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SHIROBAKOに関するohagi23のブックマーク (3)

  • リアル「SHIROBAKO」-山ねずみロッキーチャックの現場から

    「SHIROBAKO」の宮森あおいがアニメ制作を志すキッカケの一つになったのは 劇中でもたびたび登場した「アンデスチャッキー」。 19話のEDは特に印象的だった。 さてこの「アンデスチャッキー」の元ネタとされる 「山ねずみロッキーチャック」についての面白い記述が 富野由悠季さんの著作「だから僕は」にあった。 「山ねずみロッキー・チャック」 (※ズイヨー)後半以後、五のコンテをきらせてもらい、監督、アニメーターとしての遠藤政治さんという怪物と出会った。そのころは氏の酒量はへっていたらしいのだが、スタジオに臆面なく一升ビンをおいて仕事をなさる方というのをはじめて目撃した。すすめられることではないが、悪いともいえない。そんな状況を呑みこんでアニメを創ってみせる、と口にした方は遠藤監督以外にはいない。剛気さと繊細さをみせてくれた方として僕には貴重だった。あたりまえなことを、感動をもって描けという

    リアル「SHIROBAKO」-山ねずみロッキーチャックの現場から
    ohagi23
    ohagi23 2015/04/15
    アニメを超える豪快なリアルエピソード
  • 「SHIROBAKO」12話の馬の作画について

    SHIROBAKO12話。よかったなぁ。 杉江さん(モデル杉野昭夫)を熱く語る菅野さん(モデル庵野秀明さん)。 その杉江さんの元に武蔵野アニメーションの精鋭が一致団結。 そしてえくそだすっ!の最終話が無事納品。 見事過ぎる、構成だった。 そして難題だったえくそだすっ!の馬の作画シーンも、 編で見せてくれたわけだがちゃんと凄かった。 馬の躍動感、馬らしいフォルム、見事な作画だった。 そしてEDのテロップを見たら、原画に井上俊之さんがクレジット。 おそらく馬の作画は井上さんだと推測。 堀川憲司さんも上手いジョーカーの使い方を使ってきたなぁと思った。 井上俊之さんはP.A.WORKS作品では「有頂天家族」3話で原画を手がけていたわけだが、 堀川さん人脈による縁が「SHIROBAKO」でも見られたわけだ。 菅野さんから、杉江さんを紹介され、 「SHIROBAKO」では杉江さんが描いたとされるシー

    「SHIROBAKO」12話の馬の作画について
    ohagi23
    ohagi23 2014/12/27
    良作画は作品を盛り上げる好例
  • 「SHIROBAKO」6話のイデポン宮森発動編の元ネタの使い方について

    SHIROBAKO6話「イデポン宮森 発動篇」を視聴。 今回は元ネタの使い方がとても上手かったと思う。 それは、イデポンの元ネタ「伝説巨神イデオン」という 地球とバッフクランの敵味方の両者が、 わかりあおうとする気分もありながらすれ違い・勘違いの連続で 最後まで「わかりあえないまま」、人類はやり直しという ラストを迎える作品を元ネタとして使いながら 遠藤さんと下柳さんの両者が「わかりあえる」展開を迎える点にある。 「わかりあえない」作品を元ネタに使って 「わかりあえる」を描く作品に仕立て上げる。中々小技が効いている。 また前回で板野一郎さんがモデルの北野三郎さんと遠藤さんが会っているのもポイント。 それは板野さんがアニメーターとして知られ始めた作品は「伝説巨神イデオン」だから。 イデオンの板野サーカスは、イデオンのメカアクションに大きく貢献している。 だから前回、北野さんと遠藤さんが会って

    「SHIROBAKO」6話のイデポン宮森発動編の元ネタの使い方について
    ohagi23
    ohagi23 2014/11/14
    わかりあえない」作品を元ネタに使って 「わかりあえる」を描く作品に仕立て上げる今回。
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