京都市は9日、親族が死亡したとうそをつくなどして服喪休暇を不正取得した職員が、過去5年間で43人いたことが分かったと発表した。市は42人を同日付で停職や減給などの処分とした。 中には1人で12回不正取得した職員もいた。市は今後、不正分の給与も返還させる方針。処分対象外の1人は、職場側が制度を誤解していたためとしている。 7月に子供の看護のためと偽り、不正に休暇申請したケースが発覚。市が平成14年4月から今年6月までに、年休の残りが少ない状況で服喪休暇を取った職員計99人を調べていた。 43人のうち、服喪休暇の対象と誤って申請したのが7人。残り36人は虚偽申請だった。上京消防署総務課の女性職員(49)は12回、西京区役所総務課の男性職員(43)は10回、それぞれ休暇を不正取得していた。ともに停職6カ月の処分。男性職員は「年休取得はボーナスに影響するので偽った」と話しているという。 市は「親族
kom’s log:戦争を始めるんだったら夏がいい イスラエルが戦争を始めるのは夏であることが多いのだとか。なぜなら、こうした軍事行動に反対する世論は欧米の大学から出てくるので、夏であれば夏休みでそうした意見が出にくい、ということだという。 実にリアリスティックだなあ。 でも、確かに夏なら冬よりたくさん殺せるんでしょうね。世論が盛り上がるまでに時間がかかるから。人の命は地球より重いけど夏休みよりは軽い。 彼我の戦力差から天候から政治状況から大学の先生の夏休みまで、たくさんの要素を全部階層おかまいなしにひたすら「作戦目的の遂行」という一次元の尺度で検討していくのが軍事的な発想なんでしょうね。 リベラルはこういう軍事的な思考から遠ざからないといけないのか、それとも、本来、軍事的知識、軍事的ノウハウはたとえば科学と同じく価値中立的で、その気になれば必要に応じてどういう思想の元でも動員できるものな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く