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coolとgcに関するoinumeのブックマーク (3)

  • 第9回 [最終回]HotSpot JVMのGCを選択しよう | gihyo.jp

    HotSpot JVMを使うとき、どのようにGCを設定していますか? 検索して出てきたホームページを見て 「とりあえずこのホームページにあるように最新のGCを指定したし、同じようにオプションを設定したから大丈夫だろ」 と思ってしまう話をよく見聞きします。 図1 誤ったGCの選択 しかし、たとえばバッチのようにスループットを意識すべき処理にもかかわらず、レスポンスタイム重視のGCを選んでしまうのは適切ではありません。 最終回となる今回は、HotSpotにはどのようなGCがあり、どのようにそれらを選択すれば良いのかを紹介します。 4つのGCを使いこなす HotSpot JVMには、以下の4つのGCが実装されています。 シリアルGC パラレルGC コンカレント マーク&スイープGC(CMS) ガベージファーストGC(G1GC) 1つずつ見ていきましょう。 シリアルGC このGCの特徴は、ヒープの

    第9回 [最終回]HotSpot JVMのGCを選択しよう | gihyo.jp
  • GCをみる - techlog

    GCの動きを見たいときは -Xloggc: や -XX:+PrintGCDetails をつけて、GCViewer で見ていた。 これは時系列でのGCの動きや、メモリの推移を知るには便利だけど、細かい動きについては解り辛い。概要を知るには便利だけど、細かく知りたい時は不便という感じ。 # 使いこなせていないだけかもしれないけど。 GCが起きるメモリリークプログラムをさくっと書いてみる。 import java.util.List; import java.util.ArrayList; public class GCTest { public static void main(String[] args){ List<String> list = new ArrayList<String>(); for(;;){ String str = new String("hoge"); list.

    GCをみる - techlog
  • ガベージコレクタの仕組みを理解する

    GCを適切に行わせるためのヒープサイズの設定 JVMにGCを適切に行わせるにはヒープサイズを適切に設定(New領域サイズ、Old領域サイズ、領域サイズのバランスなど)する必要があります。当然、適切なヒープサイズはアプリケーションに依存します。一般にヒープサイズが小さいとGCが頻発してアプリケーションのパフォーマンスが低下します。さらに、ヒープサイズが必要量を下回る場合はOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが停止してしまいます。一方、ヒープサイズが大きいと、GCの起動回数は減りますが、GC1回当たりの処理時間、すなわちアプリケーション停止状態が長くなり、アプリケーションの応答時間に問題が出る場合もあります。システムの物理メモリのフリー領域が不足するまでヒープサイズを大きくすると、物理メモリからスワップ領域へのページングが起こってしまい、かなりのパフォーマンスが劣化する可

    ガベージコレクタの仕組みを理解する
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