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新聞と震災に関するohisangのブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

  • 震災とネット生保|岩瀬大輔のブログ

    2011年07月13日11:20 カテゴリ 震災とネット生保 7月11日で、東日大震災か4か月が経過しました。 いまだに避難生活を余儀なくされている方も多く、東日大震災で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。 一日も早い復興を心よりお祈りしております。 生命保険会社の業は保険金・給付金をお支払いすることです。そのためには、今回のような事態にあっては、会社側からお客様の安否確認を行うことも当然に含まれています。 「ネット生保」という業態を取る当社には、お客様一人一人をご担当する営業職員はいません。しかし、当社ではお客様サービス部、およびコンタクトセンターの全員が一つのチームとして、皆さまに確実・迅速に保険金・給付金をお支払う体制を取っています。これによって、個人の資質に依存しない、安定したサービスが提供できるとも考えています。 通常の業務はウェブ・電話・郵便の組み合わせでご対応

  • ル・モンドならこう言うね - 内田樹の研究室

    一昨日の『ル・モンド』の記事を訳してみた。 これが辞任問題についてのフランスの新聞のもっとも新しい報道である。左翼紙『リベラシオン』にはこの問題についての言及はなかった(興味ないのね) 解説部分を訳す。 不信任案否決によって菅直人の政治的延命は果たされたが、この試練によって政権基盤はいっそう脆いものとなった。 3・11以前にすでに不人気であった菅は原発事故処理、10万人におよぶ被災者のための仮設住宅建設の遅れについて、さらに反対派によれば選挙公約の否定についてきびしい批判を受けていた。支持率は20%を切っている。 ぎりぎりの局面で任期前に辞任すると約束したことで民主党内の反対派が不信任案に投票することは阻止したものの、この誓言によって彼の立場はいっそう弱いものとなった。 「震災対応における私の役割がはっきりしたら、私は責任をより若い世代に手渡すつもりである」"Une fois que j'

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