2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年までに、貧困に終止符を打ち、地球環境を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できる世界を実現することを目指す国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。(※)これらは相互に関係しており、その解決には多様な人々が分野の壁を乗り越えて協働する学際的な取り組みが必要です。 東京理科大学は、明治14(1881)年に「東京物理学講習所」として創立され、140年を超える歴史を持つ、4キャンパス7学部33学科、7研究科30専攻を擁する、わが国の私学随一の理工系総合大学に発展しました。「理学の普及を以て国運発展の基礎とする-Building a Better Future with Science-」という建学の精神と、真に実力を身につけた学生だけを卒業さ
新型コロナウイルス感染患者の対応にあたりながらTBS「Nスタ」(月~金曜後3・49)など多くのテレビ番組にリモート出演を続けて現場の悲痛な声を訴え続けている「インターパーク倉持呼吸器内科」(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が10日、自身のツイッターを更新。丸川珠代五輪担当相(50)の発言を叱り飛ばした。 丸川大臣は10日に行われた閣議後の記者会見で、東京五輪期間中(7月23日~8月8日)に新型コロナウイルスの感染者数が増加したことについて「五輪の開催は感染拡大の原因にはなっていないものと考えている」と発言。国民からは批判の声が相次いでいるが、倉持院長はそのことを報じるニュースを貼り付けた上で「もうそんな事をおっしゃってる場合ではありません」とバッサリ。「それはのちに科学的な方法で明らかになります。ハウス!とは言えませんので、、、、」と続けて静かに怒りをにじませた。 丸川大臣は国際オリンピック委
人生後半戦は、少しずつ歩むペースを緩めていく「退却作戦」。実は、これまで仕事一辺倒でずっとやってきた人ほど、「リタイア後の人生は、これまでとはちょっと違う自分に変わればいいだけ。うまくやっていけるはず」と楽観視しがちだそうです。元・陸上自衛隊心理教官で心理カウンセラーの下園壮太さんは、「年齢を重ねるほど、生き方角度を変えていくのが難しくなります」と注意を促します。第3回では、知らないうちにカチカチに固まっている価値観について、お話ししていただきます。 今抱いている「やらされてる感」が「不平不満老人」への入り口に? ミドルエイジからシニア期に至る人生後半の「退却作戦」において、心の準備を何もしないでいると、目的地からはどんどん遠ざかってしまうリスクが大きい、というお話を前回記事では伺いました。自分も変化し、環境も大きく変化し、並行して、社会情勢も移り変わっていく、ということは今回のコロナ禍で
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