タグ

ブックマーク / tkajimura.blogspot.com (2)

  • 246:ベルリンで「安倍首相訪独歓迎抗議デモ」・両首相記者会見・これでは国際的信頼構築は無理

    (11月12日追加)この記事を読まれた方は、日中会談の→こちら関連記事もご覧ください。 前回予告しましたように、日4月30日、安倍首相の欧州外遊の最初の訪問国であるドイツのベルリンの首相府前で日独韓の市民たちによる「安倍首相訪独歓迎抗議デモ」が元気に行われました。この日のデモと首相府で行われたワーキングランチ後の両首相の記者会見の様子を、写真と簡単な解説でお伝えしましょう。 早速、時事通信が→以下のように報道しています。保存のため写真を除く全文を引用させていただきます。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 【ベルリン時事】安倍晋三首相とドイツのメルケル首相の首脳会談が行われたベルリンの首相府前で30日、会談時間に合わせ、市民や在留邦人ら約

    246:ベルリンで「安倍首相訪独歓迎抗議デモ」・両首相記者会見・これでは国際的信頼構築は無理
  • 164:国連委の慰安婦中傷阻止勧告は橋下市長の負の功績・ドイツ紙報道翻訳「橋下の歴史修正主義の新戦略」

    6月2日:橋下の表記間違いを訂正し、ついでにタイトルも変え、勧告にある時効に関する解説も少し追加しました。誤記に関する読者のご指摘に深く感謝します。 前回では、2007年の第一次安倍内閣の際の首相発言が、友好諸国と欧州議会における日への「性奴隷問題での提言決議」に至り、重い内容の欧州議会の決議を詳しく解説した2008年の論考を再録しておきました。 そこでは、「慰安婦」問題だけでなく、20世紀のアジアでの戦争における日の外国人強制労働への、きっちりとした責任を全うしない日政府の不作為状態が続けば、次には国連での勧告決議になることを指摘しておきました。これは当時の安倍晋三首相が、日国家へもたらしたまごうことなき「負の功績」でした。これほど日社会の名誉を傷つけた戦後の首相はありません。大きな日の恥です。 ところが、第二次安倍政権では、それを上塗りする安倍首相の「侵略の定義は決まってい

  • 1