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プログラミングと著作権に関するohesotoriのブックマーク (2)

  • 頭の中も著作権の対象?――もう一つの「ソフトウエア パクリ」裁判解説

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。ここ数回はフトウエアの著作権に関する判例を解説し、前回は、社員が退職をする際に、会社で作った成果物を持ち出すことは、著作権法に反する行為になる可能性があるという話をした。 しかし、社員が退職をする際に持ち出す技術情報というのは、ドキュメントや電子ファイルだけとは限らない。社員の頭の中にも、前職での設計や実現方式は残っている。転職した社員としては、新しい会社で同じようなソフトウエアを作る場合に、こうしたものを参考にして作りたいし、会社側もそれを見込んで転職者を受け入れているかもしれない。 しかし退職された側の会社としては、それなりのコストと労力を使って考え出した設計や実現方式を、そのまま持っていかれたのではたまらない。そのあたりは、著作権法で守ってほしいとも考えるだろう。 今回のテーマは「業務上得た知見や技術は著作権

    頭の中も著作権の対象?――もう一つの「ソフトウエア パクリ」裁判解説
  • JavaScriptの著作権侵害で弁護士さんに相談した時のはなし : ねこの足跡 Revenge:

    もう何年も前になりますが、 以前開発してたプログラムを同業他社がコピペして使っていたのをたまたま発見し、頭に来て弁護士さんに相談したときのお話しです。 あたしってほんとバカ ある日、いつものようにお昼ごはんをべながらニュースサイトを眺めていると、新しく競合他社がサービスを開始したというので早速チェック。 ふむふむ。中々よく出来てるなぁと感心しながら触っていたのですが、不思議なことに使えば使うほどデジャブに襲われたんですよ。どっかで見たことあるな、これ…と。 「……まさかな」と思いながらおもむろにブラウザの「ソースを表示」した瞬間我が目を疑いました。フレームワークも、もちろんそれを使ったコードもほぼそのまま。ご丁寧に変数名までバッチシ同じ。十中八九コピペされてると核心しました。思わずセブンのおでん吹くかと思いましたよ。危ない危ない。 悔しいじゃないですか。 表に見えるコードはJavaScr

    JavaScriptの著作権侵害で弁護士さんに相談した時のはなし : ねこの足跡 Revenge:
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