iPhoneやAndroidが世にでてから、手書きのメモやノートなどをそのままデータにできる商品が増えてきました。メモした内容は同期させて、手元でいつでも閲覧できるので、便利に使っている人も多いのでは? 今回は、これまでに取り上げたデジタル系文具をまとめてみました。関連記事はこのページにまとめていきますので、はてブやツイート、「いいね!」はこのURLでどうぞ。 ■スマホ連携文具
前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ
au iPhoneユーザーのなかでアンテナがLTEでもWiFiでもなければ3Gですらない“◯”になって、しばらく復活しない現象に悩まされている人はいませんか? このドーナツ問題。わたくし発売当初はそれほど気にしてならなかったのですが、最近、本当に目に余るようになってきました。位置ゲーム中に情報(つまりアイモバの代行)を取り逃すわ、ツイッターのTLが一向に更新できずタイムアウトすること数十回。全員同じau iPhone 5を使っているのに、自分の端末だけ10分間近くドーナツマークから回復せず、「それポンコツだからジーニアス先生に土下座して回収してもらえ」と無駄にdisられる涙の日々。 そんなこんなで、外に出る度にぶつくさ言っていたわたくしに、日高屋の餃子定食をもしゃもしゃほおばりながら竹子が言い放ちました。「PRL情報を更新しろ」と。 どうやらPRL情報(ローミングエリア情報)が古いバージョ
iPad miniは第三世代iPadやiPad2とどこが違うのか? マルっとわかるスペック比較をつくってみました。さらに旧モデルの初代iPadも横に並べてみたので、「第三世代iPad・iPad2をガマンしたぶん、iPad miniを買っちゃうもんね!」という初代iPadユーザーの方もこちらをチェック。 一番大きなポイントは外観。『iPad mini』の名前通りに小さくなりました。これまでのiPadシリーズと大きく異なるサイズです。ざっとスペックを眺めてみてましょう。CPUはiPad2と同じで、デュアルコアApple A5チップ搭載。(クロック数は明らかになっていませんが、iPad2と同じかも?) ディスプレーサイズは、7.9インチながら解像度がiPad2の9.7インチと同じ1024×768ドット。解像度は同じでもサイズが小さくなった分、高精細に見えるとしています。残念ながらRetinatデ
iPhone 5はLTEエリアでは非常に快適。しかし自宅の無線LANルーターは古い機種をそのまま使っていませんか? iPhone 5は802.11a/b/g/nをサポートし、802.11nは2.4GHz/5GHz両対応です(iPhone 4Sは2.4GHzのみ)。iPhone 5を5GHzの802.11nで接続すれば、家庭内通信環境も飛躍的に高速化するんです。 というわけで今回は、プラネックスの『MZK-MF300D』を使い、2.4GHzと5GHzでどのくらい通信速度が変わるか計測してみました。 『MZK-MF300D』は11a/b/g/n対応無線LANルーター。スマホだけで各種設定が可能なアプリ『PLANEX スマホ一発!』が用意されていたり、本体わずか約60グラムという取り回しのしやすさも魅力です。 さて早速気になる通信速度の計測結果を見てみましょう。今回はこの『MZK-MF300D』
アップルファンから、「iPhone5がつまらない」、「iOS 6の地図機能には幻滅した」という話を耳にすることが多い。 うーん、そうかも知れない。 iPhone 5は2年ぶりのデザインリニューアルなのに、見たこともないような新機能を備えていない。事前のリーク情報でみた情報そのままだった、と言われれば、その通り。iOS6の地図については、ベータ版の段階から「本当にきちんとした出来になるのか」と心配されていたが、やはり、多くの人にとって満足にはほど遠い出来になってしまった。 でも、だ。 「彼がいれば、iPhone5はもっと面白くなった」、「彼だったら、iOS6の地図をあんな状態で世に出すことはなかった」、「彼なら、地図の出来が悪くても謝ったりはしなかった」と言うのは、違うと思うのだ。 スティーブ・ジョブズはすごい人だった。iPhoneが出来たのは、確かに彼のこだわりがあったがゆえだろう。しかし
9月25日、『Nexus 7』が日本でも発売された。背面カメラ無し、SDカードスロットなし、3G通信非対応とかなり割り切った仕様だが、高速CPU『Targa3』、16GBのストレージを搭載して1万9800円という価格、iPadの約半分の340gという軽さは、Kindle Fireが未発売の日本にも一定のインパクトを与えそうだ。 とはいえ、6月には既に海外で発売されていた端末であり、ハードウェアそのもののニュース性は正直高いとは言えない。筆者が注目するのは、同日に開始されたGoogle Playでの日本語電子ブック販売だ。今回の発表で実質的な“新しい話”はこれに尽きると言えるだろう。そして、このことはGoogleの今後を占う“重要な話”でもある。 7月の楽天『kobo』の国内サービス開始、またそこにぶつけるかのようにアマゾンは『kindle』の国内サービス開始を近日中と発表した。そこから既に
『Downcast』 バージョン:2.5.6 App Store価格:170円 (バージョンと価格は記事作成時のものです) ポッドキャストっておもしろい番組がたくさんあるのに、視聴や管理がめんどうで遠ざかっていた。『Downcast』に出合うまでは! Downcastは、番組の検索から登録、再生、管理までポッドキャスト視聴のすべてをカバーするアプリだ。これ1本で完結するので、従来のように標準アプリを何本も使い分ける必要もなければ、番組の更新チェックにパソコンを使うも必要ない。手軽すぎるぞDowncast! さらにBluetoothヘッドセットなどで音量を調整したり、動画の音声もバックグラウンドで聴けたりと、かゆいところに手が届く機能を満載。番組検索は右上の“+”からジャンルやキーワードで行なう。気に入った番組は“Subscribe”で登録しよう。 便利なのが“Playlists”を作成し、
公共放送ならではの大河ドラマ、見応えのあるドキュメンタリーが楽しめる『NHKオンデマンド』。前年同期比で視聴料収入を1.8倍伸ばすほど急成長を続けている、この番組配信サービスが、さらなる拡充を目指し、新たな施策を4月より開始すると発表されました。 (2月15日14:21追記)※記事初出時誤った記載がありました。お詫びして訂正いたします。 これまでNHKオンデマンドには、大河ドラマや連続テレビ小説などの番組を毎週120本以上配信する“見逃し番組”、NHKアーカイブスから厳選したドラマやNHK特集、NHKスペシャル、シルクロードなどのドキュメンタリー番組の過去番組のうち3ヵ月以内の番組を配信する“特選プレミアム”、そして同じく過去番組のうち3ヵ月以上経過した番組を配信する“特選ライブラリー”の3つのサービスがありました。 特選ライブラリーに特選プレミアムが4月から統合されることにより、月額94
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