米アップルは日本で電子書籍販売に参入する。月内にも日本語書籍の販売を始め、自社のタブレット(多機能携帯端末)「iPad」などに配信する。講談社や小学館、角川グループホールディングスなど出版大手から書籍の提供を受けることで大筋合意した。タブレットやスマートフォンで人気商品を持つアップルのサービス開始で、電子書籍普及に弾みがつきそうだ。国内では2012年に米アマゾン・ドット・コム、米グーグルなどが
今ちきりんが大学生なら、いろんなチェーン店でアルバイトをすると思う。セブンイレブンはもちろん、マクドナルド、すかいらーく、ワタミ(居酒屋もいいけど高齢者施設で是非!)、あと、アマゾンの倉庫とかね。1年の時から1年ずつ、もしくは半年ずつ、あちこちでバイトしたい。 最近の“意識の高い”学生さんは、ビジネスコンテストに参加したり、ウエブ系企業でインターンしたりするらしいけど、私の場合はそうじゃなくて、大規模小売りやチェーンの外食企業で働きたい。 すかいらーく配送所のピックアップシェルフ。食材名を“一文字”で表すことでミスを防ぐ。ソースや食材の名前をカタカナや漢字でフルネームで書くより、間違いが減らせる これは好みの問題だけれど、ちきりんは“時代の先端的な技術”よりも、“各業界のリーディングカンパニーが長年かけて作り上げた超高度なオペレーションシステム”の方に興味があります。 最近は「アマゾンが一
家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日本に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、
リクルートホールディングスは来年3月にも、インターネット通販事業に参入する。衣料や家電などの小売店が出店する仮想商店街の運営に乗り出す。国内のネット通販市場は楽天、米アマゾン・ドット・コム、ヤフーの3強が主導している。リクルートは傘下のサイトで年間のべ1億人以上の利用者を抱える強みを生かす。ポイントを使った割引などサービス競争に拍車がかかり、消費者の利便性が高まりそうだ。経済産業省によると、国
電子書籍戦争が激化! Kindle PaperwhiteがKobo gloと同価格まで値下げ、BookLive!はWiMAX搭載端末を投入2012.11.07 16:10 ユーザーにしてみればとってもありがたい「戦い」ですね。 タブレット市場と同様に、電子書籍端末の間でも熾烈な戦いが始まってます。アマゾンが日本での発売を決定しているKindle、その中でも大本命端末とみられているKindle Paperwhite(トップ画像左)が値下げされました。Kindle Paperwhiteはディスプレイにライトが内蔵されており、夜間でも利用可能になったモデル。11月19日の日本発売を前に現在サイトで予約を受け付け中だったのですが、アマゾンは当初8480円だった価格を7980円に値下げしました。この値段、競合機種とされ今月1日に発表された楽天のkobo gloと同価格になります。 また凸版印刷グルー
キンドルの予約が始まりましたねー。 端末が手には入るのは年末みたいだから、いよいよ来年は「電子書籍元年」! かもしれません。(←まだやや信じてない・・) 電子書籍リーダーとしての Kindle paperwhite の他、タブレット端末のKindle Fire HDなど、どれも低価格で、アマゾンの本気を感じさせます。 電子書籍については以前に書いたように(こちら)、読むところ、買うところについては、意見が分かれます。いくら電子書籍が便利だと言っても、“読む”部分に関しては、紙の本を好む人は当面は減らないでしょう。 ただし、保存や活用(検索、共有など)に関しては、電子版のメリットは計りしれません。 ちきりんも先日のソーシャルブックリーディングで使った『ワーク・シフト』は紙で読み、これからも手元におきたいのですが、本棚のない我が家、置ける本には限りがあります。(ちきりんは、本棚の代わりにこのブ
久しぶりの本ブログ強力お勧め本である。著者は子供のころから鳥に魅せられた、根っから動物好きの研究者である。研究テーマはもちろんダチョウだ。本書はこの不思議な生き物を人類の役に立てようとする熱血研究物語なのだ。 これまでウサギやラットを利用して作られる抗体は1グラムあたり数億円もしたという。ところが、驚くべきことにダチョウを使うと1グラムあたり10万円になったというのだ。原理的には無毒化した病原体をメスのダチョウに注射し、生んだ卵の黄身に含まれる抗体を分離するのだ。 事実この抗体を塗布したマスクが20枚入りで6000円くらいで販売されはじめた。抗体とは病原体が体に進入したときに作り出される物質だ。これをあらかじめ体内に仕込んでおくことで、病原体を不活性化することができるのだ。たしかに安価になることで人類の救世主になるかもしれない。 ところで、ダチョウは驚異的に病気や怪我に強いのだという。また
9月25日、『Nexus 7』が日本でも発売された。背面カメラ無し、SDカードスロットなし、3G通信非対応とかなり割り切った仕様だが、高速CPU『Targa3』、16GBのストレージを搭載して1万9800円という価格、iPadの約半分の340gという軽さは、Kindle Fireが未発売の日本にも一定のインパクトを与えそうだ。 とはいえ、6月には既に海外で発売されていた端末であり、ハードウェアそのもののニュース性は正直高いとは言えない。筆者が注目するのは、同日に開始されたGoogle Playでの日本語電子ブック販売だ。今回の発表で実質的な“新しい話”はこれに尽きると言えるだろう。そして、このことはGoogleの今後を占う“重要な話”でもある。 7月の楽天『kobo』の国内サービス開始、またそこにぶつけるかのようにアマゾンは『kindle』の国内サービス開始を近日中と発表した。そこから既に
顧客がまだ感じていないニーズを創造する「インベンターに」──成長を続けるアマゾン ジャパンのジャスパー・チャン社長(1/2 ページ) 1995年に創業、今や欧米を中心に9カ国で事業を展開している米国のアマゾン・ドット・コム。日本では5カ国目として2000年にAmazon.co.jpを開始し、全国に10カ所の物流センターを持ち、幅広い在庫と流通ネットワークを武器に成長を続けている。今年4月には新社屋に移転し、初めて十数名の新卒採用も行ったほか、年内には電子書籍事業を本格スタートすると発表し、注目を集めている。アマゾン ジャパンを、事業立ち上当初から率いてきたジャスパー・チャン社長に、Amazon.co.jpの独自性や成長の秘密について聞いた。 われわれが何をすべきかはお客様が決める Amazon.co.jpが始まった2000年ごろ、日本でも多くのネットショッピングサイトが誕生していたが大半が
電子書籍、群雄割拠の時代に 出版大手の学研ホールディングスと、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、インターネット通販最大手のアマゾンと電子書籍サービス「キンドル」日本版の配信契約で合意した。3社より小規模な出版社を含めると合意は40社以上に上る模様だ。キンドルを巡って大手・中堅出版社の契約合意が明らかになったのは初めて。 紙の本の販売で国内大手書店と一、二を争い、電子書籍でも欧米で実績を持つアマゾンは、日本の電子書籍市場の最重要プレーヤーになるとして本命視する見方が業界内には根強い。キンドル日本版の開始時期について、アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は先週、「年内に発表する」と語った。 学研は昨年、アマゾンの紙の本の年間売り上げランキング5位。自社の電子書籍を販売するサイトを運営し、紙と電子の同時発売にも積極的で、約千点の電子書籍データを保有する。主婦の友社
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