夏野菜がおいしい季節となってきました。旬の野菜はスーパーでもいつもより安く手に入って節約にもつながるのでうれしいですね。旬の時期は栄養価も高いようです。ですが夏は食べ物の日持ちがとても気になりますね。 私の実家では毎年、庭でナス、キュウリ、ミニトマトといった野菜を作っています。また、畑がある親戚からもたくさん野菜をもらうので、母はよく日持ちする漬け物にしていました。安くてごはんとの相性も良いので、作り置きのおかずとしてあったら便利だと思い、今年は自分でも作ってみました。
むしむしと暑い日が増えてきました。本格的な夏の到来前に、快適さや電気代を考えてエアコンや扇風機の買い換えを検討している方も多いのではないでしょうか。 どう対策しても、やはり電気代の大半を占めるのはエアコンです。熱中症の問題もあるのであまり我慢しすぎるのもよくありませんが、エアコンをなるべく使わないで暑さをしのげるならうれしいですよね。 ところでサーキュレーターと扇風機って同じ物? 私は「扇風機の代わりに」と頂いたサーキュレーターを使って3年たちますが、使ってみてこんなにも違うのか! と驚くことが多々ありました。今回はサーキュレーターと扇風機の違いやサーキュレーターの失敗談、おすすめの使用方法を紹介します。 1番の違い! サーキュレーターの風は涼しくない!? サーキュレーターは本来室内の空気を循環させるためのものなので、体に直接風を当てて使うのには向いていません。
「SIMフリースマホ元年」と呼ばれた2015年。それから1年半が過ぎ、私の周りでも大手キャリアから格安SIMに乗り換えた方が増えてきました。TVのCMを目にする機会も増え、普及してきたかな? といった雰囲気を感じています。 格安SIMに乗り換えたい! 私の場合、格安SIMは料金が魅力的で興味はあったものの、どうやったらいいのかよく分からないことが多かったので、乗り換えないまま過ごしていました。 ですが、家計を見直すには「固定費」を下げるのが1番手っ取り早くて効果的です。中でも、スマホ代は大きな出費の1つで、私も大手キャリアに毎月9,000円ほどを支払っていました。そこでこれを気に乗り換えし、スマホ代のカットを試みることにしました。 まずは料金シミュレーションをしてみよう 格安SIMカードを提供している会社は楽天モバイル、BIGLOBE、mineo、イオンモバイル、OCNモバイル、DMM m
ちょっとした心掛けで電気代は下げられる 以前に冬の電気代節約のお話を書かせていただきましたが、エアコンをなるべく使わずに節電に取り組んだところ、1月よりも寒い2月の電気代が1万2,479円になりました。少しの心掛けだけで7,553円も電気代が下がったということに驚きです。 もうすぐ再びエアコンを使う季節になります。冬のような失敗をしないためにも、今から夏の電気代節約対策を考えてみました。 まずは基本!エアコンを掃除する 暖房の季節が終わった後そのままにしてしまっていたので、エアコンには思った以上にホコリがたまっていました。中のフィルターが汚れていては、通常よりも吸い込む力が必要になり、電気代が割高になってしまいます。エアコンを使う前の今からフィルターをきれいに掃除しておきましょう。 フィルターは取り外してから中性洗剤を使って水洗いをしています。本体には専用の洗浄スプレーも使いました。エアコ
宙組全国ツアーにめっちゃ行きたい!!! 私は宝塚歌劇団が好きなのですが、中でも宙組が特に大好きです。その宙組が、今年の11月から全国ツアーを行います。しかも今回は以前に大劇場でも公演された大好きな演目「HOT EYES!!」をやってくれるとのこと!! 今までいろんなものにはまりましたが、遠征は名古屋や東京といった主要都市しか行ったことがありません。ですが今回は地方の遠征もチャレンジしたい……ということで、(チケットや仕事の休みが取れるかというのはおいといて)全国11会場の公演をまわるための交通費や交通手段を調べた上で、どうやったら安く回れるかを考えてみました。 ●前提条件 ・出発は大阪駅 ・全11会場で公演を観劇 ・宿泊日は1泊5,000円 ・電車の移動は土地勘がないので料金よりも乗り換えの回数の少ない方を優先 ※公演日程は宝塚歌劇 公式サイトに掲載されています。 全部行ったら交通費と宿泊
スーパーで安く買えて、主食になってくれる。食費節約の心強い味方である「パスタ」ですが、ゆでるのに大きなお鍋が必要で面倒だなと思ったことはありませんか? 私もそれが面倒で便利グッズのレンジでチンすればパスタがゆでられる容器を買ってみたこともありましたが、ガス火のお湯でゆでたものと比べると味が落ちるのですぐに使わなくなってしまいました。 節約に最適なパスタを手軽に作る! そんなときに使って欲しいのは「フライパン」。実は1~2人前程度ならフライパンでも十分おいしくゆでることができるのです! フライパンは大きな鍋よりも早くお湯が沸騰するので、ガス代の節約につながります。また、フライパンはその後の調理にも使うので、洗い物も少なくて済みます。水道代も節約できる上環境にも優しいのです。
食費を節約しようと特売品をたくさん買ってきて持て余したり、腐らせてしまったりなんてことはありませんか? 安く買えても無駄にしてしまう食材が多いと、節約の意味がありません。 食材を長持ちさせる保存方法を知ることは、節約の大きなポイントとなってきます。今回は冷凍庫を上手に生かした無駄のない食品保存のコツをご紹介します。 あると便利なもの 食品をそのまま冷凍庫にしまって保存するのもありですが、一手間加えるだけで食材がさらに長持ちします。下記のようなアイテムがあるといいですね。 ■フリーザーバッグとストロー フリーザーバックに食材を入れて、口を閉じるときにストローで空気を吸いながら閉めます。空気を減らすことで、食材に触れる空気が減り、食材が長持ちします。 ■プラスチック製密封容器 容器ごと電子レンジで解凍できるのが非常に便利です。ただし、保存容器は冷凍に対応したものを選ぶことをオススメします。凍ら
必要最低限の持ち物で生活する「ミニマリスト」。ものを極限まで減らした彼らはどのような財布に何を入れているのだろうか。2名のミニマリストにお話を伺った。 ミニマリストの財布はミニマム? 1人目は『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 』(ワニブックス/2015年6月/1,000円+税)の著者である佐々木典士さん。ミニマリズムの第一人者とも言える人物だ。佐々木さんには以前にも「モノを極限まで減らした暮らしは本当に快適か?」というテーマでインタビューをさせていただいた。 佐々木典士(ささきふみお) 編集者/中道ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社のみを志望し、3年間就活をする。学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックスに勤務。2014年クリエイティブディレクター
みなさんはどこの銀行口座をお持ちですか? 私は以前に勤め先に指定された地方銀行で開設した口座を10年近くそのまま使っていました。 知らなかったネット銀行の利便性 「ネット銀行」の存在は知っていましたが、自分で使うにはイマイチ不安がありました。まだまだ馴染みがなく、周りでも使ってる方があまりいなかったからです。 しかし、ネット銀行のことを調べてみたら、その不安を差し置いてでも使いたいと思う便利なポイント制度や、普通の銀行を使うよりもお得なサービスがたくさんありました。 開設もPCやスマホから楽々 銀行にお金を預けるには、まずは口座を開設しないといけません。以前に地方銀行で口座を作った時は、時間がかからないようにとわざわざ会社の出勤時間をずらして作りに行った記憶があります。 ネット銀行はパソコンやスマホから簡単に申し込みができます。身分証明証の提出も、郵送ではなく専用のアプリで写メを送るだけで
立春が過ぎ暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。先日、我が家ではちょっとした事件が起こりました。 2LDKで彼と同棲をしていますが、リビングと寝室についているエアコンが唯一の暖房器具です。物件に備え付けであったもので、見るからに古い型のものです。 「古いエアコンは電気代がものすごくかかる」と聞いたことがあったので、寒がりな彼が29~30℃に設定にしているときから嫌な予感はしていました……。それでもまだまだ寒くて凍えるくらいだったので、私も黙認していましたが、届いた電気代の請求書をみてがくぜん。冬でも8,000円を超えると高いなと思っていたのですが、さすがに2万円を超えたのにはびっくりしました。こんな数字は見たことがない!!
そろそろ洋服のセールの季節ですね。洋服が大幅に値下げされて、欲しかったアイテムが手頃な価格で手に入る…わくわくしちゃいます。色々な物がとても安くなるセールですが、お得に買い物しようとして結局は失敗していませんか? 安いからとちょっとしか確認せずに、割引率や金額だけを見て買いものをして失敗した、なんてことはありませんか? 似たようなデザインのアイテムをすでに持っていて被ってしまったり、今持っている服とうまく合わせられなかったりなんてことも…。私もよくそういう失敗をしていました。 デザインの他にも、セールになってる商品は、それだけ長く店頭に置かれていたものです。素材によっては買う前から痛んでいたり、ほつれがある商品もあります。値段ばかり気を取られていると気がつきにくいポイントと言えるでしょう。
年が明け、今月からマイナンバー制度が始まりました。まだまだ制度が周知されておらず、うわさや憶測で混乱している方も多いかと思われます。今回はそんなみなさんが感じているであろう疑問を労務管理のプロである社会保険労務士の塚本泰久さん(しゃろパカさん)に伺いました。 マイナンバー制度のメリットって? マイナンバー制度が始まったといっても、「何がどう変わるの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。同制度は行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現することを目的としています。 マイナンバー制度により、今まで面倒だった役所での手続きが簡単になる(例えば戸籍登録されているのが遠隔地の場合、戸籍謄本を受け取るには郵送で送ってもらう手続きが必要ですが、利用範囲拡大によりその手間を省くことができる等)、個人番号カードで住民票、印鑑登録証明書等の公的な証明の取得をコンビニで受け取ること
今年も早いもので、残り1カ月を切りました。2015年は自分の持ち物を見直し断捨離を続け、物理的にも精神的にも身軽になったと思います。そのおかげか、今までやっていなかったことに挑戦したくなり、国内ではありますが積極的に遠くへ出かけた年となりました。 LCCの価格にびっくり! 私は関西に住んでいますが、東京にも何人か友人がいます。しかし、「会いに行きたいな~」と思っても、新幹線での往復の料金や夜行バスでの大変さを考えると、なかなか実行には至りません。そのため、友人たちには何年も会えてない状況でした。 飛行機も10年ほど前に一度国際線に乗って以来、ずっと乗ったことがありませんでした。そのときも自分で手配したチケットではなかったので、「飛行機=何だか難しいもの」だと思っており、最近まで選択肢から外れていました。 ですが友人たちが気軽に飛行機を使っているのをみて、試しに検索してみると関西国際空港から
「掃除や片付けをすると金運がよくなる」という話を聞いたことはありませんか? 実践したことがない方は、「そんな都合の良い話があるわけない」と思われるかもしれません。確かにネットで見かけるような「掃除をしたら金運があがった」という体験談は、ちょっとスピリチュアルで信じられないほど良い話ばかりです。 「断捨離」については、以前にもマイナビニュースでご紹介させていただきました。今回は私が掃除や片付けを通して「節約につながっているな」と思うことを、もっと具体的にお伝えします。それを通して、みなさんにもっと「掃除の魅力」を知ってもらいたいと思います。 掃除が苦手だった頃の買い物 断捨離に目覚める前の私は部屋の片付けが苦手で、物にあふれた部屋に住んでいました。その頃は家計管理が全くできておらず、毎月かつかつの生活の繰り返し。ストレスを感じてどうにか直したいと思いつつも、面倒くさくてそのままにしていました
モノと丁寧に付き合い、"ミニマリスト"を目指すパンダ「おはぎ」さんがシンプルな暮らしをコミックとエッセイで紹介します(毎週木曜日更新予定)。 足し算のおしゃれはお休みしています 物を減らしたい、必要最低限を意識していたい…と思っていても、おしゃれしたいという気持ちがなくなったわけではありません。それどころは服は今でも大好きですし、見ているとワクワクするものの一つです。ですがその楽しみ方が大きく変わってきました。 ファッションには流行やそのときの気分で好みもかなり左右されてしまうものだと思いますが、今の私には小物を足し算していくおしゃれにはあまりひかれないようです。以前は派手なネックレスやピアス、ヘアアクセサリーを好んでつけていました。服装も重ね着が多かったように思います。それらが嫌いになったわけではありませんが、何となく「似合わなくなった」と自分で感じるようになってしまったからです。年齢も
モノと丁寧に付き合い、"ミニマリスト"を目指すパンダ「おはぎ」さんがシンプルな暮らしをコミックとエッセイで紹介します(毎週木曜日更新予定)。 女性ミニマリストのおしゃれ問題 女性がミニマリストを目指すに当たってネックになってくるのは「おしゃれ」の部分ではないかなと思います。実際に私も今現在、そこの部分で悩んだり見直しを頻繁にしています。 よく話題に上がるものとしては、やはり服やコスメなどが多い印象です。いろんな取り組みで減らそうとしている方がいて、その取り組みを見てこちらもモチベーションを頂いています。ですが、服やコスメ、スキンケアはどれも「身だしなみ」の側面があります。完全になくしてしまうには無理があるものばかりですね。 ネイルが辞められない 私が断捨離しそこね続けているおしゃれは「ネイル」です。化粧や服と違って、あってもなくても生活に支障は全くありません。それどころか職場によってはNG
モノと丁寧に付き合い、"ミニマリスト"を目指すパンダ「おはぎ」さんがシンプルな暮らしをコミックとエッセイで紹介します(毎週木曜日更新予定)。 部屋が物であふれて汚部屋に困っていた頃も、何も全く片付けをしなかったわけではありません。むしろ定期的に何度か挑んではいましたが、結局は全敗…。勝利した記憶はありません。仮に片付いたとしても、部屋の一部だけだったり、かなりの短期間で元に戻ってしまったりの繰り返しで、維持できたことがありません。なぜそこまで片付けがうまくできてなかったのかなと冷静に考えてみました。 物が多いくせに… とても物が多いくせに、物のカテゴリー分けはきっちりやりたくなるので、片付けるよりもまずその分類にとても時間がかかっていました。1番顕著にその傾向が出ていたのは本棚です。お気に入りの順番で置きたいし、本のサイズは合わせたい…コミックなどのシリーズものになると絶対一緒に塊で置きた
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