山口県山口市の洞春寺(とうしゅんじ)は、元亀3年(1572)より続く古刹でありながら、近年、その歴史以上に住職のキャラクターが注目を集めている。Twitterのつぶやきを見ると「るるぶ山口・萩・下関に写真付きで紹介いただきました。ワンワン! 」。自己紹介欄には「犬の中の犬」なる一言。そう、この寺では犬が住職を務めているのだ。 マル住職、京都での修行を経て山口へ とはいえ、もちろん人間の住職もいる。京都・南禅寺の修行道場で鍛錬を積んだ後、山口の地に移り住むことになった、深野宗泉住職である。深野住職によると、犬住職の「マル」は今年3月で11歳となる紀州犬。生まれて3カ月の頃、和歌山の寺から京都の南禅寺へと居住地を移したマルとは、もともと南禅寺での修行仲間だったんだとか。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
3月21日、新宿マルイアネックスのイベントフロアには、11時のオープン前から20人以上が列をなしていた。オープン後も列が途切れることはなく、入場制限が1時間も続く盛況ぶりだった。 客層は中学生の男女から、女子高生、大学生カップル、40代の主婦とさまざま。「今日は大好きなクロウの日だったからうれしい」。等身大のキャラクターパネルの前で写真撮影をしながら、ファンの女子高生は興奮気味に語ってくれた。 この店舗は「SHOW BY ROCK!!」というアプリゲームをテーマにした期間限定ショップ。4月9日まで、先行販売のアクリルキーホルダーやタオルをはじめとしたキャラクターグッズを取り扱っている。 アニメ好きを中心にファンが増加中 SHOW BY ROCK!!は、オリジナルの楽曲を中心とした音楽ゲーム(音楽に合わせてタッチするゲーム、音ゲー)。80を超える美少女やイケメンキャラクターが登場し、アニメ好
教育に今、いちばん燃えている女性経営者がいる。ディー・エヌ・エーのファウンダー・取締役である南場智子氏だ。 1999年に創業してからソーシャルゲーム事業を中心に展開してきた同社。最近では遺伝子(DNA)解析キットを販売するなど、ゲーム以外の事業も展開している。南場氏自身、日本野球界初となる女性の球団オーナーに就任し、話題にもなった。 その同社が教育分野に参入し、昨年10月からは佐賀県武雄市の公立小学校で1年生を対象にプログラミング教育を行ってきた。その実証研究の発表は2月12日に行われたばかり。新しいことを矢継ぎ早に手掛けてきた南場氏が考える教育とは何か? なぜIT教育なのか? 日本の教育はどうあるべきか? 南場氏に話を聞いた。 なぜ南場さん自らIT教育なのか? ――南場さんが公立小学校、それも佐賀県武雄市でプログラミング教育に力を注いでおられるとは、知らない人も多いと思います。そもそも、
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
横須賀市経済部商業観光課が横須賀市への集客としてIngressを利用しはじめたのは2014年12月だ。12月25日には「イングレス in横須賀」体験ツアーを開催。2月末まではLevel 2以上のエージェントに対し、無人島「猿島」へ渡る運賃が通常の半額になる「INGRESS割」を実施していた。 左から、横須賀市経済部商業観光課集客プロモーション担当主査の矢部賢一氏、集客プロモーション担当の古崎絵里子氏、Ingressプロモーションに対して監修を務めた堀正岳氏、おおつねまさふみ氏 自治体としては初となる「INGRESS特設ページ」も立ち上げ、新たな集客に乗り出した横須賀市の取り組み内容や、Ingress活用に至った経緯について、横須賀市経済部商業観光課集客プロモーション担当の矢部賢一氏、古崎絵里子氏と、Ingressプロモーションに対して監修を務める堀正岳氏、オオツネマサフミ氏にお話を聞いた。
チュニジアの博物館襲撃テロで負傷し、首都チュニスのシャルル・ニコル病院に入院中で陸上自衛隊3等陸佐の結城法子さん(35)=東京都豊島区=は20日、共同通信など一部メディアに手記を寄せ、「現実のこととは思えませんでした」と事件当時の恐怖を振り返った。 また、結城さんは手記で、朝日新聞記者と日本大使館員の取材をめぐるやりとりについて「『取材をさせてください。あなたに断る権利はない』と日本語で怒鳴っている声が聞こえ、ショックでした」と記した。 これを受け、朝日新聞の石合力・国際報道部長は朝日新聞デジタルのホームページ(HP)に「取材の経緯、説明します」と題した見解を掲載し、「記者には大声を出したつもりはありませんでしたが、手記で記されていることを重く受け止め、結城さんにおわびします」と謝罪した。 HPによると、朝日新聞記者は取材のため、発生翌日の19日午後(日本時間同日夜)、チュニス市内の病院を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く