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2012年11月22日のブックマーク (5件)

  • 危機が迫るメキシコの農村 『壊国の契約 NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』の訳者、里見実氏に聞く | クローズアップ | JAcom 農業協同組合新聞

    危機が迫るメキシコの農村 『壊国の契約 NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』の訳者、里見実氏に聞く ・トウモロコシの特別な意味 ・GM種発見の衝撃 ・輸入急増で価格暴落 ・新自由主義コーン体制 ・ばらばらにされた農村 ・根無し草になる労働者 カナダとともにTPP(環太平洋連携協定)への参加を表明したメキシコ。そのメキシコは1994年に北米自由貿易協定(NAFTA)を締結して以降、米国から安いトウモロコシの輸入が急増し多くの農家が苦境に立たされているという。若者は農村から米国に出稼ぎに行き人口減で農村の荒廃も進んでいる。 こうしたメキシコの最近の状況を描いた『壊国の契約―NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』がこのほど農山漁村文化協会から刊行された。今回はこの翻訳をした里見実國學院大學名誉教授に同書をもとにメキシコの農村や社会全体が抱える問題について聞いた。 トウモロコシを失うことは 国を失うこと

  • ノーベル賞を逃したクローン羊 : 今を読む:科学 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今回、ノーベル生理学・医学賞受賞を逃した英エディンバラ大のウィルムット博士(中央)。山中教授(左)、ガードン博士(右)と並ぶ有力候補だった(2008年4月、東京都渋谷区で開かれたiPS細胞のシンポジウムで) 2012年のノーベル生理学・医学賞を山中伸弥・京都大学教授と同時受賞するのは、オタマジャクシの体細胞の核を移植した卵からカエルを誕生させた(つまりカエルのクローンに成功した)英国のジョン・ガードン博士だ。 だが、同じ英国人で、世界で初めて哺乳類の体細胞からクローン羊ドリーをつくり出したイアン・ウィルムット博士は選ばれなかった。世界で最も有名なクローン研究者は、なぜ受賞を逃したのだろうか。 1997年2月、ドリーの誕生が科学誌ネイチャーに掲載されると、衝撃が世界を駆けめぐった。不可能と思われていた哺乳動物のクローン。その成功によって、クローン人間がにわかに現実味を帯びた。宗教界などの反発

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    ohira-y 2012/11/22
  • 11/19 食の安全安心とちぎ消費者セミナー(野口邦和氏講演会) - Viva!双子母への道

    2008年1月10日に双子を出産! 2010年6月11日に三男を出産! 日常を徒然なるままに書いている日記。 月曜日に三島公民館に行われた「とちぎの安全ネットワーク主催」の 講演会に行ってきました。 まず、驚いたのは託児を依頼したお母さんが多いこと! 20~30人くらいいたでしょうか。 もちろん、私も3号を預けて友人と行ってきました。 この講演会に行くにあたって、別の友人から「野口氏って安全寄りらしいよ」と 暗に【だからあまり期待できないと思う…】というニュアンスで話をされました。 が、実際は安全安心・危険の話を織り交ぜた、現状に合った納得できる講演会でした。 (あまり期待していなかったから?!失礼…) 野口氏の主張の要点は次の通り ①栃木県北は内部被曝より外部被曝の方が心配 ②放射線量が心配なら測る ③内部被曝調査は継続性が大切 まず、①の根拠に、福島県内の内部被曝の調査結果を見せてく

    11/19 食の安全安心とちぎ消費者セミナー(野口邦和氏講演会) - Viva!双子母への道
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    ohira-y 2012/11/22
  • 加工食品:原産地表示義務化、対象を拡大へ- 毎日jp(毎日新聞)

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    ohira-y 2012/11/22
    "日本農林規格(JAS)法に基づき一部の加工食品だけが対象だが、消費者が商品を選ぶための新たな基準を作り、パンや野菜ジュース、菓子類など身近な食品のほぼ全てに原産地表示を義務化できる環境作りを目指す"
  • 【イチから分かる】「子供の予防接種」 自身と周囲を感染症から守る+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ポリオ(急性灰白髄炎)と日脳炎の予防接種を受けた乳幼児が死亡する事例が相次いで報告された。ポリオの予防接種は9月から、安全性が高い不活化ワクチンに切り替えられたばかり。11月からはジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオの4種を1度に受けられる4種混合ワクチンも導入されたが、安全性に不安を持つ親は多いだろう。予防接種はなぜ必要なのだろうか。(三宅陽子)                   ◇ 予防接種とは、感染症への抗体をつけるため、病原体などから作るワクチンを体内に入れること。ワクチンには毒性を弱めた病原体そのものからつくる生ワクチンと、病原体を殺して必要な成分を取りだす不活化ワクチンの2種類がある。生ワクチンはまれに病原体に感染してしまう危険があり、不活化ワクチンの方が安全性が高いとされる。 予防接種法によると、現在8種の感染症に対するワクチンが、子供の定期接種として接種を勧められている

    ohira-y
    ohira-y 2012/11/22
    「自身がその病気にかからないためだけでなく、集団に蔓延(まんえん)させないためにも、予防接種は必要」