タグ

ブックマーク / thestartup.jp (69)

  • スタートアップM&A減損率ランキング:買収額の9割の額を減損した案件も | The Startup

    単位:億円 対象企業:2011/1〜2015/4まで買収発表があった企業約30社。期間選定ロジックは、上記紹介にある「M&A後2年目移行で減損が顕在化する可能性が高い」ため 調査方法:買収企業側の決算資料で「減損」が確認されたかを検索で調査 30社中、9社の減損発表を確認できました。なお、当該期間で3件のM&Aを実施したじげんはIR上で「減損リスクなし」のコメントを記載。KDDIによるM&Aは規模が大きすぎて、小粒M&Aの減損がまぎれこんでいる可能性があります。 減損ではないものの、MUSE&COに関しては17.8億でmixiが買収後、0.5億でオールアバウトに転売されています。 私情を抜きにコメントしていきたいと思いますが、減損企業の傾向としてはメディア企業が多く、キュレーションメディア関連がDeNAの3社を含め4社。買収額が大きいゲーム企業も、減損を実施済み。 DeNA勢に関しては、も

    スタートアップM&A減損率ランキング:買収額の9割の額を減損した案件も | The Startup
    okad
    okad 2018/10/11
    “のプライシングを再考する機会になれば良いなと思います。”
  • 「100人前後のグループ」が次世代に必要とされるコミュニティである理由 | The Startup

    佐渡島さんのコミュニティのを読みました。 コミュニティと聞くと、なんか次のお金の匂いもするバズワード感もあるのですが、例えば、「ゲーミフィケーション」とか「グロースハック」のような一過性的なものではなく、元々古来から存在したものです。 それがインターネットによってアップデートできるタイミングに今来ているからこそ、注目が集まってきているのだと思います。 長文記事になってしまいましたが、コミュニティを3つの時系列で捉えて、未来はどのように進化するのかを、考えてみました。 まさかの6,000文字越えなので、やや長いです。。 旧来のコミュニティ:選択の自由度と流動性が低い インターネットがない時代。実生活に紐づいた、3人以上の人間が存在する空間を、「コミュニティ」と呼んだ。 最小単位は家族であり、それが学校のクラス、部活やサークル、アルバイト先、習い事、職場、ご近所。などのコミュニティがある。

    「100人前後のグループ」が次世代に必要とされるコミュニティである理由 | The Startup
    okad
    okad 2018/05/14
  • 企業タイアップによる「マーケティング型サロン」がオンラインサロン3.0になる | The Startup

    2012年4月からUmeki Salonを始めて6年(!)が経ちましたが、オンラインサロンという形態もすっかり定着し、ネット業界以外の人に聞いても「聞いたことある」と言われるようになり、感慨深いものがあります。 これが最初にサロンを始めた時の記事か…しょぼいなw 恥ずかしい… 私はN対Nの形を提唱し(著名人とユーザーという形ではなく、インタラクティブ性を重視)、6年もやっていると盛り上がる時期もあれば、滑る時期もあるのですが、なんとか活路を見出していきたいと思います。 稿は5,000文字強でちょっと長いのですが、サロンオーナーにとっては多分有意義な話なんじゃないかなというのと、マーケターにとっても新たな発見を多少は提供できるかもしれないと思います。 なので、主にはサロンオーナーとマーケター向けに書いています。 ユーザーがコミュニティにいる意義を感じる「2.0」 そんな中で、2017年から

    企業タイアップによる「マーケティング型サロン」がオンラインサロン3.0になる | The Startup
    okad
    okad 2018/05/06
  • 公募売出比率と公募時時価総額と初値騰落率の関係 | The Startup

    上記のデータを以後引用していきますが、見やすいようにシンプルに稿に関連する箇所のみ抜粋して紹介しています。時価総額の単位は円、騰落率は100%=公募と同じ、という見方です。 10社が公募売出比率30%超えですが、そのうちの3社がPEファンド案件です。 社名:筆頭株主名(公募時の持ち分比率) ビーグリー:リサ(76%) マクロミル:ベインキャピタル(82%) Voyage:ポラリス(46%) これだけ持っていれば、それなりに売り出しに応じる必要はありそうです。 これは要議論な論点なのですが、公募売出比率が高いと、初値騰落率が低く、上場直後の株価形成に悪影響を及ぼす場合があります。 もちろん、初値騰落率が高すぎるのが良いというわけではないですが、上場時に公募価格を割ってしまうと、その後個人投資家を呼び込みにくいと思われます。 現に、このセグメントの10社の株価チャートを見ると、ボラティリティ

    公募売出比率と公募時時価総額と初値騰落率の関係 | The Startup
    okad
    okad 2018/05/06
  • 欲しいの本質・隠れた心理「インサイト」が次代の商品開発の肝 | The Startup

    2017年12月に出たばかりのようですが、スタートアップに限らず商品開発に携わる人にとっては有益と感じるでした。 Kindle Unlimitedで無料で読める対象になっており、読み放題を利用して読みました。 最近こんな質問もいただき、「うーん、ニーズじゃないんだよな」と感じていました。 今まさにこれを読んでいて、特にこれからはニーズを満たしたい!とかガチで時代遅れで、インサイト突けるかの勝負です。人間をよく観察し、当に欲しがるものを四六時中考えること。https://t.co/ze6cfFThht「欲しい」の質-人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方 pic.twitter.com/8rgVByZ8eW — 梅木雄平(公式) (@umekida) 2017年12月24日 記事を掘り起こしてみると書評がTSには乗っていませんでしたが、一応マーケターでもあるつもりなので(特にWE

    欲しいの本質・隠れた心理「インサイト」が次代の商品開発の肝 | The Startup
    okad
    okad 2018/01/18
    “は「欲しいの本質」〜インサイト〜”
  • 「個人の時代」の指標と属人性の価値 | The Startup

    最近様々なを読んでいて、あまりアウトプットできていないのですが、時代背景的に「個人の時代」が来ると言われていて、企業から個人へのパワーシフトが起きると言われていますね。 インフルエンサー、インスタグラマー、ユーチューバーなどというのはそれが顕在化した例で、そこにVALUやタイムバンクのような個人にダイレクトに価値が付くものも出てきた。 この記事を書くにあたり、ここ10年くらい考えていたことを時系列に適当に書いていたら、収拾がつかなくなったのでゼロから書き起こしているのですが、昨今言われる「個人」というのは噛み砕くと「オリジナリティの高い個人」のことであり、「名無しの個人」ではありません。 AIやロボットが台頭してきた結果として、「AIやロボットのような名無しで代替可能な個人」の価値が損なわれていき、「優秀さ」ですらコモディティとして捉えられ始めるようになってきたと感じます。 よって、「代

    「個人の時代」の指標と属人性の価値 | The Startup
    okad
    okad 2018/01/18
  • サブスクリプション・マーケティングの実態と収益最大化のポイント | The Startup

    私が一番好きなビジネスモデルは月額課金モデル。言い換えると、サブスクリプションモデル(以下サブスク)ともいえます。 過去にはこんな記事でサブスクモデルを紹介してきました。 ・サブスクの質は「お世話になっております経済」か? ・最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 私自身、オンラインサロンやウメキワークスなど、自社事業は全てサブスクなので、非常に関心が高い領域です。ミッドタウンのツタヤで「サブスクリプション・マーケティング」なるを見つけて読んでみたので、気になった点を少しご紹介します。 なお、書のサブタイトルである「モノが売れない時代の顧客との関わり方」ですが、サブスク=所有権へのアクセス課金ではないので、その点は大きな違和感がありました。たしかに、オンデマンドビデオサービスや、音楽ストリーミングにそのロジックは当てはまりますが、メルマガやサロンの情報はもともと

    サブスクリプション・マーケティングの実態と収益最大化のポイント | The Startup
    okad
    okad 2017/12/03
  • IPO投資の基本と儲け方:個人投資家&起業家必見! | The Startup

    誌では以前IPO情報を扱っていましたが、最近は個別銘柄に関してはウメキワークスでお届けしています。 IPO準備を実務として担当する方は実務書を読んだり、証券会社や監査法人の方は会社で学ぶこともあるかと思いますが、それ以外の一般人はIPOの細かい点を知らないというのが実態ではないでしょうか。 せいぜい公募株を手に入れれば、初値が何倍かになってそこで売れれば儲かるという、「楽して儲かる宝くじ商材」的な理解が、栽培マンの大多数だと思います。 公募株を手に入れるのは当選倍率がとか、コネがないととかありますが、上場後は誰にでも開かれた平等なマーケットなわけで、銘柄によっては初値付近で買ってもその後何倍何十倍になっている場合もあります。もちろん、初値をピークとした上場ゴール銘柄もありますが。 下記の「IPO投資の基と儲け方ズバリ!」はIPOに関して大局的な話が網羅されており、個人としてIPO株を買

    IPO投資の基本と儲け方:個人投資家&起業家必見! | The Startup
    okad
    okad 2017/11/23
  • VCは死んだ?日本のエンジェル投資家10選 | The Startup

    久々に「スタートアップ感」のあるネタです。 とある天使と最近メッセンジャーしていて 梅木:イケてるVCってどこすか? 天使:いやもうエンジェルの方が全然いいすよね。VCなんてC向けのプロダクトのことなんて大してわからなじゃないないですか。フリルの堀井さんとかに聞いた方がよほどいいですよ 梅木:なるほど… こんな話になりました。エンジェルさんなので、エンジェルがいいよ!というのは多少ポジショントークが入っていると突っ込まれそうなものの、ここ2年くらいで日のスタートアップもエンジェルの層が厚くなったと感じます。 国内で「スタートアップ」という言葉が定着してきた2011-2013年くらいは、家入さんが西麻布に飽きたのか、よく若い起業家にエンジェル出資していたのを見かけた記憶があります。 時は経ち2017年に入ってくると、主にM&AでのEXITで巨額の現金を手にした人たちを中心に、エンジェル投資

    VCは死んだ?日本のエンジェル投資家10選 | The Startup
    okad
    okad 2017/11/23
  • ファンクラブとコミュニティの違い:「温もり価値」は10倍以上の価格を生み出す? | The Startup

    ファンクラブ・サービスとコミュニティ・サービスの違いについて考えています。 一義的にはファンクラブは1対Nで、コミュニティはN対Nともいえます。 以前から言い続けていることですが、オンラインサロンの場合は、コミュニティ・サービスとして核となるオーナーがいつつ、いかにN対Nに持ち込めるかが一つの成功の鍵な気がします。 この「N対N」はUmeki Salonのように「神7」的な社外取締役的な人を多く配置するでも良いし、ボトムアップで栽培マンたちがワイワイと騒いでいる感じでもワークするということが、箕輪編集室が実証しています。 「温もり」がコミュニティ価値を決める? もう一つの仮説としては、ファンクラブ=コンテンツ、コミュニティ=コミュニケーションという論です。 下世話な喩えをすると、エロは800円で買えるが、西麻布のラウンジや銀座のクラブは5万円くらいするという話。 コンテンツはよほど予算を

    ファンクラブとコミュニティの違い:「温もり価値」は10倍以上の価格を生み出す? | The Startup
    okad
    okad 2017/11/08
  • PKSHAが1,700億円と神の領域へ。グノシー、ユーザベースがじわじわ伸びてる:TS100 | The Startup

    トピックスとしては、リクルートが順調に伸び4兆円突破。じげん一時期1,000億円手前。グノシー800億円突破。ユーザベース一時期500億円手前。アトラエ300億突破。などでしょうか。10月過ぎてからだと、ソーシャルワイヤーがPR TIMESに肉薄する時価総額の伸びを見せています。 IPO銘柄はウォンテッドリーが公募40億円からの初値230億円で未だに100億円代後半を維持。uuumが公募123億円から初値で400億円で未だに300億円代を維持など。 コマース:15社

    PKSHAが1,700億円と神の領域へ。グノシー、ユーザベースがじわじわ伸びてる:TS100 | The Startup
    okad
    okad 2017/10/11
  • クローズドLIVEはコミュニティ感を強める?:公開LIVE配信とサロン内限定FB LIVE配信の違い | The Startup

    次世代のメディアについて、最近ぼんやりと考えています。 先日、Umeki Salon内限定でFacebook Liveをやってみました。サロン内でのライブは初めてだったのですが、自分の公開ライブでやるのとは全然違った面白さがありました。 Umeki Salonはコアなメンバーが非常に濃いので、同時視聴者数が15-20人でもすごい濃い人たちが視聴してコメントしてくださります。 インスタライブやSHOWROOMもたまに見るのですが、そこでのライブ体験と、サロンでのライブ体験は結構違う気がしました。 インスタなどは基1対Nな感覚があるのですが、サロンでのライブは出演者(この日は経沢さんにご出演いただいていました)と視聴者(ほとんど知り合いだった)が顔見知りである確率も高く、ゆえに親近感が非常に湧きやすかった。 一般的にライブサービスは視聴者数が多い方が配信者はエクスタシーを感じやすいかと思いま

    クローズドLIVEはコミュニティ感を強める?:公開LIVE配信とサロン内限定FB LIVE配信の違い | The Startup
    okad
    okad 2017/09/24
  • 【永久保存版】眠る前に毎日音読したい!木村新司氏名言集 | The Startup

    最近twitterで時折出てくる、木村新司氏の名言がドラッカーの名言並みに刺さるものが多く、ご人から許可を得てまとめました。スタートアップ経営者はぜひ噛み締めていただきたい。 経営編:きむしん経営三種の神器とは 事業の解像度 命令を減らす為の仕組み 努力を継続できる方法論 これがマネジメントに必要な要素。MBAで教えてる事とは随分違う。1番上ばかり教えてる。— SHINJI KIMURA (@shinzizm2) 2016年5月20日 これがきむしん経営三種の神器でしょうか。テストに出るやつです。 会社の経営は、文化を売っているようなもの。売れる行動規範のあるトップ、幹部、そして社員。良き文化をもつ社員を雇用し、会社全体の文化を高めていく。能力もあるが、それよりも他の人より高い意識をもち、ディシプリンがある方を仲間として受け入れていくと、会社として売れる文化が出来上がる。 — SHINJ

    【永久保存版】眠る前に毎日音読したい!木村新司氏名言集 | The Startup
    okad
    okad 2017/09/23
  • ライブコマースのLive Shop!は1配信150万円ほどの売上も #bdash2017夏 | The Startup

    サロンやtwitterでは言及しているライブコマースですが、誌ではまだ一度も触れていなかったようです。B Dash Camp2017夏のセッションである「今年はライブコマース元年、 先駆者の戦略に迫る」のレポート+αをお届けします。 スピーカー(敬称略) 伊豫健夫 メルカリ 金靖征 Candle 國光チェアマン Candee モデレーター 渡辺洋行B Dash Ventures 伊豫さん以外は安定のUmeki Salonメンバーの皆さんです。実は先日、サロンで少人数でライブコマースのランチ会したんですが、金さんと國光チェアマンとご一緒しました。 Live Shop!は人気配信者で1配信150万円の売上も Live Shop!は「ソーシャル」ライブコマースを志向していますね。インタラクティブ性が大事ということを國光チェアマンは強調されていました。 また「國光の法則」というのがありまし

    ライブコマースのLive Shop!は1配信150万円ほどの売上も #bdash2017夏 | The Startup
    okad
    okad 2017/08/03
  • 「インプットの質」を上げる4つの方法 | The Startup

    最近、Umeki Salon限定イベントを開きました。内容はオフレコなのですが、抽象的な話でフリークアウト佐藤裕介氏にお聞きした話で印象的なものがありました。質問はたしか「なんで佐藤さんってそんなに天才なんでしょうか」という私から超絶雑なものでしたが。 インプットにこだわっています。エンジェル投資をしているのも、その経験によって得られるインプットの希少価値が高いから。(多分佐藤裕介氏はこんなことを言ってた) インプットの質を上げる方法の一つに、このような「世の中にあまり出ていない情報を通して学習する機会を求めること」が挙げられます。 この「インプットに関して」というのは、栽培マンも大きな危機意識を持っていることが、twitterのリアクション数からも明白です。 最近、仕事より勉強が大事だと感じる。勉強はインプットで、仕事アウトプット。結局いろんな分野を自発的に勉強することが、高いパフォー

    「インプットの質」を上げる4つの方法 | The Startup
  • 次に来るインターネット:個人へのパワーシフトと、需要創造型サービス | The Startup

    2017年3月のB Dash Campのセッションレポートです。 セッション名:インターネットビジネス、次に何が来る? パネラー(敬称略) 佐藤裕介 フリークアウト 木村新司 AnyPay 國光宏尚 gumi モデレータ 渡辺洋行 B Dash Ventures 全員Umeki Salonメンバーですね。(すいませんスマホで撮るとあまり綺麗に取れず…) 全ては紹介できないので、私が気になった点をいくつかピックアップします。 市場ができる3年前には仕込め!次のデバイスはVR まずはgumi國光氏の話 VRは2017年現在は工場で使われるようなユースケースしかないが、今後C向けにUI/UXが最適化されていくはず。VR空間で完結するUI/UXの未来が前提になるので、VRは2017年の現在が仕込み時。 その市場が立ち上がる3年前に仕込みのが重要。たとえば動画は2014年ごろからgumiでは

    次に来るインターネット:個人へのパワーシフトと、需要創造型サービス | The Startup
    okad
    okad 2017/06/11
  • フォロワー100人以下の鍵垢を見逃すな!「見えない口コミ」の創り方 | The Startup

    以前、B Dash Camp2017春のセッションで、「見えない口コミは、見える口コミの10倍くらいある」と木村さんが語っておられて、ずっと気になっていたトピックでした。 見える口コミとは、twitterやFacebookで可視化できる口コミ。 見えない口コミとは、LINEやメッセンジャーなど、オンライでもクローズドなコミュニケーションや、オフラインでの会話を指す。 メディア事業者として、広告主側の話を聞く機会もあるが、「バズらせろ」というお題をもらうこともあるらしく、リテラシー的に相当に遅れた人たちだなと感じます。 あくまで肌感覚ですが、日国内の20代以降のSNS利用行動として、自ら投稿する人が減っている、ないしは全体のユーザーに対してアクティブに投稿しているユーザーの比率が下がっていると感じます。 SNSに投稿することに疲れたり、「いいね!」を集めて、それがなんだっけ?となっているの

    フォロワー100人以下の鍵垢を見逃すな!「見えない口コミ」の創り方 | The Startup
    okad
    okad 2017/06/11
  • 「ロイヤルブルーティー」や「ミニマル」など嗜好品プレミアム市場に注目 | The Startup

    最近はインターネット業界以外に関心があり、気になるなと思ったプロダクトがいくつかありました。 一つは高級茶ボトリングの「ロイヤルブルーティー」、もう一つはBean to Barのチョコレート「ミニマル」です。 2つの共通項は「嗜好品のプレミアム市場」であり、「成熟市場ではなく今後急成長が見込まれる市場」であることです。 高級茶ボトリングのロイヤルブルーティー 高級茶ボトリングのロイヤルブルーティー。ワインボトルで5,000円〜2万円で販売する高級茶です。 最近引っ越してホームパーティーをする機会や、ホームパーティーに出向く機会があり、顔に似合わず(とよく言われます)お酒が飲めない私は、自分で飲む用かつおもてなし要素も兼ねて、こちらのお茶を仕入れました。 話のネタにもなるし、ワインなどが飲めない私にとっては、とても良い位置付けの商品。高級レストランだとワインペアリングがあるお店もありますが、

    「ロイヤルブルーティー」や「ミニマル」など嗜好品プレミアム市場に注目 | The Startup
    okad
    okad 2017/05/28
  • 愛着があれば、何もせずとも課金可能。それが最強のファンビジネス? | The Startup

    B Dash Camp 2017年3月のセッションレポートです。 セッション:最強ファンビジネスの作り方 パネラー(敬称略) 小室哲哉 前田裕二 SHOWROOM 中川悠介 アソビシステム モデレータ 宮澤弦 ヤフー セッションの全てではなく、気になった点を掘り下げてお届けする。 アーティストが何もしなくても課金されることはあるのか? とにかくライブで会場埋めたい。リピートが大事。友達を連れてきてもらう。できればライブの帰りにはファンクラブの用紙に名前を書いていってほしい。そうすれば継続的な繋がりを持てる。(小室氏) B’Zの稲葉さんがまだメジャーになる前の時代にTMネットワークのライブに出ていた時期があったようです。平たく言うと、TMネットワークのライブだけど、何をやっても許されると。今日は歌えないけど、トークだけでもいいかな。とか、そういうことでもアーティストとファンが許される関係だ

    愛着があれば、何もせずとも課金可能。それが最強のファンビジネス? | The Startup
    okad
    okad 2017/04/04
  • バチェラージャパンが面白い4つの理由 | The Startup

    バチェラージャパンにハマっている。 最初はなんとなく面白そうだなくらいで見ていたのだが、回を追うごとにハマっていく。 おそらくテラスハウスなどのリアルバラエティーショーが好きな人はハマり安いのだと思う。 やらせ云々とかはどうでもよくて、リアルバラエティーショーはドラマにはない人間の生々しい感情の動きが画面を通して垣間見れるのが最高に面白いのだと思う。 バチェラージャパンへの最初の印象はこんな感じだった。 バチェラーの久保さんはIT業界の元起業家であり、共通の友人はたくさんいて、何人かから彼の人となりを耳にしている。画面と違わぬナイスガイであることに違いはない。(バチェラー効果で誌のMUSE&CO記事へのアクセスが増えたが、valuationの観点と株主のやり方が気にくわなかっただけで、特に久保さんへの他意はない。面識ないですし) ゆえに何もリスクをとってこの番組に出なくとも、港区を夜徘徊

    バチェラージャパンが面白い4つの理由 | The Startup
    okad
    okad 2017/03/26