GoAst Viewer Golang AST visualizer. @yuroyoro | https://github.com/yuroyoro/goast-viewer Source Parse AST Tree Collapse all Expand all Dump {{ dump }}
Creating a custom linter can be a great way to enforce coding standards and detect code smells. In this tutorial, we'll use Sylver's, a source code query engine to build a custom Golang linter in just a few lines of code. Sylver's main interface is a REPL console, in which we can load the source code of our project to query it using a SQL-like query language called SYLQ. Once we'll have authored S
TL; DR Go言語は様々な静的解析ツールがあるが、独自ルールのチェックなどをするには都度ツールを自作する必要がある 1つのツールでより汎用的なチェックができるように、汎用ポリシー言語のRegoでGo言語のAST(抽象構文木)を検査できるようにした 「第一引数に必ずcontext.Contextをとる」というルールをCIでチェックした様子 背景 Go言語では様々な静的解析ツールが提供されており、一般的なベストプラクティスが正しく記述されているか?については既存の静的解析ツールを利用することで概ね必要なチェックをすることができます。例えばセキュアなGoのコーディングをするためのツールとして gosec などがあり、自分も愛用させてもらっています。しかし、ソフトウェア開発におけるコーディング上のルールはベストプラクティスによるものだけでなく、そのソフトウェアやチームに依存したルールというのも
この記事は、Go Advent Calendar 2018の5日目の記事です。 「Go言語でつくるインタプリタ」を読んで、プログラミング言語の「仕組み」に興味がでてきた。そして、Go言語だと構文解析が簡単に出来るとの噂が!ということで golang/go パッケージを触ってみると、Go言語で出来る事のイメージが更に広がった。せっかくなので自分のような初心者向けにハンズオン形式で紹介していきます。最終的にGo言語のソースコードから抽象構文木を所得して、そこから更に、抽象構文木を書き換えてGo言語のソースコードに変換するところまでやります。 とりあえず抽象構文木を手に入れてみる 抽象構文木 (abstract syntax tree、AST) とは言語の意味に関係ない情報を取り除き、意味に関係ある情報のみを取り出した(抽象した)木構造のデータ構造です。よってGo言語においてはスペース、括弧、改
Go言語はシンプルさを念頭にデザインされた言語です。仕様は単純明瞭さのために小さく収められていますが、そのため表現力に欠けているとか、コードが冗長になるという印象を持つ人も多いでしょう。有名なところでは、ジェネリクスや例外といった機能が(今のところ)存在しないことが問題にされることが多いようです。 一般に、ソフトウェアエンジニアリングというものは書かれる言語だけに依るものではありません。視点を拡げてGoを取りまくツール群を含めて見てみると、go fmt や goimports といったツールが広く使われていること、また go generate コマンドの存在などを見ても、Goという言語には、人間のプログラミングを機械によってさまざまな面から補助しようという態度があります。
はじめに Goの標準パッケージには、goパッケージというものがあり、Goのソースコードを静的解析するのに便利な機能が提供されています。 goパッケージを使うと、以下のようなツールが簡単に作れます。 ソースコードを自動生成するツール ソースコードに対してlintやフォーマットを行うツール リファクタリングツール ソースコードから特定の何かを検索するツール ミニ言語の処理系 また、goパッケージを学ぶとコンパイラや言語処理系の知識も学べるので、他の標準パッケージとはまた少し違った知識を得ることができ、プログラミングの知識の幅が広がります。 しかしながら、goパッケージに関する日本語の文献は少なく、学習しづらいのが辛いところです。 私もこれまでgoパッケージについて、Qiita上でいくつか記事を書いてきましたが、どの記事が何をするときに役に立つのか分かりづらくなっていました。 そこでこの記事では
はじめに みなさん、メリークリスマス! 22日の枠に欠員が出たので、go/parserパッケージを使ってAST(抽象構文木)を取得する方法についてまとめたいと思います。 goパッケージについては、簡単な式の評価機を作ってみるという記事も書いているので、そちらもぜひ読んで下さい。 なお、この記事を執筆時点のGoの最新バージョンは1.7.4です。 ノード go/parserパッケージでは、いくつかのParseと名前のついた関数でAST(抽象構文木)を取得することができます。ASTの各ノードを表す型は、go/astパッケージで提供されています。そしてそれらの型は、以下のast.Nodeインタフェースを実装するように定義されています。 type Node interface { Pos() token.Pos // position of first character belonging to
はじめに 皆さんはgoパッケージを使ったことはありますか?私は、Go!Go!言いながら、恥ずかしながら、あまりまともに使ったことがありませんでした。最近は、仕事でもAST(抽象構文木)を弄り倒すことがあるので、今回はgoパッケージに触れたいと思います。 ここでは、簡単な四則演算などを評価し、結果を返すREPLを作ってみます。一見難しそうですが、ほとんどgoパッケージの機能を使うので、非常に簡単です。 ASTへパースする まずは入力された文字列をパースし、ASTを生成してみます。ここでは、式の評価なので式単位でパースします。パースには、parser.ParseExprを用います。 たとえば、以下のように使用できます。 expr, err := parser.ParseExpr("1+1") if err != nil { panic(err) } ast.Inspect(expr, func
はじめてのGo Runtime。 ということで、GoのAST(抽象構文木)を可視化するツールを書いた。 yuroyoro/goast-viewer · GitHub goast.yuroyoro.net にデモがある。 go/astパッケージを使うと、GoのソースコードからAST(抽象構文木)を得ることができる。 あとはこれをAngulerJSとか使ってみて可視化してみただけ。 ソースコードをアップロードするか、入力してparseボタンを押すと、右側にASTが展開される。マウスオーバーするとASTのnodeに該当するコードが選択状態になる。 以下の手順でインストールできるます $ go get -d github.com/yuroyoro/goast-viewer $ cd $GOPATH/src/github.com/yuroyoro/goast-viewer $ make instal
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く