほど) ★★★ - The Texas Chainsaw Suicide
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    ogiso 2007/03/06