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ブックマーク / dentsu-ho.com (15)

  • 12年間の「企画書人生」で気付いた三つのこと | ウェブ電通報

    インターンシップ2018の講師を務めた電通社員が、自身の思考法や企画術、仕事への取り組み方を紹介する、連載。最終回となる今回は、電通ビジネスデザインスクエアの小島雄一郎が、企画書でアイデアを伝える際のポイントをお伝えします。 三つのフェーズでテクニックを活用し、アイデアの質をあぶり出す 「企画書はいらない」「PowerPointに時間をかけるなんて愚かなことだ」 そんな声をよく耳にします。それでも私は12年間、企画書を書き続けています。プレゼン資料だけではありません。若い頃は飲み会をやる時も、後輩を指導する時も、伝える時の手段はすべて企画書でした。 自分が考えたアイデアを信じてもらうために、実現するために、誰もが納得できる企画書をつくる必要がありました。 ただ、そこで身に付けた「企画書力」はさまざまな場面で役に立っています。を書きたいと思った時、企画書があったから出版までこぎ着けられ

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    okad 2019/06/04
  • 思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報

    「企業広報戦略研究所」(電通パブリックリレーションズ内)の連載第3弾では、生活者が情報をシェアしたくなる動機を分類・マッピングしたプランニングメソッド「感情トリガー・マップ」と、それを活用したコンテンツ設計についてご紹介します。 Point 生活者は“感情”をシェアする! 誰の心を、どう動かすのか、を考えよう ・シェアする動機は、ざっくり10分類できる(感情トリガー) ・「感情トリガー」+「PR IMPAKT®」で情報設計をしよう ・「感情トリガー・マップ」をチェックリストとして活用しよう 感情トリガーとは、思わずシェアしたくなる生活者の衝動 企業が自社ブランドや製品の魅力を生活者に伝えるにはどうすればいいのでしょう。モノと情報があふれている今、生活者が立ち止まるような、つまり人に話したくなったり、ソーシャルメディアで拡散したくなったりするような付加価値の高い情報は生み出しにくくなっていま

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    okad 2017/10/09
  • エクスペリエンスデザインとは? UXとは何が違う? | ウェブ電通報

    「エクスペリエンスデザイン」は、言葉通りにとらえると「(ユーザーの)体験をデザインする」ことですが、モヤモヤと抽象的でイメージが難しいものです。 「モノ」から「コト」の消費へと時代が移るなか、顧客体験を中心に置いてサービスやプロダクトを考えるエクスペリエンスデザインがウェブサイト、アプリ設計などでも注目されています。 なぜいま、企業はエクスペリエンスデザインに力を入れようとしているのか。エクスペリエンスデザインで課題を解決するための考え方について、電通エクスペリエンスデザイン部の岡田憲明氏に聞きました。 エクスペリエンスデザインは、課題を定義することから始まる ――「エクスペリエンスデザイン」と聞いて、なんとなくはイメージできますが、明確な定義はあるのでしょうか。 エクスペリエンスデザインは、ユーザー体験を中心に考える課題解決手法の1つです。 いま、広告会社には従来のようなキャンペーン案件

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    okad 2017/07/25
  • 分析で「本当の課題」は見つからない | ウェブ電通報

    ちょっと前のコラムで雑草をテーマに書きましたが、とある方からおしかりを受けました。「キミのコラムからべものの話を抜いたら、何も残らないじゃないか!」 ご指摘ごもっとも。何を書いても言い訳になっちゃいますが実は「べられる雑草」を手配していたのです。それが間に合わず生ぬるい内容になってしまったのでした。ごめんなさい。 その名を「スベリヒユ」といいまして、日全国で畑作の害草として知られる正真正銘の雑草。ところが山形では昔から「ひょう」という名で愛されており山菜のようにべられています。独特のぬめりと酸味があって、下ゆでしたのをごま油と唐辛子で炒め、醤油と酒で味を調えると、立派なご飯のおかずの出来上がり。この味を知ってしまうと道端でスベリヒユを見かけるたびによだれが止まらなくなります。 「べられる雑草」というのも、すてきなコンセプト(アイデア)ですが、「べられる生け垣」という新しい視点で

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    okad 2017/06/08
  • コンテンツの「質」って、どこから生まれるのでしょう? | ウェブ電通報

    「コンテンツマーケティングには良質なコンテンツが必要なのだ」と、よく言われます。これからはますます良質なコンテンツが必要になる、という話もよく聞きます。 でも、「質の高い」コンテンツって、どういうものなのでしょう? 人の気持ちを動かすもの、と考える人もいます。世の中を驚かせるもの、と考える人もいます。シェアされるもの、と考える人もいます。クォリティーの高い写真、動画、をイメージする人もいれば、テクノロジーを駆使した派手な仕掛けのようなものを想像する人もいます。 どれももちろん正しい話。 けれど、あまりにも当たり前すぎて忘れられがちなのが、「伝えたいことがきちんと伝わるもの」であること。日ごろの生活でもよく経験するとおり、お互いをよく知っている仲でも「伝えたいことがきちんと伝わる」のは難しいものです。見知らぬ相手とコミュニケーションするときには、なおのこと。そのため実は、この当たり前のことを

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    okad 2016/02/21
  • カスタマージャーニーの未来(前編) ~ad:tech tokyo international 2015より~ | ウェブ電通報

    2015年7月に東京ミッドタウンホールで開催された、グローバルなデジタル・マーケティング・イベント「アドテック東京インターナショナル2015」。今回はその中から、「カスタマージャーニーの未来」と題したセッションの内容をご紹介します。 加藤:セッションでは、「カスタマージャーニーの未来」をテーマに議論を行っていきます。最初に私の方から簡単にイントロダクションを。カスタマージャーニーという言葉を定義するならば、「顧客と企業がつながる全ての瞬間の連続によって生まれる、一人一人の顧客体験」といえるのではないでしょうか。今日のマーケティングを考える上での重要なキーワードであり、そしてデジタル化の中で大きく変化しつつありますが、なぜ、どのような質的な変化が起こっているのでしょうか。 小西:もちろん、スマートフォンの浸透はカスタマージャーニーに根的な変化をもたらしたわけですが、その概念自体もより重

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    okad 2015/08/28
  • スマホユーザーのことを深く知るためのログ分析(1) ~なぜ年を重ねた女性ほどゲームアプリをよく利用しているのか~ | ウェブ電通報

    スマホユーザーのことを深く知るためのログ分析(1) ~なぜ年を重ねた女性ほどゲームアプリをよく利用しているのか~2015/05/12 ビデオリサーチによるACR/exの2015年1月調査データによれば、スマートフォンの個人所有率は既に67.5%に達している(12〜69歳、東京50キロ圏内)。いまやスマホは、多くの人々にとって欠かすことのできない情報ツールとなっており、それは機能的なベネフィットにとどまらず、「自分の分身」であるかのような情緒的な存在感を有するものであるだろう(コンシェルジュのような存在としてスマホを擬人化した広告を思い返す人もいるのでは)。 そのスマホをなくてはならない存在にしているのが、各自のスマホにインストールされた種々の「アプリ」だ。予定の管理から知人友人との連絡、ちょっとした時間つぶしに至るまで、様々な機能を持つアプリが私たちの生活の利便性を高めてくれている。だがそ

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    okad 2015/05/15
  • コンテンツをどう届けるか。 コンテンツでどう集めるか。 | ウェブ電通報

    コンテンツマーケティングを現場目線からお伝えする対談。第2弾は2回にわたり、アウトブレイン ジャパン社長の嶋瀬 宏さんとお話をします。今回は、コンテンツを作るだけでなく、流通させることの大切さを語ります 。なおアウトブレインについては、過去の記事でもご紹介しています。サービスについての概要は、そちらをご覧ください。今回は電通 ビジネス・クリエーション・センターでコンテンツマーケティングにおける有望なソリューションのビジネス開発を行っている青木 圭吾氏にも参加していただいています。 郡司:まずは、というよりいきなりなんですが、嶋瀬社長は「コンテンツマーケティング」ってどんなふうなものだと捉えていらっしゃいます? 嶋瀬:コンテンツマーケティングというのは非常に範囲が広い話なので、かなり広義な意味があると思っています。古くからあるコンテンツマーケティングとしては、例えばミシュランガイドのように

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    okad 2015/05/14
  • 「デジタル」から「IT」へ、広告会社が一歩踏み出すこと。 | ウェブ電通報

    ここまでの連載で、ITを活用したマーケティング高度化についてお話しをしてきました。その中で具体的なパッケージソリューションとしてマーケティングオートメーションツールやSFAツールなどをご紹介してきました。これらパッケージソリューションの導入をきっかけに、マーケティングシステム構築や業務プロセス再設計などのご依頼が増えています。今回はそれらについてお話をしていきたいと思います。 マーケティングシステム構築 ここで言うマーケティングシステムは、「企業の基幹データや業務データを活用したCRMシステム」と定義します。では、これまで広告会社が構築してきたCRMシステムと何が違うかというと、コミュニケーション施策から生ずるデータだけを対象とするのではなく、企業の業務活動から派生するデータをも活用することだと考えます。この理由は、企業の業務活動から得られる「業務データ」が、マーケティング活動に資するもの

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    okad 2015/04/28
  • 「2014年 日本の広告費」解説―国内市場の活性化、紙とウェブの共存、そして地方創生― | ウェブ電通報

    名目GDPとの相関が高いといわれ、今後の社会動向の指標ともなり得る「2014年 日の広告費」が発表されました。どのようなメディアが利用されているのか、どのような業種が活性化しているのか――広告市場から捉えた現在と近未来について、電通総研の北原利行が解説します。 総広告費が6年ぶりに6兆円を超える 2014年(1~12月)の日の総広告費は6兆1522億円、前年比102.9%でした。総広告費が6兆円超えとなったのはリーマンショックが始まった2008年以来6年ぶりのことです。ここ3年連続プラスで推移していることを考え合わせると、広告市場に関しては緩やかではありますが成長軌道に回復したといえるでしょう(表1)。また、インターネット広告の市場が初めて1兆円を超えたことも大きな注目点です。 広告費の動向は名目GDPとの相関が強いといわれますが、名目GDPについていえば、2014年後半は大方のエコノ

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    okad 2015/02/25
  • で、コンテンツマーケティングってどう使うの? | ウェブ電通報

    昨年、電通iPR局ではコンテンツマーケティングに関するを2冊、翻訳出版しました。おかげさまで想像以上に多くの反響があり、いろいろなご相談や、様々なところでお話をする機会をいただきました。誠にありがとうございました。 改めて振り返りますとそのほとんどは、そもそもコンテンツマーケティングとは何か、なぜ今注目されているのか、というようなお話でした。そんな1年を経て、「なんとなく意味は分かった。必要性も分かった。それで?」というのが、コンテンツマーケティングの今の状況のように感じます。 何か始めなければと思うがまず何から手をつけたらいいのだろうか。いったいどれくらい予算を準備しておけばよいのか。いや、そもそもいまやっていることが「コンテンツマーケティング」なのではないだろうか。 もちろん、実際に自社のメディアを立ち上げるなど、既に始めてみているケースもあることでしょう。 しかし生活者の変化は早く

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    okad 2015/01/30
  • 増やせ!新聞ファン(5) なんとビーチをプロデュース~「MAGIC BEACH」~ | ウェブ電通報

    増やせ!新聞ファン(5) なんとビーチをプロデュース~「MAGIC BEACH」~2014/11/21 ~新聞各社は今、こんなにユニークなプロジェクトを展開している~ 今、新聞メディアのコミュニケーション領域は紙面の枠組みを超え、自由な発想で広がりを見せています。全く新しいターゲットへ向けての取り組みや、今までにない斬新な手法での読者とのコミュニケーション活動が盛んに展開されているのです。コラム「シンブン!」では、そんな新聞各社の新しい動きの中から、中央5紙のユニークな事例を各社一つずつピックアップし、担当者に話を聞きました。 増やせ!新聞ファン(5) なんとビーチをプロデュース 〜産経新聞社「MAGIC BEACH」〜 東京・豊洲。ゆりかもめ新豊洲駅の間近に今年6月、忽然(こつぜん)と出現した真っ白い砂のビーチ。 総面積約1万平方メートルの敷地内に、イベントスペースやショップ、バーベキ

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    okad 2014/11/30
  • コンテンツマーケティングの正体とは? 「WOMマーケティングサミット2014」スペシャルセッションレポート | ウェブ電通報

    7月11日、東京・青山で開催された「WOMマーケティングサミット2014」(主催:WOMマーケティング協議会)で、電通のクリエーティブ・ディレクター郡司晶子氏と同社コミュニケーション・デザイナーの坂陽児氏が「コンテンツマーケティングの正体 ~キャンペーンでもなく。バイラル動画でもなく。~」と題したスペシャルセッションを行った。郡司氏は6月に訳書『エピック・コンテンツマーケティング~顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書』を上梓している。 郡司氏はまず「企業がマーケティングコミュニケーションにかけるお金の使い方に新しい場所があると考え、かつてそれを『第3の場所』と呼んでいた」と、コンテンツマーケティングがまだボヤけた存在であった時代を振り返った。 ソーシャルメディアを主な手段として顧客と企業との温かい関係を構築するという、この「第3の場所」の存在をひもといていく中で、「コンテンツマーケティン

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  • いま話題のコンテンツマーケティングとは何か? | ウェブ電通報

    「コンテンツマーケティング」に熱い視線が注がれている。このアプローチが注目される背景、従来の手法との違い、その問うているものを、電通グループのキーパーソンに取材した。そこから見えてくる新しい世界を考察する。 今、世界的に関心が高まっている「コンテンツマーケティング」はマーケティングの手法の一つで、今年あたりから日でも注目され始めている。 米国で数多くの大手クライアントを持つコンテンツマーケティングの第一人者、ジョー・ピュリッジ氏による指南書『エピック・コンテンツマーケティング』(発行=マグロウヒル・エデュケーション、発売=日経済新聞出版社)の翻訳チームを率いた電通 iPR局の郡司晶子氏は語る。「今、われわれが最も力を入れている分野の一つです。ピュリッジ氏も著書の中で触れていますが、その原型は1800年代にまでさかのぼることができ、アプローチとしては決して新しいものではありません。しかし

    いま話題のコンテンツマーケティングとは何か? | ウェブ電通報
  • アドテクノロジーがつくる「広告の未来」① ~フリークアウト社長、本田謙氏 | ウェブ電通報

    日々進化するデジタル世界。最新の話題を提供する新企画「デジタルの旬」が今月からスタートする。初回のテーマは「アドテクノロジー」。今、RTBやDSPという言葉に代表される「アドテクノロジー」への注目が急速に高まっている。 「枠から人へ」といわれるように、広告の発想や仕組み自体を大きく変えるアドテクノロジーは、インターネットに限らずこれからの全ての広告を考える上で大きなヒントにもなり得る。RTB業界を代表する大手2社のキーマンに、広告とテクノロジーとの関係、そして見えてくる広告の未来像を語ってもらった。 第1回目は、フリークアウトの田謙社長。電通デジタル・ビジネス局計画推進部長、小野裕三が聞いた。 〔 第2回目、マイクロアド未来広告研究所の中川斉所長はこちら。 〕 田 謙 氏 (ほんだ・ゆずる) フリークアウト 社長。 DSP事業を国内で最初に立ち上げたフリークアウトの創業者社長。フリーク

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