ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • 無人タクシーは2020年に実現、ZMP社長谷口氏

    2015年5月12日に自動運転技術を生かした旅客運送事業でディー・エヌ・エー(以下DeNA)との協業を発表したZMP。同社はロボットタクシー(無人タクシー)について、具体的にどのような考えを抱いているのか。「人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20~22日、パシフィコ横浜)で同社代表取締役社長の谷口恒氏に、将来の展望を聞いた(図)。 ――DeNAと協業する理由は。 当社は自動運転技術やクラウド環境を持っていて、DeNAはアプリやコンテンツ作成などが強みだ。当社は自動運転技術の開発に取り組んできたが、これは単なる技術であってユーザーがすぐ利用できるものではない。(予約や配車用の)アプリがあって初めてユーザーが利用できるものになり、利用されることで技術も進化すると考えている。 ――ロボットタクシーを開発する意義は。 ロボットタクシーをやると宣言している企業は世界中でまだ存在しな

    無人タクシーは2020年に実現、ZMP社長谷口氏
  • 快適な乗り心地の「S660」、エンジン性能を使い切る楽しみ

    ホンダは、2輪・4輪・汎用を合わせ、世界一のエンジンメーカーだ。そこから、ホンダの企業メッセージは、「The Power of Dreams」となる。 ホンダ「S660」のエンジンは、「Nシリーズ」で搭載されている660ccの直列3気筒ターボを基にしているが、装備されるターボチャージャーの応答性を良くし、最高回転数を高め、スポーツカーらしいエンジン特性を与えた。 そして、S660のために開発された6速MT(手動変速機)との組み合わせで運転すると、軽自動車の最高出力である47kW(64PS)を使い切って走らせる喜びを実感できる。登録車では、最高回転数までエンジンを回して走る機会はスポーツカーといえども限られるし、軽自動車といえどもエンジンを最高回転数まで回して使おうにもほとんどがCVT(ベルト式無段変速機)で、そんな気は起きにくい。 最近の他社の例では、スズキ「アルト」の「ターボRS」が5速

    快適な乗り心地の「S660」、エンジン性能を使い切る楽しみ
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/04/28
    「背の高い2人乗りシティコミューターに替えて、軽スポーツカーが足として増えたなら、道路の景色も変わってくるのではないか」2人乗りシティコミュータ自体が普及してないんだが
  • ホンダ「S660」、ターボをIHI製から三菱重工に変更

    ホンダは、2015年4月に発売予定の軽オープンカー「S660(エスロクロクマル)」のエンジンに、新しいターボチャージャーを採用した。三菱重工業製で、ベースとなる「Nシリーズ」のエンジンで使うIHI製から変更した。

    ホンダ「S660」、ターボをIHI製から三菱重工に変更
  • ホンダ「S660」、転倒してもつぶれない

    ホンダは、2015年4月2月に発売する軽オープンカー「S660(エスロクロクマル)」の開発で、独自にロールオーバー(転倒)試験を実施した。オープンカーには屋根がなく、「車両の転倒が怖い」として購入を尻込みする消費者調査の結果があったからだ。ホンダは実際に車両の転倒試験を実施。屋根があるセダンと同等に車体がつぶれにくいことを確かめた。

    ホンダ「S660」、転倒してもつぶれない
  • ホンダ「S660」、異例の開発体制で若者に訴求

    ホンダは2015年4月2月に発売する軽オープンカー「S660(エスロクロクマル)」の開発で、異例の体制を敷いた。開発責任者に26歳の椋陵氏を起用したことだ。同社史上、最も若い開発責任者で、他の大手自動車メーカーでもこれほどの若手を起用した例は珍しいだろう。技術研究所で実施した新商品企画の社内公募に提案した椋氏の企画が認められ、大抜擢につながった。

    ホンダ「S660」、異例の開発体制で若者に訴求
  • ホンダが「ビート」以来の軽オープンカー「S660」を発売、200万円切る

    ホンダは2015年3月30日、軽自動車のオープンカー「S660(エスロクロクマル)」を同年4月2日に発売すると発表した。2人乗りのMR(ミッドシップエンジン、後輪駆動)車である。1996年に生産終了した「ビート」以来、19年ぶりの軽オープンカーになる。

    ホンダが「ビート」以来の軽オープンカー「S660」を発売、200万円切る
  • ハンガリーNNG社のスマホ連携カーナビソフト、欧州や日本で2015年に実用化

    ハンガリーのNNG社は、モバイル端末と連携する新しいカーナビゲーションソフトウエアを開発した。スマートフォン経由で、カーナビ端末のデータを常に最新の状態に更新できる(図1)。スマホを持ってクルマから降りれば、歩いて目的地に向かうまでの道案内にも使える。日の1次サプライヤーのカーナビメーカーが2015年初めに、同ソフトの欧州自動車メーカーへの供給を開始する。同カーナビメーカーは2015年中に、日の自動車メーカーにも供給を始める予定である。 NNG社の新ソフト「iGO primo nextgen」は、現行ソフト「iGO」を改良したものである。車載OS上で動作してカーナビ機能を提供する「コアエンジン」の部分と、ドライバーが操作する「HMI(ヒューマン・マシン・インタフェース)」の部分で構成し、ほぼすべてのカーナビ用OSに対応している。カーナビメーカーや自動車メーカーごとにカスタマイズして提供

    ハンガリーNNG社のスマホ連携カーナビソフト、欧州や日本で2015年に実用化
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/03/09
    NNGはマツコネでやらかした悪評をなんとかしないと、純正採用されても他社のDOPナビに逃げられるでしょ
  • 独創的なデザインの新型「アルト」、新プラットフォームで軽やかな走り

    スズキの軽自動車「アルト」が全面改良した。新型は8世代目となり、その目玉は、前型の「アルトエコ」に比べ60kg軽くした新開発プラットフォームを含む軽量化にある。また、デザイン面でも独創性が光る。 スズキは、エネルギー回生システムの「エネチャージ」を含めたスズキグリーンテクノロジーにより、飛躍的な低燃費を目指している。燃費向上は、エンジンなど単にパワートレインを改善するだけで十分な効果が上げられるわけではない。車体を含め、クルマ全体で取り組まなければ、今日の圧倒的な燃費性能は実現できないし、それをさらに向上させることも難しい。

    独創的なデザインの新型「アルト」、新プラットフォームで軽やかな走り
  • スズキ「アルト」、自動MT搭載モデルは走りも楽しめる

    スズキ「アルト」の変速機は、MT(手動変速機)とCVT(無段変速機)に加えて、新たに自動MT「AGS」を用意した。AGSは、MTのクラッチ操作と変速操作をモーターで自動で制御するもの。AT(自動変速機)と同じように2ペダルで操作できるのに加えて、インパネのシフトレバーを上下することで、MTのように手動で変速することもできる。

    スズキ「アルト」、自動MT搭載モデルは走りも楽しめる
  • 新型「アルファード」「ヴェルファイア」、新開発マルチリンク式のリアサスペンションの採用などで乗り心地と操縦安定性を向上

    ミニバンといえばかつてはファミリーカーとしての利用が主体。しかし、同社によれば、近年はVIP(Very Important Person)などの公用車として使うケースが増えてきているという。このため、新型アルファードや新型ヴェルファイアでは、高級車としての乗り心地と操縦安定性を実現するために、リアのサスペンションを、従来モデルのトーションビーム式からマルチリンク式に変更した。 トーションビーム式では、ゴムのブシュが左右に一つずつしかない。このため、これらを硬くすれば操縦安定性は高まるが乗り心地が悪化し、逆に軟らかくすると乗り心地は良くなるが操縦安定性が低くなるというトレードオフが発生する。このため、優れた乗り心地と操縦安定性を実現するには限界があった。 一方、マルチリンク式は、ロアアーム、アッパーアーム、トレーリングアームと多くのリンクで構成され、それぞれにゴムのブシュを持つ。このため、ト

    新型「アルファード」「ヴェルファイア」、新開発マルチリンク式のリアサスペンションの採用などで乗り心地と操縦安定性を向上
  • スズキの新型「アルト」、軽量化のために外板を樹脂化

    スズキの新型「アルト」は、軽量化のために外板の樹脂化を進めた。従来のフロントバンパーに加えて、同社で初となる、フロントフェンダーとフロントのロアクロスメンバーにも広げた。樹脂化することで軽くするだけでなく、部品点数を削減して低コスト化する効果も狙った。

    スズキの新型「アルト」、軽量化のために外板を樹脂化
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/01/29
    3枚目の画像、矢印で指してるのはロアクロスメンバでなく、バンパのリーンホースメントでは?
  • 日産とNASAが自動運転車の開発で提携、2020年の商用化に弾み

    日産自動車と米航空宇宙局(NASA)は2015年1月8日(米国時間)、自動運転車の開発に関する5年間の提携を発表した(写真1)。両者は自動走行システムや自動運転車のユーザーインターフェース、自動運転車の開発に必要となるデータ分析アプリケーションなどを共同で開発する。 日産のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は以前から、自動運転車を2020年までに実用化することを目標として掲げている。今回の提携はそれを加速するものとなる。日産が米国シリコンバレーに置く「シリコンバレー・リサーチ・センター」の研究者と、同じくシリコンバレーに位置するNASAの「エイムズ・リサーチ・センター」の研究者が連携。日産製の電気自動車(写真2)をNASAエイムズ・リサーチ・センターに持ち込んで自動運転車の検証などを行う。 研究の特徴は、中央のコントロールセンターの指示に従って人間だけでなく貨物などを輸送する

    日産とNASAが自動運転車の開発で提携、2020年の商用化に弾み
  • 建物から駐車場が消える?市街地集約へ国交省

    マンションやオフィスなどの付置義務駐車場は、建物の敷地外にまとめて置くことを認める――。国土交通省は自治体の条例のひな型となる「標準駐車場条例」を改正。8月1日に通知した。

    建物から駐車場が消える?市街地集約へ国交省
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