大好評を博した「スヌーピーミュージアム」跡地に1月11日より「ソニーミュージック六本木ミュージアム」が開館している。 Cocotameでは、5月12日まで開催されている「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」(以下、「だいたいぜんぶ展」)に注目。特集第2回、では、「ソニーミュージック六本木ミュージアム」の企画展第一弾「だいたいぜんぶ展」の企画を担うデザイン&グラフィックマガジン「MdN」の本信光理、乃木坂46のプロデューサー 今野義雄、菅雅子に企画展のコンセプトやアイデアについて語ってもらった。 ――「だいたいぜんぶ展」開催に至るまでの経緯を教えていただきたいのですが、本展の企画者を務めている本信さんは、ご自身が編集長を務める「MdN 2015年4月号」(vol.252)にて乃木坂46のアートワーク特集を組んでいますね。 本信:自分はもともとアイドルに興味があったんですね。200