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2007年11月5日のブックマーク (5件)

  • K のこと -- steps to phantasien t(2007-11-03)

    友人の話をしよう. 先達に敬意を表し, 仮に彼を K と呼ぶ. (イニシャルは便宜的なものだ; 向上心云々と罵ったこともないし, 恋人を寝取ってもいない.) ある時期, 私は K と一緒に働いていた. 今は違う会社にいるけれど, 互いに暇なのか, このごろもよく二人で管を巻いている. 1 K は優秀なプログラマだ. いつも敵わないと思う. 一緒に仕事をしていたこともあり, プログラマとしての私は K から強い影響をうけている. たとえば私が自動テストを始めた発端には K がいる. コードレビューもそう. この日記に出てくる話も K の影響は色濃い. 私は K のあとを追いかけるようにプログラマを続けている. K と働いてはじめて, ああ, 物事とはこう改善していくものなのかと知った. 何か問題を感じると K は試行錯誤を始める. 問題は私が諦めていたものもあるし, そもそも気付かないものも

  • 5分で人を育てる技術 (33)“仕事が速い人”の7つの特徴(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    前回は,「質問の効果」に関する話をしました。「質問」は非常に重要で,効果的に使えば「自分や他人の理解を深める」こともできますし,もっと高度な仕事の場面でも使えます。例えば,「相手の主張を確認し,論点を明らかにしながら効果的な説得をする」ような場面でも質問する力は大変役に立つのです。 しかし,質問が上手くない人もたくさんいます。そんな人たちには,ぜひ「質問」のテクニックを学び,実戦で生かしてほしいと思います。たかが「質問」なのですが,上手く使えるようになると,仕事が面白いほど上手く進むようになるからです。せひ,今後は考えて,工夫した「質問」をするようにしてください。 さて,次のエピソードに移ります。今回から,岡田・坂・私の3人のチームに藤井と一緒に参加した若い部下である「小島」に関するエピソードを紹介していきます。 小島は,藤井を含めた私たちよりもだいぶ若い社員です。小島は入社以来3年間,

    5分で人を育てる技術 (33)“仕事が速い人”の7つの特徴(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro
  • Xbyak - x86 JIT assembler -

    Xbyak - x86, x64 JIT assembler - .frame(English) .frame(x86の究極の最適化手法?) Xbyak(カイビャック)はx86(IA32), x64(AMD64, x86-64)のマシン語命令を生成するC++のクラスライブラリです. プログラム実行時に動的にアセンブルすることが可能なため, 柔軟な最適化(動的コード生成)が可能となります(利用シーン:量子化の高速化, 式の計算). 暗号ライブラリに使って高速な実装をしてみた(very fast etaT pairing for Core 2 Duo) ヘッダファイルオンリー xbyak.hをインクルードするだけですぐ利用することができます(32bit, 64bit両対応). Windows Xp(32bit, 64bit), Vista/Linux(32bit, 64bit)/Intel

  • Haskellで速いwcを書いてみよう(1) | krの日記 | スラド

    このコメントで言及されているページを見て、 Haskellのパフォーマンスチューニングというのは実際に難しいのかどうか、自分でも試してみることにしました。 お題は「Haskellで速いwcコマンドを書く」です。上記tanakh氏のページに倣い、ここで書くwcコマンドは、 いつも標準入力からのみ読む。(ファイル名の指定とかは省略) 行数、単語数、文字数を表示する。 文字はCのchar相当。(Unicodeとか複雑なことは考えない) 単語は空白区切りで数える。(punctuation等も(空白でないので)単語内の文字とする) 行数は改行文字の数を数える。(各行の最後は必ず改行で終わると仮定する) という仕様にしておきます。 なお、実行時間の測定は以下の環境で行ないました(dmesgより)。 OS:FreeBSD 6.2-STABLE CPU:Intel(R) Pentium(R) M proc

  • 高効率コードを書くのは難しいのか - 純粋関数型雑記帳

    Haskell でのパフォーマンスチューニングを読ませていただいた。 リンク先の英語のページは英語なので(…)読んでいないが、 まぁ、コードで雰囲気は伝わってきた。 http://shootout.alioth.debian.org/lang/ghc/wc.ghc.html いかにもご大層である。 Haskellでこれだけ長いとちょっと気合を入れないと読むのがつらいが、 読んでみるとまぁ、そんなに大したことをしているわけではなくてホッとした。 要するに、hGetArrayを用いてIOUArrayにbufSize(ここでは4096)ごとに 入力を行い、そのそれぞれで一文字づつ文字種を調べて 行数、単語数、文字数を"正格的"に計算していっている。 isspaceを自分で定義しているのはご愛嬌。 Data.CharのisSpaceを使うよりも多少速くなるようだ。 それで、このようなことを行うとど

    高効率コードを書くのは難しいのか - 純粋関数型雑記帳